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ペーパーアイテムを手作りしようとしています。
どのテンプレートHPなどを見ても席次表は必須とあり、
私も『そんなものか』と思っていたのですが、
彼に『それっているの?』と言われ、
そう言われれば今まで出席した結婚式には席次表がないのが多かったことに気付きました。
ただ私たちの披露宴は親戚がほとんどなので、
私は相手の親戚がどんな関係にあたるのかすぐ分かる席次表はあったほうがいいと思うのですが、
うまく彼を説得することができません…^^;)
そこで基本的なことなのですが、席次表はいるものなのでしょうか?
何のためにあるのでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

この度はご結婚おめでとうございます(^-^)


私は、招待状や席次表等ペーパーアイテムを作る仕事してるのですが、
席次表は絶対必要な物ではないと思います。
…な~んて、こんな事言ったら仕事にならないんですけどね(笑)

披露宴の人数が40名以下の少人数の方や、少しでも節約したい方は、
受付に1枚大きく貼り出したり、スタッフが席まで誘導したり、
簡単にコピー用紙のようなペラペラ紙にコピーした物を配ったりしてます。
要は「席が分かればいい」んですよね。

ただ、業者が作る席次表やテンプレートは配席図だけではないと思います。
配席の名前の上に肩書きを入れる(新郎叔父とか新婦高校の友人とか)
配席の名前の上に紹介風メッセージを入れる(3児のパパです!とか、
孫に甘いおばあちゃまですとか、遠方から来てくれてありがとう!とか)
他に定番といえば、ごあいさつ、メニュー、式次第&披露宴次第、新居案内、
プロフィール(お互いの好きな所、してあげたい事、思い出の場所 等)
幼い頃の新郎新婦の写真、現在の写真(もしくはドレス前撮り写真)、
珍しいものでは、親族の相関図とか、式をした会場の写真 等。

そういうページも必要ないと言われれば確かにそうなんですけど、
でも、ゲストが待ち時間に楽しめるし、近くの人と話題も弾むし、
披露宴中では紹介しきれなかった2人を知ってもらうアイテムになります(^-^)
手作りなら人とは違う自分達オリジナルで色々工夫できますしね!
ゲストも「2人楽しみながらがんばって作ったんだな~。」
「○○ちゃんの相手はこんな人か~。」って喜んでくれるの間違いないし、
何よりも、がんばった成果が記念に残り、思い出になります。
当日よりこの準備してる期間が一番わくわくする時間ですからね(^o^)
テンプレートのまんまA4やB5のおおげさな物じゃなくていいんです。
細長い紙をびょうぶ折りしたようなパンフレット型とか、
下から上にサイズの大きい紙から6枚くらい重ねてアドレス帳型にしたりね。
市販品のセットを買うより、材料の紙だけ買った方がはるかに安いですよ♪

席次表が必要か?って話しになったら必ずしも必要じゃありませんが、
面倒でなければ「準備期間中の自分達が楽しむためのアイテム」
「当日ゲストに喜んでもらうアイテム」と意識してみてはいかがでしょうか?
準備、がんばって下さい(^-^)/
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます!
>席次表は絶対必要な物ではないと思います。
そうみたいですね。
もっと大義名分があれば彼を説得しやすいと思ったのですが…

>ゲストが待ち時間に楽しめるし、近くの人と話題も弾むし、
披露宴中では紹介しきれなかった2人を知ってもらうアイテムになります(^-^)

彼にも、
「席次表は『席が分かればいい』というだけではなくて、それを見ていろいろゲストの方が楽しんでもらえるんだよ」
といったのですが、
彼は捨てるに捨てられなくなるものが増えるだけと言うのです…(TT)。
しかも作るなら席札と一緒にしてしまったら?と言い出す始末。

>「準備期間中の自分達が楽しむためのアイテム」
「当日ゲストに喜んでもらうアイテム」と意識してみてはいかがでしょうか?
準備、がんばって下さい(^-^)/

この線でしぶとく説得していきます(^^;。
幸運にもまだ日がありますので。
ありがとうございました!!

お礼日時:2006/03/26 02:27

ご結婚、おめでとうございます(*^-^*)



私が結婚したときには、席次表を作りましたよ。やはり披露宴で、
自分がどこに座るのかを確認しておきたい、という方は結構いらっ
しゃると思います。
また、席次表に書かれた肩書きなどで、自分の回りにいる人たちが
新郎・新婦とどういう関係なのかを把握できますから、初対面の人
が隣り合った場合などに「○○さんの同級生なんですか~」なんて、
話しかけやすくなると思いますよ。

ちなみに私の場合、ご高齢の方が結構いらしたので、席次表は大き
くて見やすいものにしました。皆さんもおっしゃっているように、
親戚の中には形式にこだわって文句を言う人もいたりしますので、
配慮しておいた方が後々よろしいかと。

経験談ですが、参考にしていただければ幸いです。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます!
親戚の中で結婚をされた方の式に彼が行って、
その時に席次表が無かったので、いらないのでは?と思ったみたいでした。
でも私たちに結婚式も同じようにすることも無いですし、あったほうがメリットが多いようですね。
親戚の中で文句を言われるかもしれないような要因は極力少なくしたほうがいいですね。
貴重な経験談参考にさせていただきます!
ありがとうございました!

お礼日時:2006/03/24 20:34

立食形式とかであれば「その人の席」というものはないのでしょうが、テーブルを用意する場合は「自分がどこの席に座ればよいか」というのは席次表が手元にない場合は、席においてある席札を確認するなどしないといけなくなりませんでしょうか。

案内する方がいらっしゃるかもしれませんが、自分がどこに座るのか分からずに披露宴会場の中に入るのには抵抗があります。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます!
そういえば私も友人の結婚式に出席したときは入り口に張ってある席次表だけを頼りにしていました。
周りにどんな人が座っているか知りたいなぁと思う時もありました。
無いよりあった方がメリットが多いですね。
参考にさせていただきます。
ありがとうございました!

お礼日時:2006/03/24 20:26

結婚式は本人達の為のもの・・と思ってるのは本人と友人だけです。


頭の固い親戚や両親の中には未だに両家同士を繋ぐための儀式としか見ていない人が居て思わぬ所で怒り出したりしますよ。

私の場合は苗字に使われている漢字の旧字と席次表でした。
旧字は3種類有るうちのわずかな違い短い棒が一本すくないもの方を間違って指定したのを指摘されました。
そして席次表は義父が当日になって急に怒り出し「席次表の無い結婚式なんて出た事が無い!」とカンカンでしたよ。
ですから両家のご両親とも相談の上 作るかどうか決められた方がよいのではないでしょうか。

席次表の意味はビールをついで回る人が便利なだけのような気がします。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます!
>頭の固い親戚や両親の中には未だに両家同士を繋ぐための儀式としか見ていない人が居て思わぬ所で怒り出したりしますよ

確かに親戚が多いならこういったことが起こりかねませんね。
作っていたほうが無難ということでしょうか。
「ビールをついで回る」ということも親戚が多いとよくあるような気がしますし。
意味自体はそんなに深くはないのですね。
彼にもそう言ってみます。
ありがとうございました!

お礼日時:2006/03/24 19:00

披露宴の前などに親族紹介を行ってそこで親族同士の顔合わせがある場合が多いのではないでしょうか。



席辞表については必須とは限らないようです。

私の時には作りましたが、弟の時にはありませんでした。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます!
披露宴の前に親族紹介ですかぁ。
それは控え室でするんでしょうか?
控え室がきちんとした部屋ではないので
そこでは紹介するのは難しそうです…。
でも席次表は必須ではないのですね。
ありがとうございました!

お礼日時:2006/03/24 18:41

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