性格いい人が優勝

例えばES細胞の研究が究極まで進んで、病気や寿命などの生物学的な問題が科学的に解決された後、人は不老不死の技術を手にすることになると思います。生まれた子のDNAを電子情報として保存しておき、成人したときに定期的に細胞の損傷箇所を修復するなどの技術や、自身の臓器のスペアを製造可能になるなどの技術によって、です。
そのとき、人は、例えば1000年生きて自分の人生に飽きたとき自ら死を選ぶのでしょうか(安楽死)。それとも不老不死の技術を持ちながら、それにはできるだけ触れぬように本来のまま生きていこうとするのでしょうか。

A 回答 (11件中11~11件)

ES細胞の研究が進んで、不老不死の技術ができても、生きていくのに食料というエネルギー源が必要であることに違いありません。

ただ、餓死するのなら、正確には不死ではありませんが。

そして、食料が必要である以上、不老不死の人間をたくさん抱えては、地球の生産力が持ちません。不老不死の人間は減らないので。

したがって、以下の議論は、少数の不老不死者を仮定しておきます。

自分なら、1000年でも一万年でも生きたいですね。

この回答への補足

さっそくの回答ありがとうございます。
仮定が足りませんでした、
エネルギー問題は核融合炉の完成をもって解決し(食糧問題も結局はエネルギー問題ですから)、居住区の問題も他の惑星への移住やスペースコロニーの建設で間に合っているとして、考えてみたいんです。
その仮定のもとで、生老病死の問題が解決した場合、人はどのように生きていくものかを考えてみたいんです。

補足日時:2006/04/13 23:06
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