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「保釈金3億円」悪い事しても、高額な金額を払えば、とりあえず拘置所から出してもらえる。犯罪などを金で解決できる・・・・・・・。
「なにこの世の中・・・(怒)」と思います。

これじゃー、本人が言っているように、「世の中金さえあればどうにでもできる」と言っている事が当たっているし、そもそも犯罪を金で解決できるって・・・・・・。

おかしいよ(怒)

保釈金なんってなくせば良いと思いませんか?
誰が何のためにこんなものつくったんですか?

A 回答 (8件)

別に保釈金払ったからって無罪放免になっているわけじゃないですよ。

保釈金ってのは被告が逃げないための言わば人質です。もちろん、それでも逃げる人もいるでしょうが、警察は捕まえようとしますよ。
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あくまで「拘留の必要がなくなった」と判断された場合にのみ保釈は認められます。


今回は一切を否認しており、異例中の異例ということで余計に注目を集めてはいますが。
別に無罪放免なわけではなく当然行動に制限はつきますし、「金で解決」したわけで
ないことだけは理解しておいた方がいいと思います。

参考URL:http://www.nhk.or.jp/kdns/_nattoku/03/1129.html# …
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保釈金を払う=無罪放免ではないですよ。


裁判で刑が確定するまで、逃げ隠れしませんという保証金を裁判所に預けるのです。その替わり逃亡したら没収されるし、刑が確定したら返金されます。
保釈金の金額はその人の財産や収入などの支払能力から計算され、決められます。ですから、お金持ちの人は何億円、お金のないひとは何十万円というふうになります。お金持ちは犯罪を金で解決できるということは絶対にありえません。
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こういう少々難しいと思える質問をするときには年齢を


書いた方がいいですよ。
やっぱり小中学生だったらわからなくて仕方ないことですので。
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保釈金って♯1様がおっしゃられているように、


人質代わりですから、
裁判が終わるまで逃げなければ、返してもらえるしね

とりあえず、保釈金で事件がうやむやになる事はないので・・・。
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保釈金についてですが、金額は保釈される人の経済力によって決まります。



ですから金持ちであればあるほど高くなります。そうじゃないと、逃げても痛くない金額になってしまいますので。

あと「推定無罪の原則」というキーワードで検索すると、皆さんが書かれていることの内容が出てくると思います。
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まぁ勘違いっぷりは散々指摘されていますので敢えて触れずに。


誰が何のためにということについてですが。
誰がとはとなると知りませんが、何のためにといいますと、まず日本のというか世界もそうでしょうが、犯罪はまず推定無罪を前提に裁かれます。例えかぎりなく真っ黒に思われる容疑者であろうとも、その人がやっていないことを証明できたら(これは悪魔の証明として立証は不可能なんですが)無罪を勝ち取るのではなく、やったことを証明しきれなかったらそれは無罪となるのです。有罪を証明しきれなかったら無罪です。

ということですので、例えどんな容疑者であろうとも容疑者の段階では本来は身柄の自由を認めるべきで、それが正当な弁護活動にも繋がるという考えから保釈制度は成立しています。
ただし、保釈可能なのはまずその事件の性質(殺人などは不可)で制限され、さらに容疑者の態度、逃亡や証拠隠滅の恐れがあるか(証拠は既に確保されているか)どうかなどを加味されます。

保釈請求率は全体の20%程度で、そのうち許可されるのは50%程度だそうですが、まぁ保釈請求がされるのも保釈が通るかもしれないという前提の事件ばかりですから、実際には中々認められてはいません。これがアメリカの場合だと全く違った数字になります。ばんばん保釈されていますし、ばんばん逃げますw
(そのため保釈金を代理で支払う保険事務所があったり、その保険事務所が雇う逃げた人を追っかける探偵がいたり。それがテーマになっている「ミッドナイトラン」という映画は名作ですよ。)

まぁアメリカの場合は人権意識よりも拘留するコストがもう用意できないという事情もあるのでしょうが、日本も次第にそれに近くなっていくんではないのでしょうかね。
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他の方の説明にあるように、保釈金はあくまでも、長期間拘置所に留置するのではなくて、


一旦市民生活の状態に被告人を戻して、公正に裁判を受けさせる制度です。

ただし、再犯の危険性があるとか、証拠隠滅をはかるとか、殺人や傷害などの粗暴犯は、認められていません。

ですから、あくまでも、被告人であって、拘置所に勾留されている未決囚と同じ扱いです。
旅行の制限はあるし、関係者が連絡を取ることに関しても制限をうけてます。
判決は出ていないので、法律上は解決したことにはなっていないです。

きちんと、保釈制度について調べるべきでしょう。
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