一回も披露したことのない豆知識

いきなりですがタイトルの通りです。
私個人としては、全く今までこのような経験をしたことがないため霊の存在自体 半信半疑の部分は少なからずあるのですが、かと言ってこれだけ古今東西、 見た、経験した、という話が氾濫していますと、あながち全否定することも出来ません。

科学的に・・物理的に・・などと徹底的に否定される方もいらっしゃいますが、現代の科学で解明されていない = 絶対に存在しない とは言い切れないと思うのですよね。

そこで理屈うんぬんではなく「こんなにもリアルに見た!、経験した!」など、背筋の凍るような体験をされたことがある方、是非そのときの状況について詳しくお話していただけませんでしょうか。

また日常的に「それ」が見える人は、当たり前のことだからイチイチ気にしないようになるというような話も聞きますが、具体的に何がどのようにどう見えているのか、分からない私に是非教えて下さいませんか。
(顔の表情までハッキリ見えているのか?どんな服装をしているのか??足はちゃんとあるのか?など疑問に思うことがたっぷりありますので。。)

念のため申し上げますが・・、存在自体を否定される方は完全スルーして下さい、、、ただ単に討論になってしまうだけですから。。

A 回答 (15件中11~15件)

1ヶ月程前でしょうか。

祖父の三回忌が近づいた頃でした。
私の寝室は母と一緒の寝室(なんとなく言い訳。ベッドは違いますよ)なのですが、
寝付けずに、母をまき込んでおしゃべりしていた私に、母が「早く寝なさい、おじいちゃんが見てるよ」と言ったんです。
母はボーっと影が見えた様ですが、私には何も見えませんでした。
ですが、祖父が大好きだった私は、ずっと見守っていてくれていた事が嬉しくて、母が示した方に向かって、手を伸ばしてみました。
そうしたら、感覚で「あ、今手握ってくれた」ってのが分かったんです。
握られた感覚、という訳ではないのですが…。
指先だけが温かかったんです。掌も腕も冷たいのに、それが分かるのに、指先だけが温かい。
その指先だけ握るってのは祖父が入院中、私がお見舞いに行った際によくした握り方でした。
泣きながら私の指先を握っていたものですが、その時もそうなんだなぁって分かったんです。
恐さとかは全然なくて嬉しかったですね。
あと、まだ心配させて、泣かせてしまっているのが申し訳なかったけれど。

因みに姉と母は霊感があるらしい…んですが、私が体験したのはこれだけです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました、なんとも心が温まるお話でした。ご先祖様が見に来てくれるというのは、よくある話のようですね。

今思い出しましたが、ウチの両親はいわゆる「心霊」的なものを全く信じておらずむしろバカにしているタチなのですが、無くなった先祖が訪れに来るということに関してだけはなぜか信じているようです。
ウチの祖父は私が物心つく前に亡くなっていますが、まだ幼児だった私はその当時、夜中に突然今まで聞いたことも無いような奇声を発したそうです。
・・・でその奇声のあとに実家から電話があり、祖父が亡くなったと知らされたそうですよ。

お礼日時:2006/05/10 13:28

随分昔ですが


家に遊びに来た友人を車で家まで送っていく途中で
ある一級河川の堤防沿いを走っていて、
そこには当時は大きな橋は1本しかないのですが
その橋に出るかなり前の場所で川に橋が架かっていました。

二人ともその道は通り慣れた道でしたから
そんな場所に橋がないことは知っていました。

川沿いの道がその橋に続いているようでしたが
霧の濃い夜でしたので先までは見通せず
道が大きく旋回して橋に繋がって、橋の向こうは対岸に消えていました。

なんだか気味が悪くなって今来た道を引き返して
国道に架かる橋で対岸に渡って友人を家まで送り届けたのですが
それから10年近く経ったあとでそこに橋が架かりました。
その橋を初めて見た時に、
あの夜に見た橋と全く同じだった事に気がつきました。

そんな事もあって、未だにその橋を渡る勇気がありません。



橋の特定が容易ですので具体的に地域を書けません。ご了解ください。

夜中にその一級河川沿いを車で走る癖がありますので
その道中で色々な事に遭っています。
また締切りに間に合えば投稿します。
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この回答へのお礼

とっても不思議な体験ですねぇ、、、ある種デジャビュに近いものなのでしょうか。
・・でもその時、もしその橋を渡ろうとしていたらいったい質問者様たちはどうなっていたんでしょうねぇ(汗)

その他まだまだ武勇伝をお持ちのようですので、是非またお聞かせ下さい。質問はしばらく開いておきたいと思っています。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/10 13:17

ごめんなさい、私も自分の体験じゃないんですが…。


友人に二人ものすごい霊感体質の人がいましたが、二人とも同じ事を言ってました。
幽霊にもいろんなパターンがあるようですが、その二人が言うには、何もかもが普通の人間と変わらずに見えるそうです。もちろん足もあって、透明感も無いそうです。服も着てるし、存在感もあるらしいですよ。
片方の子は、「みんなも普通に人間に見えてる人がそうじゃない場合もある」と言ってました。要するに、あまりに人間と同じで、普通にしか見えない場合。これ、怖くないですか?自分は霊感が無くてよかった…。
あと、そこそこ混んでいる電車などで、不思議と誰も座らない席には、大抵幽霊が座っているって言ってました。みんな見えないまでも、なんとなくわかって避けるみたいですね。

道路を渡る歩行者がいたので、停車したら助手席の人に「何で止まってるの?」と聞かれて「おっといけない、人じゃなかったのか」と思って「いや、なんでもない」と言って、でもとりあえず幽霊が渡りきるのを待ってスタートしたとか。う~ん慣れてますね。聞いたとき驚きました。
この二人は、人の注意を惹きたくて嘘をつくようなタイプじゃなかったので、おそらく本当のことでしょう。すごいですよね~。
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この回答へのお礼

え~っ!!普通の人間と同じに見えるのですか?! ・・・なんともすごい話ですね。。
身近なよく知る人の話だと、その人がホラをふくタイプかどうかは分かりますものね。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/10 13:09

私自身の話でなくて恐縮ですが、父と母の経験談(私は乳児だった)です。



父の実家がある山形への途中、峠道を越えていました。
片方は崖、片方は谷という一本道で、当時は雨が降っていたそうです。
そんなところを1人の女性が俯き加減に歩いていたので、見かねた父が
その女性を乗せようと言い出しました。母は「怖いから止めよう」と言ったそうですが、
結局、少し行き過ぎた所から戻ったそうです。
しかし、その女性の姿は遂に見つからなかったという事でした。
母はもちろん、さすがの父も怖くなったようで、以来その道は使わなくなったそうです。
これは脚色臭いのですが、当時は午前2時くらいだったとか。
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この回答へのお礼

草木も眠る丑三つ時ってやつですね。。
よくありそうな話ではありますが、実際に自分がその場にいたら怖いんでしょうねぇ・・・。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/10 13:02

こんにちは。

子供の時にですが、妖精(小人かな)を見たことがあります。夜寝る前にいつもそれらを見るのが楽しみになってまして、すみません怖いとかそういうのはなかったです。
 まず私の場合ですが、顔の表情までははっきり見えませんでした。服装はなしです(黒い物体なので)。足は確かあったと思います。
 見た感想としては、とにかく妖精(小人?)を見たのが嬉しくて一生懸命毎晩見ていました。妖精のようなのは回って踊っていたり、タンスの上を歩いていたり、並んでみたりと何やってるの~という感じでした。人間ではないようなのですが、妙にリアルに見えていたので、びっくりして釘付けでした。子供の頃だったので、「お母さん!小人が・・」というと「え?、何も見えないけど・・・」「大丈夫?」といわれておしまいでした。今では全然見えませんが、あの時の経験は今でも忘れられません。ちなみに夢ではありませんよ^^。
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この回答へのお礼

のっけからインパクトのあるご回答をありがとうございます!
・・妖精(小人)ですか??!!
むむむぅ、にわかには信じがたいお話ではありますけど・・、毎晩見ていた、んですよね??
本当に夢じゃないんですよね??? いや~、なんかすごいですね!

お礼日時:2006/05/10 11:58

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