「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

BTOでパソコンの購入を考えています。
BTOメーカーでいうところの「高い拡張性」を有する、タワー型パソコンです。

HDD2台、グラッフィクボードがデフォルトで付いている感じのモデルです。

一般的に、このような「高い拡張性」を有するモデルは、いずれ行うと思われるCPUの交換、グラッフィクボードの増設・交換などのスペック拡張が容易にできるよう設計されているのでしょうか?

また、BTOに限らず完全自作の場合でも、その後、拡張しようにも、何かがネックとなってできない場合というのはどのような例がありますか?

買い替えなどする際、いちから全部作り直しじゃ、あまりにもったいないので・・・

ご教示お願いいたします。

A 回答 (6件)

結局は何年程度初期設定のままのスペックで運用する予定か次第と思われます。



AMDプラットフォームを考えているのであればAthlon64 3200+(現状のほぼ最低スペック)から始めるのとAthlon64 X2 4800+(現状のほぼ最高スペック)で購入するので違ってきます。

前者の場合はアップグレードパスとして上位のCPUが複数存在しますので、中古市場も含めて数年は上位CPUを入手可能ですが、後者の場合は上位のCPUがFXシリーズしかない為にAM2販売以降は上位CPUが出る可能性が低くなるのでアップグレードはほぼ諦めなくてはならなくなります。

また、K8アーキテクチャーがいつまで続くのかも不透明と言えなくもありませんのでこの点を考え出すといつまでたってもPCなんて買えません。
(K9はキャンセルされましたがK10が一応控えています)

ですので、欲しいときに必要なスペックの物を割り切って買わない限りいつまでたっても待ち状態のままになりかねませんよ。

ちなみにIntelプラットフォームはコンローコアに変わってしまう今年後半には現状の945系プラットフォームはアップグレードがPentiumDシリーズまでしか使えないごみプラットフォームと言えなくも無くない状態となってしまいます。
コンローコアは965プラットフォームに変更ですので。

今までの事を考慮すると、Intel系プラットフォームは新しいCPUになるとマザーボードを丸ごと交換しないと使えないと言う傾向が高いですね。
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No.4です。

ちょっと補足してみます。

>マザボの規格変更とは、マザボの大きさ等含めた仕様が
>ガラッと変わってしまうものなのでしょうか?
説明が、足りなかったのですが、私の場合で、"例えば"で回答してみました。

つまり、私のいまの状況が、そうなのですが(^^ゞ
M/Bの規格、M/B=865系を最新の945Gに交換しょうとした場合、全部のパーツをそろえないといけないのですよ。
例えば、945Gでは次のいまのパーツが使用不可。
CPU/P4(2.6C)=LGA775のためダメ、メモリー=DDRは使用不可、VGA=PCI Expressのためダメ、もちろんHDD、DVD+/-RW等のパーツはOKなのですが。
ほぼ、主要な部品は共用不可で、そしてCPU=P-Dにしようとすると、やはり電源も、+12V二系統ないと不安だから場合によっては購入しないといけないし。

ですから、長い目で見たら、M/Bの使用変更で、アップグレードは、これだけ大変??、お金が、かかります。
ちなみに、いまは無いけどM/Bの大きさは変更はありません。
あるのは、ATX/BTXの違いだけ、これはM/B内の構成。
この違いはケースにきて、ケースにもATX/BTX用とあります。
また例えば、ですが、M/Bの大きさを縦、横共に3cm大きくするとなったら、M/B交換にはケースも一緒に交換しないといけないかもしれません。
そういう意味なのですよ。

とにかくPC雑誌等を読めばわかります。
あっ、いまはしばらくi系は大丈夫と思う。詳細は不明ですが、今年中にAMDはCPUソケットの規格を変更し、メモリーもDDR→DDR2に変更するとか、AMDの場合は注意のこと・・ただし、この部分、自信なし
以上、長い補足でごめんなさいね。

この回答への補足

M/Bの変更は一大事なのですね。
当方、AMD派でして、6月に出る新ソケットAM2待ちです。

補足日時:2006/04/08 22:31
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こんにちは



"拡張が容易な設計"についてはShopPCはそうであるといえるものと感じます。以前、ドスパラで完成品を購入したら、M/B取扱説明書、自作マニュアルが、添付していましたからね。
メーカー品の場合は逆にできない設計でしょぅね。
経験はないのですが、独自仕様のM/Bやパーツ等が多いと、このサイトでの回答にありますから。
ただ、Dell等のメーカーは微妙??、OSなしでの販売があるなら、ドライバー一式添付されるはずだから、拡張性は高い分野に入ると思いますが。

あとBTOでの将来における拡張性について、目安はM/Bの規格ですね、これが変更する前には購入を控えること。
例えば、私はM/B=865Gを購入、一年後に915/925が、登場、M/Bの規格が、大きく変わりました。
例えば、CPU=Socket478→LGA775,メモリーDDR→DDR2,M/Bの電源供給=20P/4P→24P/8P・・などに変更。
そして二年(三年??)経過のいま、販売されているCPU=LGA775が、ほとんどですよね、当然。

ここら辺は常にPC雑誌を見てればわかりますので、勉強してみてくださいね。
以上、参考になれれば幸いです。

この回答への補足

マザボの規格変更の場合でも、マザボそのまま取り替えれば互換的に常用できるのでしょうか?

それとも、マザボの規格変更とは、マザボの大きさ等含めた仕様がガラッと変わってしまうものなのでしょうか?

補足日時:2006/04/08 21:16
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メーカーや機種によって違うのではないでしょうか?


小型筐体のPCは増設する余地が殆どない場合があります。
BTOのメリットとしては、自分の好みの構成にできるという事で、拡張性までは保証されていないのでは?

DELLなどの大手メーカーは、独自のパーツを使用している事もあり、市販のパーツをそのまま使用できないなんて事もあります。

ショップブランドPCなどは、市販の部品を組み合わせて売っているようなものなので、それなりのパーツを組み合わせれば拡張性の高いPCが作れます。
PCI、PC-Express、5インチベイ、3.5インチベイ等の数や電源の容量などをチェックしてみては?
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CPU交換に関しては、CPUの電気的互換がなくなればそのマザーボードで使えなくなるため、交換するCPU次第です。

例え自作であってもCPUの交換を行う場合、1年以内などの短期なら別ですが、2年3年と経過すると、ソケット互換や電気的な互換がない新しいパッケージの新しいプロセッサが登場する場合もあり、結局既存マザーでは対応しないこともあります。

グラフィックカードに関しては、同じスロット形状(AGPやPCIExpressなど)の製品であれば対応しますが、電力供給を外部から行うカードの場合は、電源の供給電力に依存する可能性があります。これも、今後拡張する時の製品によります。

メーカー製の場合は基本的にCPUやマザーボード、電源といった基幹パーツの交換を想定していません。最悪の場合、独自形状のマザーや電源を使っていることもありますので、この部分を交換するつもりなら、自作した方が良いでしょう。
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自作と同じで拡張が容易にできるよう設計です、ただ作るのがメーカーか自分で作るかの違いです、物によりパーツの制限が出るかもしてません。


グラフィックス、メモリー、CPU等でスペックアップをはかる場合は躯体以外交換なんてこともあります。新規と同じですね。
ほしいパーツが今現状の規格に合ってるかです。
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