プロが教えるわが家の防犯対策術!

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060407-00000 …
脱線事故さえ起こさなければ、列車が横方向から衝突する事は無いので、JR西日本側の言う通り、横方向の車体の強度を上げるよりも、あの様な脱線事故が起きない様に気をつければいいと思うのですが、この事で何か問題あるのでしょうか?

A 回答 (5件)

被害者やマスコミ、したり顔の自称評論家に「安全軽視だ」って批判されるってことでしょうか?



踏切事故など、車体の正面に対しての衝突には強度を保つ必要がありますけど、側面衝突というのは過去の事故でも例が少ないですし、事故を防ぐ手立てもありますから、JR西日本の対応が間違っているとは言いがたいと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
何もJR西日本の対応は間違ってないですよね。
確かにあの事故はJR西日本が悪いけど、だからと言って揚げ足を取るように何でもJR西日本を批判するマスコミもおかしいと思います。

お礼日時:2006/04/07 22:33

時代の流れでどこの会社の車両もアルミやステンレスばかりです。


いまどき鋼鉄製の車両を新しく作るほうが変になってきたというのだから、アルミやステンレスの車両が走り出してだいぶ経つというのに今になって強度が足りないなんてこと言ってはおかしいんです。

ちゃんと保安設備を設置し、運転士の健康を管理すれば大丈夫と思うんですが・・・

所詮マスコミなんて言うだけ言って話題が変われば知らん振りです。気にしないほうが賢明でしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
前からステンレス車両は造られていたのに何を今さらって感じですよね。

お礼日時:2006/04/08 21:27

今回の尼崎脱線事故の様なケースの場合、車体がステンレスであっても、アルミであっても、鋼鉄であっても、車体はくの字に曲がり死者は出ていたと思われます。



横の車体強度を上げるのにも限界はあります。
むしろ、横転防止のスピードチェックや、運転士のメンタル管理の方が事故防止に効果があります。

さて、今回の記事は、JR西日本のトップが如何に現場を知っていなかった事を如実に示しています。

JR西日本の新型車321系は、尼崎脱線事故以前に既に新造が始まっており、強度変更は小手先レベルでしか出来ません。
現場は、強度をふまえた変更など、小手先レベルでしか出来ない事を知っていたと思います。

すでに作り始めており、車内内装品に衝撃吸収の機能を持たせる事ぐらいしか出来ない事を。

しかし、トップは事故発生に伴う世論の追求で、「改善します!」
・・・って言ってしまったのですよ。
確かに言わざるを得ない状況なのは、分かるのですが・・・。

マスコミもちょっと調べれば、設計変更など出来る状況でない事は分かると思うのですがね・・・

結局、この321系は将来的ローカル線に転属した際に短編成に改造する可能性がある事から、設計に考慮していた先頭車に電動台車を履かる事を、急遽事故対策として行ない安定性を高める事くらいしか出来なかったのですよ。

ある意味、JR西日本の対応といい、マスコミの勉強不足といい、両者ともお粗末なニュースである所です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
確かにJR西日本も改善すると言った事は良くなかったですね。

お礼日時:2006/04/08 21:30

だいたい強度上げたりステンレスを鋼鉄に変えて重量が重くなれば、衝突のエネルギーが大きくなりますから、衝突の速度は大きくなりますし、尼崎事故の例で言えば、マンションが衝突の衝撃に耐え切れず建物が崩壊してもっと惨劇になったかもしれません。



これを早い段階で指摘していた専門家がいましたがマスコミはこういう人物の存在が気に入らなかったようで、二度とマスコミで見ることはありませんでした。

学者先生はともかく評論家はマスコミに呼んでもらってギャラをもらわないと生活できませんから、アホなマスコミに気に入るコメントをしないとなりません。それでマスコミがますます増長します。

中学校で理科を真面目に勉強していれば、車体強度を上げればというのは、馬鹿丸出しってわかるはずなんですけどね。

大学入試で文系理系を問わず理科を最重要視しない限り、この間抜けな世論は改まらないでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
マスコミからのギャラほしさに思ってもいない事を言うなんて・・・マスコミもマスコミなら評論家も評論家ですね。

お礼日時:2006/04/08 21:35

車体強度を見直しても、事故防止にはならないんですよね。


事故を防止すると言う観点では、既に皆さん書かれていますが、
運転士のメンタルヘルスに気をつけるとか、
保安装置の改良などでいいんですよ。
鉄道が横から加重を受けると言うことは、普通は無いですからね。
車体を強くした場合にマンションに与える影響を皆さん言われていますが、
そのほかにも、車体が壊れなくても、中に乗っている人間への影響も
考えなくてはならないですからね。
車体をむやみに強くしても、乗客の保護にはならないです。
このことが認められるんなら、飛行機だったら、墜落しても機体は
壊れないようにしろとか、乗客の全座席にパラシュートを付けろとかの
暴論も認めると言う事の様な気がします。

事故の原因は、単純ではありません。
車体構造だけでは解決しません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
マスコミも「脱線事故を起こさないように」と言ったと思えば「脱線してもいいように車体の強度を上げろ」と言いだすし、言ってる事が矛盾してますよね。
だいたい時速100キロで衝突しても大丈夫な車体なんてどうやって造るのでしょうかね?
皆様の回答を拝見すると、この件に関してはやはりマスコミが間違っている様ですね。

お礼日時:2006/04/08 21:46

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