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dellやhpのパソコンは国産パソコンに比べて同スペックでも値段が安いのですが、何が違うのですか?

A 回答 (5件)

DELLやHPが安いのは単純に言えばたくさん売れているからです。


国内有名メーカー(NEC,パナソニック,Fujitsuさんなど)は日本国内ではシェアがありますが、世界規模見るとシェア率は低いです。例えばDELLの場合は同じ製品を世界中で売っていますから、1台あたりの単価は当然下がりますね。また、受注生産、直販方式をとっているため、在庫管理保管や流通、中間業者にかかる経費は比較にならないくらい少ないです。ために、安いです。
アメリカのPCは対衝撃基準など日本より厳しく、逆に言えば日本人よりもずっとラフにPCを扱うため、厳重な検査を緩めている、というのは考えづらいです。
スペックの面でも、採用されている部品や価格性能比をみても、悪い意味で「それなり」とは思えないかな? ワタシはよく国内メーカーのものも、海外メーカーのものも比較しますが、どう考えても安くてよい商品が確かにあります。
ちょっと、厳しい、言い方ですが、スペックの内容を勉強して価格性能比を見ると、DELLやHPは純粋によい製品と思います。安い部品を使って、適当なテストをしているから、安いと言うのは、日本人のブランドイメージが生み出す誤解ではないでしょうか?
バンドルソフトが多いのは理由のひとつかもしれませんね。
長くなってスミマセン。
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(1)サポート体制の違い。


日本メーカの場合、サポートについてはどんなことでも無料で聞けますが(ある一定の期間はありますが)
外国メーカの場合、サポートは有償又は、無料のサポート期間が短いということが多いです。

Q&Aのサポートの費用だけで、製品価格の10%近くを占めているようです。
サポートを別途有償で行うということでそのぶんを下げているようです。

(2)修理体制の違い。
国内メーカは、修理する機械をメーカに送りメーカ側で修理してもらうというのが当たり前になっています。
しかし、国外メーカの場合は壊れていると思われている部品をそのまま送ってきてユーザに修理させるという場合もあります。

修理に割り当てる人数を減らすことで、そのぶんの人件費を少なくさせているようです。

(3)販売戦略の違い
国内メーカの場合は、TVCMを大々的に行ったりパンフレットを配布するなど広告に力を入れています。
しかし、海外メーカの場合はWebを中心にした広告を展開しています。
そのために、広告にかける費用をだいぶ抑えているようです。


多分、お国柄ということがあるのかもしれませんが・・・

日本ではサービス(修理やQ&A含む)という無形物は無料であるという考えが根強いために、販売後そのようなものでお金を取ると、”あの会社は悪い会社だ”ととられることが多いような気がします。
そのために、事前にそのようなことの値段を上乗せさせることで購入後のトラブルの対応などに対処できるようにしているから高いのではないでしょうか?

アメリカなどでは、サービスなど技術を伴ったものに対しては対価を支払うべきって考えが多いので、国内メーカが上乗せしている分を減らせているのではないでしょうか?
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例えばパナソニックでは


マザーボードの検査、その後組み立てて
検査、そして長時間通電検査などを通り
最終検査(出荷前検査)して出荷されます。
その他、衝撃検査、高温低温等の環境検査なども
あって、そこまでして出荷されますから
高くつくのは明らかでしょう。

このような厳重な検査を緩めれば、
確かに価格はお安くなるでしょう。
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余計なプリインストールソフトが付属していないのと、TVチューナー等の家電機能等が無い為。


後、国内メーカーは、家電志向なのでLCD等の画質にかなりこだわってるけど、DELLやHP等はそれなりのスペックのモノを使用している。

後、サービス体制の違い。
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そりゃあもちろん日本製品は質が良くて安いから・・・冗談はさておき。


バンドルされているソフトのせいではないでしょうか?
国産のはHDDがやばそうなほどてんこ盛りですから、おまけのソフトが。
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