
No.3
- 回答日時:
三十年ほどまえの石油危機のころは、石油資源がいずれは枯渇するだろうとの危機意識がつよく、そういう事態に備えての原子力発電所建設の必要性が叫ばれて、各地にその建設がおしすすめられました。
最近では、かつてのような危機意識も沈静化していますが、これは石油資源枯渇化の懸念が後退したためで、その後退した原因は、採鉱、採掘の技術がむかしに較べて格段に進歩したことによります。
採鉱技術の進歩は、新たな油田の発見に貢献しましたし、採掘技術の進歩は、むかしなら存在がわかっていながら採掘は不可能とされていた深海油田などからも採掘を可能にしました。
つぎつぎに新油田が発見されていることから、石油資源の枯渇化は、いずれはあるかもしれないが、さしあたって懸念するにはおよばない。ひょっとすると、無尽蔵に存在するのかもしれないといった認識になっているのではないでしょうか。
(記憶にもとずいての記述ですが、おおよそは、このとおりではないかと)

No.2
- 回答日時:
植物から合成樹脂が作る技術もありますね。
それに、アルコール(飲めないモノ)を使ってレースをしていますね。
(アメリカのレースで。)
なので、素材の代替品が作られるでしょうね。
作れない素材があれば、その素材が必要な製品は、
世の中からその製品が消えるだけでしょう。
それに、微生物から石油を作る技術が進化するかも知れません。
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