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宜しくお願い致します。

(素)因数分解、RSA暗号解読、巡回セールス問題など
数学的・科学技術的計算において

率直に量子コンピュータとDNAコンピュータはどちらが速いのでしょうか?
(量子は並列、DNAは超並列ですよね。やはり、DNA?)

後、どちらがより早く実用化されるでしょうか?

将来、どちらが主役になるでしょうか?

色々とご意見いただけましたら幸いでございます。

A 回答 (3件)

実用化の面では量子コンピュータではないでしょうか?



まだ2、3Bit(?)程度の本当に素子レベルですが
安定して動作できるものが作成可能な技術が
成熟した(あぁややこしい)らしいニュースを読みました。
連続運用時間や安定稼動といった(つまりよーわからん)問題が
実用面において十分にクリアできていないだとかとか。

巡回セールスといった「経験値」を要する演算面では
おそらくDNAの方が優勢だと思います。

現在では「画像を扱うならMac」と言われていたような感覚で、

 ・多量要素の高速演算なら量子。
 ・経験値が必要な不確定要素演算ならDNA。

という感じでうたわれたりするのでしょう。

CPUがDNAで、メモリが量子のような使い分けもされるかもしれませんね。
そんなマシンを稼動させてみたら、
稼動開始当初はDNA-ペンティアム(仮)クラスだったのが、
1年後にはDNA-ペンティアムIII(仮)クラスに成長していた。
なんていう現象が起きるのでしょうか。

「ウチ、やっとDNA-ペン4(仮)になれたぜー」
なんて会話がでてきたりとか・・・。

どちらにしても、それを動かすプログラムがしっかりしていないと
豚の耳に小判・・・みたくオカシナ状態になるのでしょう。
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この回答へのお礼

有り難うございます。
おかげさまで参考になりました。

お礼日時:2006/08/03 14:06

あんまり詳しくないですが。

(特にDNAの方)

実用化・・・
DNAの方は演算後にDNAを抽出する事と、次に演算するために先の演算で残ったDNAをクリアーしたりといろいろ課題が多いように思えます。
量子の方は最初から電子デバイスで作られるのでその辺は楽かもしれません。
重ね合わせ状態を崩さない技術も今も研究されていると思います。
実用化の点では量子コンピュータかもしれません。

速さ・・
上記の課題部分がクリアされないとその課題部分で時間がかかりそうな気がします。
あと、両者で得意不得意な計算があって一概にどっちが速いとはいえないような気がします。

いまいちな内容ですいません。
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この回答へのお礼

有り難うございます。
おかげさまで参考になりました。

お礼日時:2006/08/03 14:06

回答ではないのですが


DNAも量子から成っているのでは?
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この回答へのお礼

有り難うございます。
おかげさまで参考になりました。

お礼日時:2006/08/03 14:06

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