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 私は、30~40歳ぐらいになって図書館でパートができればいいなと思って図書館司書の資格をとろうと思い大学で今履修しています。私の学校では司書の授業の課題が毎週あって、4月からも司書だけで週3回課題が出ます。
 
 司書の科目は4月からかなり多くなり、去年の冬には、なぜ自分が日文学科でもないのに図書館司書の資格をとっているのか分からなくなってしまい、授業も大変なので、4月からはやめようと思いました。

 しかし他大学の私の友達の中で、取れる資格はとる!!という子に出会いその子の話を聞くうちに、自分も図書館司書は大学でしかなかなかとれないし、とれるものは大変であっても頑張ってとるべきだという考えが出てきました。

 しかし今バイトを全くやっておらず、就活のためにもバイト経験がなければ採用されないと聞いたのでバイトを探しているのですが、4月から図書館司書の資格をとると本当に時間がなく、(課題が多いため)バイトも出来なくなってしまうかもしれません。短期なら出来るかもですが(>_<)

 図書館司書の資格をとっても、就活には役に立たないと思うし、とる時間を他の時間に当てられる(例えば、バイト、他の資格の勉強。。秘書検定、簿記、など)のでないかと思うと、本当に4月からも続けて履修するべきか迷ってしまいます。

 私は図書館司書をとり続けたほうが良いのでしょうか?何か思われることがあればなんでも教えて下さい。

A 回答 (5件)

司書の有資格者は多数存在しますので、非常勤・パートでも


”経験・スキルがあるか”あるいは”年齢が低く単価が安いか”
という点が採用のポイントになります。これは公共・大学・専門図書館
いずれでも同様です。
もし、”結婚し子育てが一段落、30過ぎて初めて図書館パートに
応募”程度の気持ちでいるのならば、採用する側からすれば
履歴書を見た時点で落としてしまうと思いますよ。

大学選択の時点で、4年間あるいはそれ以上(修士等)を
専門で、図書館学・図書館情報学を専攻する学生もいるので、
そのどちらの学科でもないという時点で、道がすでに
ずれています。(日文学科ですらずれています
/あなたの大学図書館司書に採用された以外に、
司書になった日文科卒業生はごく少数では)

それでも、図書館に職を得る可能性は0とは言えません。
運もありますから。。
時間がないなか、続ける覚悟があるなら勉強を
続ければ良いです。

将来あなたが”何の職種を目指したいか”の
気持ちを固めれば、どうすればよいのか決められると
思います。
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現在図書館で司書の仕事をしている者です。

司書の資格は大学時代に取得しましたが、確かに実際に図書館の仕事に就くのは大変難しい状況です。

それでも資格を取った方が良いかについて悩まれるのはわかります。他の方のようにもっと役に立つ資格をとるのが妥当かなとも考えてしまいます。英検や簿記の方が一般事務職への就職には確かに役立つでしょう。

しかし、今の私の立場から司書の資格をお勧めしたいです。先ず大学で取れる資格であるということです。他の資格は大学でなくてもとれます。それから、司書の資格のための勉強のために情報(広い意味での)について学べるためです。図書館といっても今は幅広い情報媒体(AV資料、インターネット上の情報など)を扱っていて、情報技術も必要としていて、今では文科系の人材より理科系の人材を必要としている職場です。大きな図書館を見学されてみればわかりますよ。

今の司書の課程ではたぶんそういう情報の技術も含め、基礎を教わっているのではないでしょうか。私などは職場や自己研鑚を経て今の状況に対応しているのです。これは社会全体がそうであり、図書館の現場もそれに対応して行ったということかもしれませんが。

情報の技術はどの会社に行っても役立つものと考えたらどうでしょうか。あなたはそういう意味で良い機会を与えられていると思われたらどうでしょうか。アルバイトは夏休みなどでもできるでしょう。

就職は難しいかもしれません。狭き門です。ほとんどの図書館は公務員の試験に受からないと就職できません。私立大学図書館は大学独自の試験になります。その他に、図書館業務を派遣で行っている会社があります。探せばあるでしょう。あとはパート職員の道です。入りたい図書館の人事担当にお聞きになれば教えてくれるでしょう。新設図書館は穴場かもしれません。

この春休みに将来のことを考慮しながらじっくり考えてくださいね。
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こんにちは。



「取れる資格は取る」のではなく「取るべき資格は取る」です。

実社会で自分の役に立ちそうな資格を取りましょう。
資格や専門のお勉強は、学生には人気はあるが、実社会ではすぐに役立たないものがたくさんあります。そのために貴重な時間やお金を費やすことは勿体無いと思います。専門学校や、資格試験主催団体の広告に乗せられて、取ったはいいが役に立つ状況は限られている資格も多いです。 あなたの学校の就職課やキャリアセンターの担当者にどの資格をとるべきか相談しましょう。 貴重な学生時代の時間を大切に使いましょう。

*図書館司書の資格も将来のあなたの環境次第では役に立つこともあるので、現時点でどうかは判断できません。しかし、有資格者は比較的多いが需要の少ない職種と言えます。

*「アルバイト経験が無いと採用されない」は間違いです。
これは本人に社会性があるか、現実的な考え方ができるかを試されているからで、社会人として常識的な考え方や行動ができればOK。
また、水商売や怪しいセールスのアルバイトでは却って、マイナス。4年生大学卒でいわゆるカタイ仕事につく場合、学生やフリーターが多いサービス業種でのアルバイトもプラスには評価されません。 意外と勘違いされているのが、この点です。 一般の社会人と一緒に働いた経験とは看做されないから。
 一般に採用側の人は企業の管理部門の正社員です。自分達は終身雇用制、年功序列制のシステムに乗って働いている人たちです。その人たちの目にどう映るか考えましょう。
 私からのアドバイスは、アルバイトではなくインターンシップをやってみる。(どの企業があなたに向いているか就職課で相談する) 就職対策に、秘書検定2級、英検2級、簿記3級の内2つくらいは取りましょう。
  
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この回答へのお礼

 コメントありがとうございます。
 図書館資格をとるのであれば、本当に自分が必要としている(秘書検定2級、簿記3級)資格に専念したほうが自分にとっても、良いと思ってますが、まだ悩んでしまいます。
 やはり簿記はとっておいたほうが良いのでしょうか?私は経理課には働きたくありません。でも親は事務職や一般職に就くと、簿記は必要であり、資格取得をすすめてきます。簿記を持っていると、経理課に配属されるというのは本当なのでしょうか?よろしければ教えてください。
 まだ時間はあるので良く考えてみます。 
 ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/18 16:34

初めまして。


大学で図書館司書資格をとった者です。
確かに課題も多くて履修科目も多いため、4年になっても授業ばかりで
他の学芸員資格等の人達と比べても余裕がなかったですね。その割りに実習なんてなく、目指していた時点で?な気持ちだったのを思い出します。
実際就職活動始めても、司書資格に関して有利な職もありませんでしたし(本屋、出版社等)肝心の司書募集なんてめったになかったですね。
(卒業5年以内)一度だけあって受験しましたが、該当者なしで採用なかったですよ。欠員補充も難しいんじゃないでしょうか?
ただ派遣会社に登録していたら、よく企業の関連施設からお呼びがかかりましたよ。ただし、分類とかパッと見てできないといけないし、目録も簡単に入力できないと採用されませんでしたね。
ただせっかくここまできたんだから、履修は勧めます。何度も転職をしていますが、大学に司書資格とったことを誉められたり感心された事も何度かあります。私もバイトと就職活動と並行してやっていました。
ただ簿記等の就職に即つながりそうなものと比べると、やや魅力には欠けるのは事実ですね。それに将来に…と思われてるようですが、上記にも書いたように即戦力でないと、パートではとても厳しいと思います。
熟考してみて下さい。参考になればと思い、書いてみました。
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それより、そんなにがんばっても、ご近所に図書館司書の求人とか、ツテはあるんですか。



せっかく資格を取っても、それをいかす職場に空きがないと、自己満足だけに終わってしまいますよ。

この回答への補足

 コメントありがとうございます。
 近所に図書館の求人は人気があるらしく、予約待ちらしいです。
 ツテは全くないですが、ken dosankoさんのように本当に資格をとったとしても自己満足で終わってしまいそうです。やはりただとるだけであれば、意味がないですよね?よく考えてみます。

補足日時:2006/03/16 17:52
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