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私の会社に直流と交流発電機があります。交流100Vの機械、または、機器に直流100Vを流すとどうなるのでしょうか?一般交流100Vは、直流100V成分といいますが、おなじでしょうか?詳しい方、教えてください。

A 回答 (6件)

確実に壊れます。


下記URLを読めば違いがわかるでしょう。

参考URL:http://www.m-system.co.jp/mstoday/backnum/2006/0 …
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>一般交流100Vは、直流100V成分といいますが


●全くの間違いです。整流器を使えば交流を直流に、インバーターを使えば直流を交流に変換は出来ますが、整流器は比較的安価ですが、インバーターは高価です。

● 一般に電源は2本の線より来ていますが、直流は片側が+極、もう片側がー極で不変すが、交流の場合は1秒間に60回(関東以東は50回)も極が切り替わります。

● 交流はトランスを使えば簡単に電圧を昇降出来、発電所より変電所を経由し高電圧で街へ送電され、家庭まで来ています。電圧が高いと送電線は細く大容量の電力を送電できます。

●直流は簡単に電圧の昇降が出来ず、非常に高価で、特殊な場合にのみ使われます。

>交流100Vの機械、または、機器に直流100Vを
● 例えば一般的な交流モーターに直流を流すとモーターは起動せずに5倍以上の電流が流れ、モーターは焼損します。(適正なブレーカーがあれば、ブレーカーが回路を遮断します)


まとめ 交流には交流での機器、直流には直流の機器で使わないと何れも機器が壊れる可能性が大きいです。
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機器には交流で動くものと直流で動作するものがあります



例えば洗濯機
モーターは交流ですが
制御は直流です
要するに1つの機器に交流と直流が混在しています

回答は物によっては壊れる場合もあるし
全く動作しない機器もあります

電化製品はAC100Vですが
実際は電源(スイッチング電源、スイッチングパワーサプライなどの名称)というAC→DCに変換するものを介して
機器を動作させています
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うまく行くのは電熱器、白熱電灯ぐらいでしょう。


他は、動かないだけでなく過電流で焼損するかブレーカーが飛びます。

うまい例えではありませんが軽油を使うジーゼル車にガソリンを入れるようなものです。
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基本的に、直流と交流は全く違うものですので、お間違いなきよう。



交流用の機器に直流を流した場合、正常に作動するのは白熱電球類と電熱器類だけです。
家庭用機器では白熱電球、オーブントースター、電熱ヒーターなどですね。蛍光灯や電子レンジはダメです。
業務用機器であれば、高温乾燥機(ガラス製品などを乾かす為のもの)のバイメタル温度制御のものなら、直流を流しても動作するはずです。

それ以外の物は、交流が流されることを前提に昇降圧器や交直流変換器や交流電動機を搭載しています。これらは交流専用ですので、それらの機器が対応出来なくて壊れます(単に動作しないだけの場合もあります)。
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交流送電線に直流を流した場合、故障電流(短絡・地絡等)が流れた場合電線が溶断・碍子破談等が惹起電流は理論的に地絡は永久に大地流れます。


発電機が止まる、止めるまでです。
理由は交流は零電流・電圧がありますが直流は無いためにアークが発生スイッチが切れないのです。
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この回答へのお礼

みなさま、明確な回答ありがとうございました。
根本が違うということが、よくわかりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/23 19:30

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