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仕事で粘性の高い液体に対し、粉末状の別物体を添加しております。
添加した粉末は液体に対し溶解しているわけではなく、液体内で浮遊分散している状態です。
昔からその業務を行っている方は作業工程として「練り込み」と表現しておりますが、表現的に正しいのでしょうか。

A 回答 (4件)

粉末状の別物体を添加したことによって、粘性が増すならば「練り込み」。


只 混合させるだけなら「混ぜ込み」が普通でしょうね。
但し、昔からの作業の言い方ならば それに従うしかないでしょうね。
どちらにしても 結果が変わる訳では無いですから。
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>練る…



-------------------広辞苑-------------------
① 略
② 略
③かき混ぜたり伸ばしたりして、均質なやわらかさや粘りをもたせる。太平記(18)「泥に―・られたる魚の如くにて」。「粘土を―・る」「糊を―・る」
④ 以下略

------------------大辞林-------------------
①餡 (あん)などを火にかけて,こね固める。á練・煉â「餡を―・る」
②膏薬 (こうやく)・糊 (のり)・土などをこねまぜてねばらせる。「粘土を―・る」「御飯つぶを―・って糊にする」
③繊維を灰汁 (あく)などで煮て柔らかくする。á練â「生糸を―・る」
④ 以下略

>液体に対し溶解しているわけではなく、液体内で浮遊分散している状態…

日本語として「練る」とは意味が違うようですね。
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そうですねー


あくまでも個人的主観ですが「練り込み」は元々別々の物体が隅々まで均一に混ざり合う(どの場所でも混合率が同じになる)事だと思うので間違ってはいないと思います。
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「練り込み」より


「混ぜ込み」と表現が妥当でしょうが、
昔は、練り込みが妥当な製品を作って
いると、そうなりそうです。
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