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昨日のL-H戦(インボイス)で涌井投手が投げた球がすっぽ抜け、ズレータ選手の頭部に当たりました。

私はレフトスタンドで見ていたのですが、明らかに頭部に当たったとわかる球でした。

頭部へのデットボールは危険球で退場だと思っていたのですが、涌井投手は続投でした。

頭部へのデットボールは即退場でないのでしょうか?この間はM渡辺投手も退場になってましたし・・・。

A 回答 (4件)

セ・リーグは厳格(一発退場)ですが、パはそうでもないようですね。


その場の主審次第といった感じらしいです。
涌井の場合は明らかにすっぽ抜けでしたから、その分続投OKという
判断だったのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

セリーグの方が情報が多いからでしょうか?完全に退場だとおもっていました。

すっぽ抜けはOKなのですね。

お礼日時:2006/05/10 15:32

ルール上の「危険球」は「打者を狙った投球」のことです。

(公認野球規則8.02(d))

したがって、頭に当たろうとも「打者を狙った」のでなければ危険球にはなりませんし、
「打者を狙った」のなら、結果として当たらなくとも危険球、
というのがルールの正しい解釈です。

セ・リーグは速球が頭に当たった場合、一発退場というアグリーメントがありますが、
これはルールの厳格適用ではなく「ルールとは別の基準を設けた」ものです。

どうもこれが一人歩きして、
危険球の解釈が両リーグともおかしくなっている気がしています。
(たとえば頭にさえ当たらなければ、明らかに危ない投球でも警告もしない、等)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

危険球退場に関してはルールに定められているとおもっていました。

故意か過失かの判断は難しいところです。
この試合、ズレータ選手は顔ぎりぎりの球を投げられ、炭谷捕手のマスクを蹴るというところに発展しましたが、危険な球はおおいですね。 

お礼日時:2006/05/10 15:39

こんにちは。


既に述べられているように一発退場のルールはセリーグのみですね。

セリーグでもこのルールが適用されてすぐの頃、すっぽ抜けたボールが大きく弧を描いて打者の頭に落下して当ったという、漫画みたいな事例でルール上退場となった投手がいましたが、そもそも、プロ野球の投手の球はすっぽ抜けであろうとなんであろうと、時には選手生命や命すら奪いかねないものですから、「頭に当ててしまった」というだけで、失格退場に十分値するミスだと思いますが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

そんな事例があったとは・・・。そこでもセとパの違いがあるのですね。

すっぽ抜けどいえども危険には変わりないですからね。私も個人的意見を言えば退場になってもおかしくないとおもいました。

お礼日時:2006/05/10 15:35

この試合の責任審判の林審判員は「(退場かどうかは)球審の判断で、頭部への死球がすべて退場というわけではない」と述べています。



どうやら故意ではない単なるすっぽ抜けのチェンジアップだったから
退場処分とはしないということだったようです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

頭部への死球はすべて退場かと思ってました。レフトスタンドも退場ムードでしたし・・・。

変化球すっぽ抜けは退場ではないようですね。

お礼日時:2006/05/10 15:31

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