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おはようございます、

日本の小学校の授業風景.....
”はい、この問題解る人?”って先生が聞いたとき、生徒は手を上げて、”は~い””はい!はい!””先生!僕わかる!”など言いますよね。
この手を上げるとき、アメリカ(だったと思いますが?)、その日にもうすでに一回答えた子供は指を一本立てて、2回答えた子供は2本立てて、3回の子供は3本....なんて聞いたことがあります。
このことも含めて、授業風景を教えてください。

A 回答 (3件)

Gです。

 こんにちは!!!

あげる指を回数ごとに増やすと言うのはこちらでは見たことがありません。 もしかしたらどこかの学校地域で実験をしたのかもしれませんね。

小学生のレベルでしたら、こちらでも先生の注意を引くために手を上げたり下げたり、振ったり、立っているときであれば体ごと上下にゆすったり、することは普通では問題のないしぐさと考えます。

Me, me, me!!! というように先生の注意を引こうとするのも低学年では許されることであり高学年になれば子供たちに自覚が生えてきて多くの子供が既にみっともないと考え始めます。

日本の昔のクラスに50人いたなんていうのは考えられません。 日本も同じだおと思いますがクラスは15-20人くらいですが、最近では予算の関係とまた、地域によってはかなり小学校低学年の数が大都市の100以上の範囲のところで起こり始めているということなどから暮らす人数は多くなってきているところもありますし、また、昔からの小学校(幼稚園も)から高校までの6-2-4を保っているところが非常に少なくなってきています。 管轄の地域によって教育制度を変更できますので、3-4-5や4-5-3のように変形させているところがありこれが毎年変わることにもつながっているわけですね。 つまり、4-5-3だったのが9年生が多かった人数が高校に移ってしまい、4-4-4になる、と言う事ですね。

こちらでは大学に入るまで学年を通すところが多いです。 つまり、1-12学年がある、という事です。

高校までは一応住んでいる地域の学校へ行きますので(日本の中学まで、と言う感覚ですね)受験がないだけ高校の終わりごろから実力を言う物を重要視できるようになります。 重大の思春期にいる高校生を訓練するには実力のないコーチは馬鹿にされ実力のあるコーチはとことんまで性能を伸ばせる社会でもあります。 この時期から教えられないコーチは首になる、負けてばっかり(実力をつけることが出来ないから)であればコーチはこれまた首になるわけです。 厳しい社会と言えば厳しいですが、向上心をころころから「試験のために」ではなく自分のためにつけたいと言う感覚が育っていくわけで日本で言う生まれつき持っている才能で一応の優等生になった人たちが伸びないと言うことにもつながり、自分だって出来るんだ、という気持ちを普通と言われた子供たちに植えつけ、それまでの優等生と思っていた子供をどんどん抜いていく時期でもあります。

このI can!のモチベーションが小学校でも適用し始めてここ10年になります。 精神力の基礎を小学校からはじめようとしたわけです。 初めは支持者を作るのは大変でした。 しかし、事実、効果がてき面に出始めたのをきっかけに全国に広がったのですね。 自分でも出来るようになれると自信を持った子供たちと試験試験と押し付けられてきた子供たちとどちらが将来性があるでしょうか。 答えは明白ですね。 アメリカがやっているから日本も変えようではなく、変えようとする政府の責任者自身が心底から納得し、周りを説得しなくは結局表面だけを変えることになり、成果が出ないと言うことになるわけです。

このモチベーションを日本の小学生にまた中学生に植え付ければまた、日本がアメリカを脅かせるくらいになると私は思います。 しかし、中学生のための英語教育方法に何も意味のある改革をしないのでは後何十年たってもこのカテで「英語ぜんぜん分からないのですがこの文章の文法はどうなんでしょうか」なんていっていることになります。 しかし、このグーを見ている中学生は伸びますよ!!! <g>

これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 
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この回答へのお礼

★このI can!のモチベーションが小学校でも適用し始めてここ10年になります。 精神力の基礎を小学校からはじめようとしたわけです。

いろいろな面から書いていただいて、ありがとうございます。”I can!”私もいつも頭に入れている言葉です、子どもたちみんなの頭の中に根付いてほしいですね。いつもありがとうございます。

お礼日時:2006/05/13 06:55

2本立て、3本立ては、やはり、たまたまだと思います。



ただ、日本が必ず「ぱあ」で手を上げるのに対して、アメリカでは、人差し指だけを立てて上げる方法もアリです。

また、日本では「はい!」と言って手を上げるのが礼儀ですが、アメリカでは何も言わずに上げるのが礼儀です。ちなみに、日本でも本来は「は~い、はい! はい! 先生! 僕わかる!」というのは、お行儀としてはよくないですよね。それと同じです。

ただし、出席をとるときに限っては、名前を呼ばれたら「Here(ここです)」もしくは「Present(出席しています)」と返事します。

それから、アメリカでは床に座る場合、たとえ女子でもアグラをかくのが正式な座り方です。また、足や腕を組んだり、机の上に腰掛けるのは、礼儀として全く問題がなく、肘をついたり、ポケットに手を突っ込んだままにすることも、よほどだらしのない姿勢でなければ、何ら問題はありません。これは大人でもそうです。

尚、日本でも近年は、机を比較的自由に並べる授業が小学校では多く、カーペット敷きに改装している公立校も増えてきました。
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この回答へのお礼

★それから、アメリカでは床に座る場合、たとえ女子でもアグラをかくのが正式な座り方です。また、足や腕を組んだり、机の上に腰掛けるのは、礼儀として全く問題がなく、肘をついたり、ポケットに手を突っ込んだままにすることも、よほどだらしのない姿勢でなければ、何ら問題はありません。これは大人でもそうです。

そうなんですか....日本ではかんがえられないですね、先生に注意されますよね。”お行儀が悪い”になってしまうでしょうね。よく分かりました、ありがとうございます。

お礼日時:2006/05/13 06:52

>この手を上げるとき、アメリカ(だったと思いますが?)、その日にもうすでに一回答えた子供は指を一本立てて、2回答えた子供は2本立てて、3回の子供は3本....なんて聞いたことがあります。



これは、担任の先生によると言うことです。アメリカでそんなに普及しているとは思いません。日本でも、やっている例があると思います。

クラス規模は、最近の日本でもそうですが、比較的少人数で、20人ぐらいが多いと思います。

机の配置は、てんでばらばらで、いすに天板がついた形の机いす一体型のものを使い、生徒が勝手に動かして教室内での位置を決めることが多い。

討論形式が多く、どちらかと言うと暗記は少ない。

教科書をあまり使わない。教科書が教室に備え付けになっていて、個人で教科書を買わないこともある。
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この回答へのお礼

ありがとうございます、机を勝手に動かしてもいいなんて、普通日本では考えられません。でも楽しそう!

お礼日時:2006/05/13 06:48

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