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長男家族が一人暮らしの義父と同居をはじめました。(跡継ぎ)
今後、墓守と義父の世話などを行ってもらうことになります。
残りの兄弟家族は遠くにいるため、なかなか思うように手伝うことが出来ません。
感謝と御願いしますという意味を込めて、盆と暮れにお金を包もうということになりました。
あまり多いのも負担になるので、まずは1万円位を考えています。
また、今回のみ10万円ほど別に包むことにもなりました。

これらのことは一般的なのでしょうか?
また、金額も妥当でしょうか?
ちなみに家は義父と長男の名義で兄弟は遺産相続は放棄する予定です。

よろしく御願いします。

A 回答 (3件)

>これらのことは一般的なのでしょうか…



あまり聞いたことのない習慣ですね。
分家から本家へのお中元やお歳暮なら、ごく普通の親戚づきあいのうちですが、現金の授受はどうでしょうか、少々疑問に思います。

>兄弟は遺産相続は放棄する予定です…

お父様は現在、死期が近づいているわけでもなければ、マイナスの財産を抱えているわけでもないのですよね。今から相続放棄など考えることないと思います。

>墓守と義父の世話などを行ってもらうことになります…

墓守に関しては、葬儀や法事となった折りには、多めに包むことを心がけるのが、分家の一般的な役割かと思います。
普段のお世話に関しては、お中元やお歳暮、あるいはたまに帰省されたときにはお土産を欠かさないこととし、入院でもされたときには、費用の一部を負担してあげればよいでしょう。

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たしかに現今の法律では、兄弟姉妹はすべて平等に親の扶養義務を負うことになっています。しかし、考え違いしてはいけないことは、祭祀継承者は一人だけだということです。仏壇とお墓をお守りするのは1人 (1組の夫婦) だけでよいのです。
祭祀継承者になるのは、次男でも三女でも誰でもかまわないのですが、一般には長男がなることが多く、質問者さんの例もそのとおりです。

祭祀継承者 (長男) は、自分が死んだときは、親と一緒の墓に入ります。新たにお墓を建てる必要はありません。
一方、分家は親の墓に入るわけにはいかず、自分のお金でお墓を建て、仏壇も買わなければなりません。
本家ばかりが、お金を使うわけでは決してないのです。

また、不謹慎ですが、お父様の葬儀に際しては、長男は香典をもらう身です。葬儀費用を支払って香典が余れば、長男のものになります。もちろん足りなければ負担する責もあります。後々の法事についても同様です。
それに対し、分家は、香典やお供物など多額の出資を強いられるだけです。

何でもかんでも平等とか、バリアフリーとか考えるのでなく、長幼の序、本家と分家の区別はあってしかるべしです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お中元とお歳暮の代わりに現金ということになりました。また、帰省のときはお土産を必ず持って行きます。
良くも悪くも昔ながらで長男とそうでないものとの扱いがあまりに違うのです。
分家も分家なりに金銭を負担していますし、結婚に際して一銭も援助もされてませんし、もちろん普段の生活もそうです。当り前ですが。

お金の件については、もう一度話しあう必要があるように思えてきました。

お礼日時:2006/04/05 12:08

所帯持ちの男性、三人兄弟の次男です。



>これらのことは一般的なのでしょうか?
私もあまりそういう慣習は聞いたことがありません。
実際問題、長男が健康で家族も配偶者も存在する場合、本家を継ぐのは一般的に言って当たり前という認識があります。
お墓を継ぐのもごく当然だと思いますし、私の家でもそういう事になっています。
次男(私)、三男(弟)は分家として、本家のお墓の”土”を分けてもらって分家の墓として”根分け”するのが本筋です。

ただ、兄弟一族が協力して本家を盛り立てていこうとするのは美しい話だと思います。
どうしても、金銭的な援助というカタチで結論が出ているのならば、その他の兄弟が共同で本家を継ぐお兄さん名義で預金をするとかして、本家で何か大事があった時にその預金を使って頂くというのひとつの手です。

月々いくらとか、一年の節目事にいくらっていうのも何だか貰う方にしては、気分が良いモノでは無いだろうと考えますが、いかがでしょうか。。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

やはり一般的ではありませんか・・・
お金を渡すことに関して、なんだかいやらしいなぁとは感じておりましたが、お中元やお歳暮に必要ない物を贈るよりも現金をということになりました。
何かあったときにはもちろん援助をするつもりです。
正直、家も土地もお墓も生活においての金銭的援助も受けている長男をうらやましく思ってたりもします。
もちろんそれに伴う苦労もあるとは思いますが。

もう一度、話し合ってみようと思います。

お礼日時:2006/04/05 12:13

長男。

現在52歳です。歳の離れた弟がニート状態で実家にいついたまま両親が他界しました。
しっかり、親の面倒を見る御長男は御立派だと思います。
また、親はそれなりに、ストリーを考えて生きてきています。

>長男家族が一人暮らしの義父と同居をはじめました。(跡継ぎ)
もともと、同じ地域にお住まいになっていたのか、義父さまをよびよせたのか
義父さまのお住まいの実家に同居されたのか
これによって、転職や改築などの具体的な金の掛り方が違ってきます。
(1)職を辞して田舎に帰って同居した。実家の改装費用もかかった。
これは確かに大事です。お金の負担もあったでしょう。
今の住まいを売却して損も出たかもしれません。
(2)御長男の住まいに、義父さまを呼び寄せた。
一戸建てで、子供が独立していたらそれほど大きな負担はないです。
御長男の収入状況にも変化はない。
(3)もともと実家のある地区で別居していたが、仕事は変わらずに住まいだけ
実家に移った。これは家屋のリニューアルとかバリアフリー化の工事程度。


>今後、墓守と義父の世話などを行ってもらうことになります。
御兄弟の仲に水を差す気はないのですが
経験上申しあげますと、ご長男の奥様の精神的負担は大きいですが、介護保険や
老人医療費の現状を考えると金銭面での負担はさほど大きくありません。
また、国民年金などきちんと払っていたら、相応の年金が受け取れる年齢です。

>残りの兄弟家族は遠くにいるため、なかなか思うように手伝うことが出来ません。
それは仕方が無いことですね。
おそらくもともと御長男さま夫婦が、義父様の傍で暮らしておられたのだと思います。

>感謝と御願いしますという意味を込めて、盆と暮れにお金を包もうということになりました。
それは別に悪いことではないですが、お金より物の方がいいのではないでしょうか。

>あまり多いのも負担になるので、まずは1万円位を考えています。
なおさらそんな金額などオカシイ気がします。お父様の喜ぶ果物や地方の名産でも
お送りしたほうが気が利いています。
私たち兄弟もお父さんのことを忘れていませんよ。そういう気配りをモノに託して
送ってくれたほうが御長男夫婦も義父様も嬉しいと思います。
義父様の健康状態にもよりますが、高齢者の介護でご苦労されるのは御長男さまの
奥様でしょう。感謝の気持ちを1万円のお札というのはあまりにみみっちいですし
失礼でしょう。

>また、今回のみ10万円ほど別に包むことにもなりました。
これは、「御礼」などと書かないで「病気見舞い」とか「改装祝い」とか名目を
つけないと、ヘンですよ。

>これらのことは一般的なのでしょうか?
そんな風習などないです。おそらく次男か長女が勝手に考えたのでしょう。

>また、金額も妥当でしょうか?
全然妥当ではないです。

>ちなみに家は義父と長男の名義で兄弟は遺産相続は放棄する予定です。
だったら、もっと精神面で御長男夫妻に気持ちを表したほうがいいです。

できれば、今の時点で義父さまに遺言書を書いてもらうといいでしょう。
母の実家は、旧家でまとまった資産があったのですが、祖母の逝去にあたり「公正証書」の遺言書が出てきて身内は嫌な思いをしたものです。
あきらかに祖母の意識が朦朧とした段階で、叔父叔母が第三者に書かせて、判を押させたことが明白だからです。
自筆遺言なら、遺族は誰も文句は言いません。

名目のはっきりしないお金を払うことで何か、義父様や御長男の奥様の気持ちを害わないか心配になります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

やはり一般的ではないのですね。

長男は、転勤で本家に戻ってきました。結婚よりずっと以前に同居の事を考えて家は改装済みです。
良くも悪くも本家の長男として育てられてきました。
なので同居(跡継ぎ)はごくごく当たり前の事なのです。
今では、私どもが一番近く(と言っても新幹線を使う距離)いつもお世話をしてきました。
お中元やお歳暮の代わりに滞在費という意味も込めて金額を決めたようです。
10万円は、分家が集まる時の必要経費(新たに購入する備品など)のためです。
それとは別に帰省にはお土産をおいしいものを見つけたら贈るなど、これまでと同様にしていくつもりです。

やはり腑に落ちない部分もありますので、もう一度、話しあってみます。

お礼日時:2006/04/05 12:25

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