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最近の電話は、壁に電話用のモジュラージャックが付いていて、そこに両端に電話の差込(?)がついてるケーブルで、電話機とモジュラージャックをつなぎます。
そこで、昔の電話(黒電話とか)は、壁の丸い穴のあいているプレートの中にケーブルが入っていますが、それはどこにいっているのですか?
電話線の引込みまでつながっている感じでしょうか?
プレートの中で接続とかしているのですか?
教えてください。

A 回答 (6件)

昔も今も基本的には接続は同じです.


ただ,壁からでている所の器具が違うだけの話です.
今は電話が自由に買えるようになり,素人でもつなげられるようにジャックになっているだけです.
古い場合は,電話局が交換してくれます.
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
壁からでているところの器具が違うとありますが、今とはモジュラジャックで、昔はどうなっているのですか?

お礼日時:2006/04/17 15:48

No2です



>黒電話からもケーブルが出ていて、壁の中で接続しているのですか?
電話機側からも電話線が出ていて「ローゼット」という黒い小さな箱状の物の中で繋いでいます。
電話機側は分解しないと電話線を電話機本体から外すことは出来ません。
ローゼットの中は結構簡単で、中の接続端子(というほどのものじゃないけど)に配線を繋いでいるだけです。
なので、素人でも出来るけど、電話線は資格がない人が触ることは厳禁だったはず。
保安器経由して壁に入った電話線が壁のモジュラーもしくはローゼットに繋がっているのは今も昔も変わりませんよ。出口がローゼットかモジュラーかの違いだけです。

管理上は保安器から壁までが「屋内配線」保安器より電柱よりが「屋外回線」でして、家を建てるときに「屋内回線」は民間の電話屋さんの手で配線されるのが普通です。配線の仕方はその家毎に違うと思いますけど。

まあ、一度黒電話を見てみるのが一番ですかね。ローゼットも。
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昔は黒い丸いコードが出ているだけでした.


次がコンセント式3つの差込がありました.
次がいわゆるモジュラー型です.
昔の絵入り探しましたが見つかりませんでした.黒電話は保存してあるのですが・・.
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丸いブレードの中にローゼットが入っていてそこで接続されてます。

電話線は昔の線に比べかなり変わりましたが、配線の仕方は変わってません。
電話のある処までで配線してローゼットで繋ぐ昔も今も変わりません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
丸い穴の中に入っているローゼットとは、どのようなものですか?

お礼日時:2006/04/17 15:09

今も昔も電話線規格そのものは替わっていませんが?


モジュラーが出てきたのが比較的新しいだけで。
昔は電話機は電電公社から支給される物で、各家庭で交換することは故障時を除き考えられていませんでした(そもそも電話機は電気店では売っていなかった)
そのため、壁等の接続箇所で結線していたのです。
法律改正で電話機を自由に売ることが可能になった後モジュラー化が標準になりました。

種々雑多な電話線接続機器。規格変更したら大量の機器変更が必要です。数千万回線有るんですから。
モジュラーもバラしてみれば電話線が数本結線されているだけです。
なので、昔の黒電話をモジュラー改造したりできてしまいますし、実際に使えます。

壁内の配線は最終的に壁の1箇所に集まって保安器経由で電柱の加入者線に繋がっています。
家の周りをぐるーっと一周してみれば1箇所繋がっている箇所が見つかるはずです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
昔の黒電話の配線の場合、保安器からのケーブルが直接黒電話に入っているということですか?
それとも、黒電話からもケーブルが出ていて、壁の中で接続しているのですか?接続の時は、何か必要なのですか?ただのケーブル接続ですか?

お礼日時:2006/04/17 15:13

建物の外にある保安器まで繋がっていると思います。

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