【先着1,000名様!】1,000円分をプレゼント!

テキストの液状化のメカニズムを読んでも、基本的に間隙水圧上昇による有効応力の低下としか書いてなく、なぜ粘性土では液状化しないかが具体的に書いてありません。
「粘土には粘着力があるから」とよく言われますが、粘着力と言う言葉を使わないでもっと具体的に説明できる方いらっしゃいませんか?
お願いします。

このQ&Aに関連する最新のQ&A

A 回答 (6件)

乱暴な言い方になるので綿密には違うのですが、イメージとして捉えてください。



砂をバケツの中にいれた状態でバケツの横からトントンと叩いて振動を与えると砂の体積が減少します。(砂のたまっているラインが下がります)
これは砂の粒子と粒子の間に空隙があるために振動を与えたら空隙が埋まってしまうためです。
空気中では砂の粒子は空隙内に落ち込みますが、水中(飽和状態)ならば粒子は空隙に落ちる前に浮き、その後落ち込みます。
浮き上がった時に砂の粒子と粒子の間に働いていた有効応力がなくなります。
※砂の有効応力は簡単に言うと粒子の接触面でしか働かないため

一方粘性土の場合は粒径が小さいため物理的接触以外でも応力が発生するため(イオンとかの電気的接触とかイロイロ)、振動がおきても浮くことが無いので応力が無くなることが無いため、粘性土では液状化は起こらないと言えます。

以降蛇足ですが
実際には砂地盤でも条件によっては液状化は起こりません。
例えば「道路橋示方書・同解説V耐震設計編(社)日本道路協会」によると
「沖積層の砂質土で以下の3つの条件全てに該当する場合には、地震時に橋に影響を与える液状化が生じる可能性がある」ため液状化の検討が必要である。
(1)地下水位が現状盤面から10m以内にあり、かつ、現地盤面から20m以内の深さに存在する飽和土層
(2)細粒分含有率FCが35%以下の土層、又は、FCが35%を越えても塑性指数Ipが15以下の土層
(3)平均粒径D50が10mm以下で、かつ、10%粒径D10が1mm以下である土層

とあります。一概に砂地盤だからと言って液状化が起こるわけではありません。
    • good
    • 4

>素人にも理解できるような説明がいいのですが


きつい。
粘土でも簡単に液状化します。身近なものとしては「油粘土」。人力で練っていると次第に柔らかくなります。温度で液体(粒子間に存在する間隙水等)の粘度や分量が変化するので温度変化がないとして考えてください。
結構力が要るのです。

一方砂+水ですと.手でかき混ぜたくらいで流動化します。水が簡単に動くから力が要らないのです。

実際に現物を見せて「なぜかこのようになる」という説明ならば簡単なのですが.そうはいかないようなので。

この力の程度の問題が「ふんたい」の挙動です。ブリッジの生成を知っているとして.
力を加えたときにブリッジができやすいと作用点付近のみ力が伝わり奥のほうまで力が伝わりません。この「奥」か「手前」かが粉体関係では5層とも10層とも言われています(形状効果により実際にはは買ってみないとわからない)。

大きな粒子と小さな粒子を接しておき.ここに力を加えると.小さな粒子は大きな粒子の隙間に入って動きません。大きな粒子が動きます。「力が加わる作用点」となるのは.振動の場合にはこの「大きな粒子」です。
粘との場合.力が加わったとしても粒子が小さいですから.奥まで力が届かず大きな粒子の近くだけ柔らかくなります。さらに.粘とのように可塑性があると.曲がることで力を熱に買えてしまいます。他のものと接している部分だけ流動化し.中心部は固まりのままです。
砂+水の場合.粒子が大きい・可塑性がないので粒の数で考えると比較的広範囲に振動が伝わります。

粒子が振動し.水が十分あれば.水の中に粒子が浮いている状態になります。粒子が重力で下に沈降し.移動がしにくいように隙間を埋めるような状態に移動するまで多少時間がかかります。
この期間が「流動化」していた時間です。

粘度層が流動化すると.「山津波」のように粘度層の上にあるものを乗せたまま(粘どにはかそせいがあるので力が上に伝わらない。塊のままの粘土層が残る)移動します。
砂層が流動化すると.全体が流動化しますので.どこかに噴出してきます。

こんなせつめいになるかな。
    • good
    • 1

#3です。


語弊が出てしまったようですので、補足します。

>振動によって接触が外れた土粒子の動きで間隙が小さくなり水圧が上がるのではないでしょうか。

振動により砂粒子が動き、粒子同士の間隔が狭まるとその間にある水が押されて水圧が上がります。
水圧による力が、砂同士のかみ合わせの力を上回ると、水により支えられることになり、接触がはずれ、液状化します。

接触がはずれて水圧が上がるのではなく、水圧が上がった結果接触がはずれるのだと思います。


>すると、粘土は液状化しない→振動を受けても土粒子が動かない→粘土には「粘着力」があるから

振動を受ければ、粘土の粒子も動きますよ。
でもこれは座標をどうするかによって変わります。

よく砂地盤の液状化対策として締め固めをすることがあります。これは砂同士を密実にすることにより砂の移動を小さくするとともに、移動を均質にし、間隔が常に一定に保たれることにより間隙水圧が上昇するのを防ぐものだと思います。
間隔が一定ということは水粒子も砂と一緒に動き、ある砂粒子を基点とする相対座標で考えると水も他の砂粒子も静止している状態になります。
締め固めていない地盤は、隙間の間隔が不均質なため、移動量が個々の粒子によって異なります。これはある粒子を原点とした相対座標で考えると、他の砂粒子が移動していることになります。それに従い水も移動しているように見えます。相対的に動いていることにより、応力が変化し液状化となるのではないかと思います。

一方粘土地盤は水を通さないほど密実になっています。ちょうど対策をした地盤と同じようになっているので、液状化しにくいと考えられます。

ちなみに粘土は粘着力というか粘性のある材料です。
粘性というのは振動をする際にエネルギーを吸収する性質を示しています。別な言い方をすると振動エネルギーを熱に変換して振動エネルギーを消費させとるということです。
このため、粘性が高いほど振動を加えられても振動は速やかに小さくなります。
そのため粘性のある材料では同じ振動を与えられても、振動応答は大きくなりにくいので、液状化しにくいという言い方もできると思います。
    • good
    • 0

液状化は専門外ですので多少語弊のある言い方かもしれませんが、できるだけ一般的なことばで説明してみます。



振動を受けると、砂質土中の水分も振動し、振動により水圧が上昇します。
水圧が高くなるとものを押す力が発生し、砂の粒子を押します。今までは砂同士が接触して地盤を構成していましたが、水圧により個々の砂粒子が水に支えられることになります。そのため、砂同士の結合が崩れ、砂粒子が水に浮かぶような状態になり、水と一緒に動くことになります。これが液状化です。
これは条件さえあれば、深い地盤でも発生しているようですし、振動が強ければ礫層でも起こりえます。

地下水は溜まる場所とたまらない場所があります。
これは、一般に粘土層は水を通しにくい層ですので、砂地盤の下層に粘土層があると、下方に水が流れず、その上部に溜まるためです。

この水は砂粒子の間の隙間を通って動くことができます。
一方粘土はその成分中に水を多く含みますが、水を通しません。これは粘土の粒子が細かいためだと思います。

そのため、粘土内部では水の移動が困難になり、振動を受けても水が自由に振動できないため、水圧が上昇しません。そのため、液状化がおこらないといわれているものだと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ちょっと私の理解と異なるのですが、水圧は振動によって発生するのでしょうか。

振動によって接触が外れた土粒子の動きで間隙が小さくなり水圧が上がるのではないでしょうか。

すると、粘土は液状化しない→振動を受けても土粒子が動かない→粘土には「粘着力」があるから

となって、どうしても「粘着力」から抜け出せないのです。

お礼日時:2006/04/28 13:46

白米か玄米をバットに半分入れてください。


次第に傾けます。すると.ある点から急に動き出します。

同じようにして.上下左右に次第に強くゆすってください。すると.力加減によって.米粒からバラバラに動いたり.全体で塊になったりして動きます。
ある特定の振動数にあったときに.米粒はバラバラに動きます。

「急に動き出した時」とか「バラバラに動いたとき」が液状化状態。バラバラにうごかないご飯では液状化が怒りません。

「具体的に」のあるので小中学生向けの内容にしました。

>テキストの液状化の
とあるから.冗談抜きで.具体的な測定値から。
粘土のや砂のチクソトロピックのヒステリスループと地震のもつ振動エネルギーで粘性が急激に変化する点のエネルギーを考えればわかるでしよぅ。
手元に数値がないので.このていどしかかけないのですが.粘どが急変するエネルギーを計算してください。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
チクソトロピックというあまり慣れない言葉が出てきて戸惑っておりますが、新鮮な感じでありがたく思います。
でも、できればレオロジーっぽい感じではなく、素人にも理解できるような説明がいいのですが・・
すみません

お礼日時:2006/04/28 13:34

 地盤の液状化現象というのは、地下水のある層で浮力により土粒子の間隙が大きい地盤で、地震などの強い振動が加わると、土砂の粒子が水中に浮き上がり、いかにも地盤そのものが液状化したように見えるところからそのように名付けられました。


 ひとたび液状化現象が発生すると、揺れが収まったとき、浮遊した土粒子が沈殿して当初より締まった地盤になります。そのため、地盤全体が沈下を起こします。
 又、そのことにより地下水が土圧で地表に噴き出すこともあります。

 この現象を生み出す条件として、

・地下水位が高い
・土粒子が中程度
・土粒子の間隙が広い透水性地盤

といったことが挙げられます。この条件を満たすのは砂地盤のみです。
 なぜなら、粘性土はその性質上透水性が無く、地下水を地層中に含みことがないからです。
 又、れき質土は土粒子が大きく、粒子の自重が大きいため水中で浮遊することがありません。
 従って、液状化現象を起こすのは砂地盤のみとされています。
 ただし、粘性土でも粘着力が小さかったり、砂礫土で細かい砂粒子を多く含む場合は、液状化現象を起こす場合があります。

http://www.hrr.mlit.go.jp/bosai/niigatajishin/pa …
http://www.saitama-u.ac.jp/iwashita/liq/liq.html

この回答への補足

あ、あと
>ただし、粘性土でも粘着力が小さかったり
この「粘着力」を使わないで理解したいと思っています。

補足日時:2006/04/28 13:34
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
液状化について大変よくわかりましたが、

>土粒子が中程度
の定義が曖昧でよくわかりません。
また、
>地下水を地層中に含みことがないからです
というのは本当でしょうか。

お礼日時:2006/04/28 13:27

このQ&Aに関連する人気のQ&A

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人が検索しているワード

このQ&Aと関連する良く見られている質問

Q単位体積重量と密度の違い

 単位体積重量と密度ってどう違うのでしょうか?

 密度=ρ で、単位体積重量=ρg
 
 というだけで、ただ重力加速度が
 かけられているだけという意味な
 のでしょうか?

 工学関係の教科書を読んでいると、どちらも
 よくでてきますが、意味的になにか違うのでしょうか?

Aベストアンサー

物理屋の siegmund です.

密度は (質量)/(体積),すなわち単位体積あたりの質量です.
質量とは,物質の量.
SI単位なら,kg が単位です.

重さ(重量)は,(通常は地球上で)物体に作用する重力の大きさで,
その物体の質量と重力加速度gとの積に等しい.
力の次元をもった量で,SI単位なら,N(ニュートン)が単位です.
N = kg・m・s^{-2}
したがって,単位体積あたり重量は,N/m^3 がSI単位です.

結果的には質問の文にあるように,両者の違いはgがかかっているかどうかです.

物質を月に持っていくと,物質の量は変わらないので質量は不変ですが,
重力加速度が変わるので重量の方は約1/6になります.

9766 さんの比重はちょっと誤解があるようです.
比重は,ある体積の物質の質量を同体積の標準物質の質量で割ったもの.
固体や液体に対する標準物質は,通常は4℃の水ということになっています.
質量÷質量ですから,比重は単位のない量です.
同じ場所で測ればその物質と標準物質の重さの比をとってもよいので
(gがかかるだけだから,割り算の分母分子でgはキャンセルする),
比重という名がつけられたのです.
水は 1 cm^3 でほぼ1gですから,密度を g/cm^3 単位で表すと,
密度の数値と比重の数値は実用上は同じになります.

物理屋の siegmund です.

密度は (質量)/(体積),すなわち単位体積あたりの質量です.
質量とは,物質の量.
SI単位なら,kg が単位です.

重さ(重量)は,(通常は地球上で)物体に作用する重力の大きさで,
その物体の質量と重力加速度gとの積に等しい.
力の次元をもった量で,SI単位なら,N(ニュートン)が単位です.
N = kg・m・s^{-2}
したがって,単位体積あたり重量は,N/m^3 がSI単位です.

結果的には質問の文にあるように,両者の違いはgがかかっているかどうかです.

物質を...続きを読む

Qコンクリートの単位容積重量はいくらぐらい?

一般的なコンクリート塊の単位容積重量はおよそどれぐらいですか。
できたら、Kg/立方mで教えてください。

Aベストアンサー

コンクリートの単位容積重量(正式には単位容積質量)はコンクリート中の
砂、砂利、の質量とコンクリートの乾燥具合によって変わってきます。

現在日本で使われてるセメント、砂、砂利の比重から考えて2300~2400Kg/立方m
と考えて良いでしょう。

特殊な用途があれば軽いコンクリート、重いコンクリートも作ることが出来ます。
元生コンクリート技術に従事していました。

Q水平地盤反力係数とは

基本的な質問で大変恐縮です。
水平地盤反力係数の数値が大きいという事は、例えば杭などの許容応力が大きいという事でしょうか?
あるいは地盤の許容応力が大きいという事でしょうか?

Aベストアンサー

水平地盤反力係数とは、地盤の水平方向の単位面積あたりのばね係数のことです。

この数字が大きいということは、杭で言えば、杭を水平方向に押した時の地盤の変形が少ないということです。
で、結果的に、杭の曲げ変形も小さくなりますから、杭に発生する曲げ応力が小さくなり、杭の(曲げ破壊で決まる場合・・・たいていそうですが)許容水平力が大きくなります。(杭は全体が地中に埋まっているものとします。)

QNをkgに換算するには?

ある試験片に40kgの重りをつけた時の荷重は何Nをかけてあげると、重り40kgをつけたときの荷重と同等になるのでしょうか?一応断面積は40mm^2です。
1N=9.8kgfなので、「40kg=N×0.98」でいいのでしょうか?
ただ、式の意味がイマイチ理解できないので解説付きでご回答頂けると幸いです。
どなたか、わかる方よろしくお願いします。

Aベストアンサー

こんにちは。

kgfはSI単位ではないですが、質量の数値をそのまま重さとして考えることができるのがメリットですね。


>>>
ある試験片に40kgの重りをつけた時の荷重は何Nをかけてあげると、重り40kgをつけたときの荷重と同等になるのでしょうか?

なんか、日本語が変ですね。
「ある試験片に40kgの重りをつけた時の引っ張りの力は何Nの力で引っ張るのと同じですか?」
ということですか?

・・・であるとして、回答します。

40kgのおもりなので、「おもりにかかる重力」は40kgfです。

重力は万有引力の一種ですから、おもりにも試験片にも、地球からの重力はかかります。
しかし、試験片の片方が固定されているため、見かけ、無重力で、試験片だけに40kgfの力だけがかかっているのと同じ状況になります。

試験片にかかる引っ張り力は、

40kgf = 40kg×重力加速度
 = 40kg×9.8m/s^2
 = だいたい400N

あるいは、
102グラム(0.102kg)の物体にかかる重力が1Nなので、
40kg ÷ 0.102kg/N = だいたい400N


>>>1N=9.8kgfなので、「40kg=N×0.98」でいいのでしょうか?

いえ。
1kgf = 9.8N
ですね。


>>>一応断面積は40mm^2です。

力だけでなく、引っ張り応力を求めたいのでしょうか。
そうであれば、400Nを断面積で割るだけです。
400N/40mm^2 = 10N/mm^2 = 10^7 N/m^2
1N/m^2 の応力、圧力を1Pa(パスカル)と言いますから、
10^7 Pa (1千万パスカル) ですね。

こんにちは。

kgfはSI単位ではないですが、質量の数値をそのまま重さとして考えることができるのがメリットですね。


>>>
ある試験片に40kgの重りをつけた時の荷重は何Nをかけてあげると、重り40kgをつけたときの荷重と同等になるのでしょうか?

なんか、日本語が変ですね。
「ある試験片に40kgの重りをつけた時の引っ張りの力は何Nの力で引っ張るのと同じですか?」
ということですか?

・・・であるとして、回答します。

40kgのおもりなので、「おもりにかかる重力」は40kg...続きを読む

Qワーカビリティーとコンシステンシーの違い

定義として、
コンシステンシー:流動性の程度
ワーカビリティー:施工の容易性
という違いがあるのは分かったのですが、いまいち同じニュアンスの単語に思えます。

下記のページでは
ワーカビリティー:コンシステンシーおよび材料分離に対する抵抗性の程度によって定まるフレッシュコンクリート,フレッシュモルタルまたはフレッシュペーストの性質であって,運搬,打込み,締固め,仕上げなどの作業の容易さを表す。
​http://www.pref.miyagi.jp/jigyokanri/sekkeimanyuaru/sekkeisekou/sek...​

とあって、「材料分離」のバロメーターも含めたのがワーカビリティーなのかなと勝手に解釈しそうなのですが、
この二つの言葉の違いを教えてください。
例えば、一方がよいのに一方が悪い場合は存在しますか?
また、スランプ試験ではワーカビリティーを図ることができますが、コンシステンシーはどんな指標で表すのでしょうか?

Aベストアンサー

建築用語ポケットブック構造編より

【コンシステンシー】
まだ固まらない物質の流動性の程度をいう。セメントペースト・モルタル・コンクリート・石膏・粘土など、主として水の量によって流動性の変化する場合によく用いる。ちゅう(稠)度、軟度ともいう。セメントのコンシステンシー試験はフロー試験、コンクリートのコンシステンシー試験はスランプ試験で代表される。

【ワーカビリティー】
まだ固まらないモルタルやコンクリートの作業性の難易の程度。目的工事または部位ごとに、流動性・非分離性等が関与する。通常はスランプ試験・ブリーディング試験などで判断する。混和剤・気象条件・ポンプの揚程などにも注意しなくてはならない。

材料分離がワーカビリティにおいて大切なのはたしかですが、その他ポンプ圧送による閉塞や硬化速度など施工上における打ち込みやすさに関する様々な要因を考慮する施工上の用語がワーカビリティであって、コンシステンシーは主に含水率などによる流動性を示す材料上の用語という違いがあるのではないかと思います。
つまり用語を使用する分野自体が異なるのではないかと思います。

だから、粘土などは建築材料として用いることはないので、施工用語としてのワーカビリティを使うことはないでしょうし、物質の特性を示す材料学上の用語としては粘土に対しても用いられるようです。

両者ともコンクリートについてはスランプ試験で評価することが多いですが、ワーカビリティについてはブリージング試験を行うこともよくあり、モルタルについてはコンシステンシーはフロー試験で代表するようです。

建築用語ポケットブック構造編より

【コンシステンシー】
まだ固まらない物質の流動性の程度をいう。セメントペースト・モルタル・コンクリート・石膏・粘土など、主として水の量によって流動性の変化する場合によく用いる。ちゅう(稠)度、軟度ともいう。セメントのコンシステンシー試験はフロー試験、コンクリートのコンシステンシー試験はスランプ試験で代表される。

【ワーカビリティー】
まだ固まらないモルタルやコンクリートの作業性の難易の程度。目的工事または部位ごとに、流動性・非分離性等...続きを読む

Q土が すごい粘土質なのですが

自宅を購入したのでうが、すごく土が粘土質で
植物が育つか心配です。
なるべく費用をかけず、(労力はあるのですが)
ハーブをいろいろ栽培したいのですが
どなたかよい知恵がありましたら
教えてほしいのですがよろしくお願いします。

Aベストアンサー

 粘土質の土壌だから全く駄目というわけではありません.粘土質の特徴は水はけが悪い事、また、土がつまり気味で土の中に酸素などが入りにくい事です。ですが一方では保肥力や保水力に優れています。私の畑は1m掘っても砂ばかりで、水はけは良いのですがいくら肥料をやってもその養分は水とともにあっという間に下に流されてしまいます。保肥力がないのですね。だから長所を生かし短所を工夫すればよいのです。
 まず、費用を出来るだけかけないで粘土質の改善をしましょう。一つはモミガラの投入です。モミガラは近年農家の嫌われ者でまず無料でもらえます。モミガラを生で投入すると腐植の時に回りの窒素を浪費するので生の投入に警告する先生もおられますが、私はずっと生で投入していて何ら弊害はありません。良く耕せば良いだけの話です。モミガラは土を柔らかく綿のようなフワフワの土にするのに大変効果があります。次にタダの材料は枯葉です。これは山に行けば全国どの地方でもあるでしょう。枯葉は出来るだけ繊維質の多いものを選びます。丸い葉より針葉樹の松葉なんかは最適です。松葉はヤニがあるので畑に入れてはいけないと昔からいわれてきました。しかし、私は十数年松葉を投入し続けてきましたが良い事ばかりです。最後はやはり「砂」でしょう。粘土質の特徴を少しでも弱めるには砂が一番です。これは少し出費になりますが、これだけは必要です。
 それと一番大切なことは、これらの土壌改良剤を投入してよく耕す事です。何回も耕す事でモミガラや松葉の不安点も解消されます。そして徐々に粘土質の土壌と土壌改良剤とが融和して一つの新しい土に生まれ変わっていくでしょう。

 粘土質の土壌だから全く駄目というわけではありません.粘土質の特徴は水はけが悪い事、また、土がつまり気味で土の中に酸素などが入りにくい事です。ですが一方では保肥力や保水力に優れています。私の畑は1m掘っても砂ばかりで、水はけは良いのですがいくら肥料をやってもその養分は水とともにあっという間に下に流されてしまいます。保肥力がないのですね。だから長所を生かし短所を工夫すればよいのです。
 まず、費用を出来るだけかけないで粘土質の改善をしましょう。一つはモミガラの投入です。モミガ...続きを読む

Qアスファルトの重さ(t)をm3に置き換えたい。。。

アスファルトの重さ(t)をm3に置き換えるにはどのような計算になるのでしょうか?
誰か詳しい方、教えてください。

Aベストアンサー

アスファルトは重量(t)で出荷します。基本的には体積を算出し、単位重量を掛けます。通常使用する密粒度13mm、舗装厚0.05m(50mm)とします。面積(m2)×厚さ(m)×2.35となりますが、さらに転圧減量として1.08を掛けます。これで算出された数量が使用重量(t)となります。
(以上引用)
 ですから、Xtのアスファルトは、X÷2.538(立方メートル)となります。
例によって、受け売りでした。(^_^;)

参考URL:http://www.setsubi-forum.jp/cgi-bin/c-board/data/construction/log/tree_105.htm

Q液状化 PL値について

今 マイホ-ムを探しているのですが
私の住んでる市は 東海地震で被害がでる地区のようで
液状化現象が問題になっているんですが
良いなと思った場所があったのですが(立地的に)
ただ 川に近い事と PL値が気になりました。

その液状化現象の値がPL値で 示されてるのですが
PL値42なんですが この数値は大きなものでしょうか?
ご存知の方いらしたら おしえてください。

Aベストアンサー

宮城県の例です。

PL値  危険度ランク  調査および対策の必要性
PL=0  かなり低い  液状化に関する詳細な調査は不要。
0<PL≦5  低い  特に重要な構造物に対して、より詳細な調査が必要。
5<PL≦10  やや高い  重要な構造物はより詳細な調査が必要。液状化対策が一般的に必要。
10<PL≦20  高い  構造物に対してはより詳細な調査が必要。液状化対策が一般的に必要。
20<PL  極めて高い  液状化に関する詳細な調査と液状化対策は不可避。

わかりやすく言うと、

PL=0.0  液状化発生の危険性がない、あるいは極めて少ない
0.0<PL≦5.0  液状化発生の可能性が低い
5.0<PL≦15.0  液状化の可能性があり
15.0<PL  液状化の危険性が高い

静岡県の例です。

5<PL≦15  液状化の可能性が中
15<PL  液状化の可能性が大

http://www.bousai.go.jp/jishin/chubou/nankai/16/sankousiryou2_5.pdf


これから考えると、PL値42は大きな値と考えることができます。
液状化対策をしていれば建物は無事かもしれませんが、電気・ガス・水道・下水道そして道路とインフラが被害を受ける可能性は高いですね。

宮城県の例です。

PL値  危険度ランク  調査および対策の必要性
PL=0  かなり低い  液状化に関する詳細な調査は不要。
0<PL≦5  低い  特に重要な構造物に対して、より詳細な調査が必要。
5<PL≦10  やや高い  重要な構造物はより詳細な調査が必要。液状化対策が一般的に必要。
10<PL≦20  高い  構造物に対してはより詳細な調査が必要。液状化対策が一般的に必要。
20<PL  極めて高い  液状化に関する詳細な調査と液状化対策は不可避。

わかりやすく言うと、

PL=0.0  液状化発...続きを読む

Q地質調査による支持地層の判定について教えて下さい

地質調査による支持地層の判定について教えて下さい
標準貫入試験で地質調査を行うのですが、
良い地盤が 出たとして厚みがどれ位あれば良い地層として判断できるのか
文献や資料があれば教えて下さい。
N値が20あれば大丈夫と設計事務所に言われたのですが、
発注者にN値20の地層が50cmで、その下に軟弱地盤があっても
大丈夫なんですか?
その根拠は何ですか?
と言われて根拠となる基準(指針)みたいな物を探しています。

Aベストアンサー

支持層の厚さは、基礎幅の2倍以上の厚さがあればよいと考えられていますが、それだけない場合は「下層突き抜け」を検討して問題ないなら支持層として使えることになります。(ほかにも下層の液状化も考慮の必要がありますが)

たとえば、建築学会の建築基礎構造設計指針 5.2節 鉛直支持力 3.その他の留意事項 の解説を読んでください。

Q台形の重心を求めるには

上底a 下底b 高さ h とした場合、台形の重心をもとめる公式は、 (2a+b)/(a+b)*h/3 でよろしいでしょうか?

Aベストアンサー

計算してみました。
面積
 A=(a+b)h/2
下底周りの断面一次モーメント
 S=a・h^2/2 + (b-a)h^2/6
  =h^2(2a+b)/6

重心位置、S/Aですから、
 G=(2a+b)/(a+b) ・ h/3

合ってますね。


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A

人気Q&Aランキング