アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

住所録を作成しています。

H列に 郵便番号 を入力し、
I列にH列の郵便番号を「郵便番号変換ウィザード」を使って、住所を表示させます。
J列にはあらかじめ
  
=ASC(PHONETIC(I6))
   ~
=ASC(PHONETIC(I2000))


と入れてあります。

たとえば、郵便番号をH列に10件入力してウィザードで変換した場合、J列(フリガナ)にはI列と同じ文字(漢字や数字)が表示されてしまいます。それを、フリガナに変換させるのに、自分の知っている方法は、I列のセル1つを選択し、
shift + Alt + ↑  のキーを同時に押して、
I列の漢字の上にフリガナを表示させ、確認した後に(読みに違いがあればここで修正)、
Enter Enter と打ち、確定させると、J列にフリガナが表示されます。

これを、一気にJ列にフリガナを表示させる方法は無いでしょうか?または、もう少し効率の良い方法でもかまいません。

(フリガナは、おおむね合っているので、確認後、違うものだけ、後から修正しようと思っています)

A 回答 (3件)

↓参考になりますでしょうか?



参考URL:http://www.eurus.dti.ne.jp/~yoneyama/Excel/sort. …

この回答への補足

Wordのルビ機能を利用する方法はえらくめんどくさいですね。
VBAでふりがなを付ける方法を詳しい手順を教えて下さるとありがたいのですが・・・。
VBA、全く分かりません。

補足日時:2006/03/17 11:46
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VBAで、ということですので簡単に方法を説明します(Excel2002で確認)。

現状、下記のようになっているものと推測します。
    H           I                J
100-0001  東京都千代田区千代田  東京都千代田区千代田

(1) はじめに、IMEの郵便番号辞書のチェックをはずし、無効にします・・・・・・【これが大事です】
(2) I 列を選択します
(3) [Alt] + [F11] で VisualBasicEditor の画面を起動します
(4) [Ctrl] + [G] で イミディエイトウィンドウ を表示させます
(5) イミディエイトウィンドウの空いている部分に
    Selection.SetPhonetic
  と入力し、[Enter]を押して次の行へカーソルを移動します(行内のどこでも。文字の改行はされません)

エクセルの画面に戻ると J列が トウキョウトチヨダクチヨダ に変更されると思います。

(1)のチェックをはずさないと フリガナ=郵便番号 に変換されてしまいます。
一度カナで確定したフリガナは郵便番号辞書を有効にしても保持されますのでご心配なく。
IMEの辞書設定は必要に応じて作業の後に設定しなおしてください。
↓こちらも参考になるかと思います。

参考URL:http://cgi.fuji.ne.jp/~fj2094/cgi-bin1/wwwlng.cg …
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この回答へのお礼

お返事が遅くなりました。会社のデータでしたので、今日試したところ、見事に一発変換してくれました。
感激です。ありがとう、ございました。

(2) I 列を選択します
の操作は、新しく入力したセルを選択しましたが、
それでよかったでしょうか?
毎回(1)から(5)の作業を繰り返せば良いのでしょうか?

少し前に、VBA の方法を試し、変換されなかったので、記憶させた式を削除したにも係わらず、それから、エクセルファイルを開く度に、<マクロを無効?有効?>のメッセージが出てきます。<無効>で無視していたのですが、今回この処理をするのには<有効>でないと、できませんでした。(当然ですかね・・)

このまま<有効>で開いて、教えていただいた処理をすればよろしいのでしょうか?
いろいろすみません。教えていただけると助かります。

お礼日時:2006/03/20 15:04

takiboです。

はじめに、以後の説明を分かりやすくするためにもマクロのメッセージが出ない(マクロの無い)状態にしておきましょう。
マクロのメッセージが消えない件に関してはこちら読んでください(ここで書くと長くなるので横着します)
『マクロの削除について』 http://okwave.jp/kotaeru.php3?q=1557529

メッセージが出なくなったら本題へ戻ります。

まず、前回紹介した方法はごくごく簡単な、その時のみ作動するものです。
面倒でなければ前回の方法をその都度使ってもかまいませんが、繰り返し使うのであればマクロとして登録したほうが便利でしょう。
手順は以下の通りです。
(1) [Alt] + [F11] で VisualBasicEditor の画面を起動します
(2) メニューの [挿入(I)]→[標準モジュール(M)] とすすむと、標準モジュールというフォルダと、その下に Module1 というアイコンが作られます
(3) (2)で出てきたコードウィンドウ(通常右側の何も書かれていない部分)に以下の3行を入力、または貼り付けします
Sub FURIGANA()
  Selection.SetPhonetic
End Sub
(4) VisualBasicEditor の画面を閉じてエクセルの画面に戻ります

マクロを使う手順は以下の通りです。
(1) IMEの郵便番号辞書のチェックをはずし、無効にします
(2) フリガナを付与したいセル範囲を選択します
(3) [Alt] + [F8] でマクロ画面を起動させ、FURIGANA を選択して実行します

これでご希望の動作の出来上がりです。
「Selection.SetPhonetic」とは読んだそのまま「選択範囲にフリガナ情報を付与する」という命令文です。
《選択範囲=フリガナ情報を付けたい部分》ですから、列でも行でも任意のセル範囲でもかまいません。
おっしゃるように、新しく入力した部分を選択して・・・という方法が実際の運用上では適していると思います。

IME辞書をVBAで操作することは出来ないとはいいませんが相当ややこしいことになってしまいます。
ウィザードを使うことと今回のマクロを使うことは辞書機能的に反対のことをしているため少々面倒かとは思いますが辞書設定は手動で行ってください。

開く時に<有効>にするか<無効>にするかですが、機能を使う時意外は<無効>にして全く問題はありません。
ただ、一度<無効>で開いて作業していたらマクロが使いたくなった、という時はいったん閉じて開きなおさなければいけませんね。

【追記】
最後に自宅PCで動作確認した所(前回は会社PC)、郵便番号辞書の有効/無効に関係なく住所→フリガナに変換されました。
直前に最新の郵便番号辞書をダウンロードしたので、その影響かもしれません。
辞書の設定がなければ楽になりますよね。試してみてください。(できなかったらゴメンナサイ)

参考URL:http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx? …
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この回答へのお礼

takibo 様
休日あけて、教えて頂いた通りに、会社でトライしたところ、全て、成功しました。
FURIGANAのマクロにしても、マクロの削除方法にしても、IMEに関しても、今後の事も考慮してくださり、悩むことなく運用できるよう、詳しく親切に説明をして下さり、大変助かりました。
本当にありがとうございました。
20ptしかないなんて、残念でなりません。
また、ご縁がありましたら、よろしくお願いいたします。

お礼日時:2006/03/22 11:08

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