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 ルーフ上に10箇所ぐらい直径2~7ミリほどの丸の中に細かひびが無数に入って塗装が割れているように見えたためディーラーへ問合せた所、酸性雨によるものであり、塗装の欠陥では無いと言われました。
 しかし、新車購入時CPCコーティング施工もしてもらっているし、メンテナンスもそれなりに行ってきたつもりです。それなのに僅か1年足らずで塗装にひび割れが出来るものなんでしょうか。いろいろ調べた結果、ウォータースポットとも違うようです。
 どんな情報でも結構ですので頂けたら幸いです。
 よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

CPCも万能というわけではありません。


テフロン系の保護膜を形成するというだけで、酸などのケミカル類のトラブルにはそれほど強くないでしょう。

質問の内容に沿うような要因としては花粉や鳥虫糞、酸性雨やアルカリ物質によるものが一般的に知られています。

しかし、酸性雨などは元が水滴なので形状が不安定で、いびつな痕として現れることが多いので、揃って丸い形状なのだとしたら当てはまらないといえますね。
ウォータースポットも、その車の塗装が新しいうち(塗装に溶剤分が多く残留している)は揮発しようとする溶剤分と水滴が反応して塗装表面に現れるというものですので、購入直後や板金修理直後などで無い限りは起こり難い現象です。単なる水跡などとは異なります。

通常、アルカリ性の物が飛散してくることは考え難いですが、セメントや苛性ソーダなどはアルカリなので、近所でセメントを扱うようなことがあれば一因ともなりえます。

いずれにせよ出来てしまった塗装現象は、表面が荒れた状態になっているのでコンパウンドによる磨きなどで平滑に戻さない限り、残ったままになります。

お気の毒ではありますが、比較的に小範囲(ルーフのみ)で済んだのであれば、磨き+CPC再施工で対応されては如何でしょうか?

車種やカラー、普段のお手入れ方法や保管場所(屋根の有無)など判断材料も乏しいので明言はできません。

複数の板金屋さんに見せて意見を伺うのも、一つの手ではないでしょうか?
実際の車両確認をするのが一番かと思われます。

ご参考まで。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
大変、参考になりました。

お礼日時:2006/04/21 18:27

外車カテの質問を締め切ってね。



本題ですがCPCは時代遅れのコーティングで高いワックスと思えばいいでしょう。何処かでは訴訟問題さえ起こしている物で、実施しているディラーも現象状態にあります。

あと酸性雨程度で一年たらずで塗装面が劣化する事は考えられません。

ここで塗装関係の専門の人に回答を期待したいのですが、もし塗装に異常が無い場合は「鳥の糞」による劣化も考えられます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
訴訟問題はCPC総発売元の中央自動車工業(株)が完全勝訴して高裁判決が確定していると聞いていますが。?

お礼日時:2006/04/21 18:33

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