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おはようございます。Norton Internet Security 2006を使っています、上記の設定で「インターネットにアクセスする認識されていないプログラムを学習する」が2006導入後数週間ほどでOFFに変わりましたがこの設定でよいのでしょうか、常に学習をONにする必要はないですか、お教えください。

A 回答 (2件)

こんにちは。



>常に学習をONにする必要はないですか

学習モードは常にオンにしてはいけません。
するとFWして機能していません。


以下表現に説明概念が含まれます。

ファイアウォールのルールは、ユーザーが自分で作成するのが通常です。
FWを導入すると一つ一つのアプリケーションについて通信を許可するか遮断するかを決めていきます。例えばブランザを起動するとFWが反応してネットに接続するかそれとも遮断するかの判断をユーザーに求めてきます。そのとき「常に許可」を設定しておけば次回以降ブラウザを起動してもFWはユーザーに聞いてくることなく通信を許可します。

こういったルールを全てのアプリケーションについて行うわけですが、これを自動でFWが設定するのが学習モードです。学習モードをオンにしておけば、アプリケーション毎に行うルールを自動的に行ない常に通信の可能な設定をしてくれます。
逆の言い方をすれば学習モードをオンにしていると不正なアプリケーションでも遮断しませんし、次回以降マルウェアが暴れだしても遮断することなくそのまま許可してしまいます。

学習モードを長時間利用するとパソコンからネットにアクセス可能なアプリケーションの数を増やすことになり オンにしっぱなしだとFWとして機能しないことを意味します。学習モードはノートンをインストールした最初の時期だけにお勉強させるのがいいと思います。(でも慣れてる人は使っていないと思います)

またノートンは信頼できるアプリケーションのリストを持っていますからこのモードをオンにていなくても有名なアプリケーションに付いては自動で設定をしてくれます。

自分は遮断が先にあって大丈夫なものだけに許可を与えていくのがセキュアだと考えています。
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この回答へのお礼

遅くなりました。
>ファイアウォールのルールは、ユーザーが自分で作成するのが通常 
>遮断が先にあって大丈夫なものだけに許可を与えていく
恥ずかしい事にこの機能の意味をよくよく考えた事が無くこうして説明をもらうとなるほどです、私の頭でも学習そしてファイアウォールの意味が理解でき勉強になりました。ewidoさんどうもありがとうございました。お二人に違うポイント発行では・・勘弁してください。

お礼日時:2006/04/02 20:03

こんにちは


そのままでいいと思います。
ファイアウォールの学習機能は、
合計7日間(168時間)オンにしていた場合や、認識されていないプログラムを最近使ったことが無く一定の時間を経過した場合
オフになり、通常の監視体制に入るようです。

ファイアウォールはインターネットにアクセスする認識されていないプログラムを学習します。学習がオンのときはファイアウォールはすべてのプログラムが信頼プログラムであると想定します。プログラムがインターネットにアクセスすると、学習をオフにした後でそのプログラムにインターネットアクセスが許可されていることを記憶しておくために、ファイアウォールはプログラムの詳細を記録します。

ただ、コンピュータのセキュリティーが不十分、ウイルス定義が最新でない場合などにもOFFになるようです。(そういったときには別に警告表示があるものと思います)

また、ファイアウォールの学習を手動でONにした場合は、OFFにするまで継続するようです。

というようなことが、NISのメイン画面~「ヘルプとサポート」~「Norton Internet Securityヘルプ」~「検索」で、キーワードに「学習の通知」を入力し、表示させると・・・載っていましたので。
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この回答へのお礼

よく分かりました。一度手動でONにした事があり、そのためでしょうかプログラム制御に同じ項目のものがいくつも有ります(汗 「NortonInternetSecurityヘルプ」知りませんでした、こちらも活用させていただきますrinnji-busさんどうもありがとうございました。

お礼日時:2006/03/30 12:58

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