A 回答 (2件)
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No.2
- 回答日時:
おそらく講演者のオリジナルだと思います。
【身近な題材】
講演者は内容をわかりやすく説明するために、
身近な題材を選んで、話を進めます。
『竹は折れず、竹を折った雪は解ける』もその類でしょう。
【わかりやすい例え】
たとえば、地位、名誉を得ても謙虚な気持ちが必要ということを、
稲の穂は実れば実るほど、穂は垂れるとか、
馬は荷を重くすればするほど、走らないとか言いますね。
最近ではライブドア株のことを評論家は、
鉛を金に変えることは出来ないという風に言います。
視聴者は例えがわかりやすいと納得しやすく、
後々まで頭に残ります。
【竹徳五訓】
石五訓、水五訓など経営、人生に役立つ訓示がありますが、
神応寺の住職の作った竹徳五訓というのもあります。
なかなかよく出来ています。
竹の子の如く生き生きと
竹しなるが如く柔和に
竹割れるが如く実直に
竹節の如く節度あり
竹根の如く繁茂せん
参考URL:http://www.eonet.ne.jp/~jinnouji/page155.htm
この回答へのお礼
お礼日時:2006/05/09 18:30
オリジナルではないようですが、有名な言葉でもないようですね。。。
竹がいろいろな例えに使われていることが分かりました。
それだけ日本に身近な植物だったのですね。
勉強になりました、ありがとうございます。
No.1
- 回答日時:
五木寛之さんの「気の発見」という本の中に、
「強くて硬いものは折れる。柔軟なものは折れない」
「心が萎えるというのは、つまり、心が屈する時なんではないかと。時々、なんともいえない無気力感に襲われて、ああ、いやだな、人間ってどうしてこうなんだろうとか、自分ははたして生きている価値があるんだろうかと、落ち込むときがありますよね。
しかし、それも積もる雪の重さにしないつつ、振り落とそうとしている時間なんで、とても大事な時間なんですよ。」(五木寛之)
という文章があるそうです。
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