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アルミの溶接で分らない事が有りますので、宜しくお願いします。
アルミ版の溶接はアーク溶接では出来ないようですが
TIG溶接・MIG溶接 等はどの様な工法ですか?
実際には、アーク溶接の機器は有りますのでアーク溶接用ステンレス棒をアルミの溶接には使えないでしょか?
以上が駄目な場合はアルミ溶接を頼める所は有りますか?(埼玉県東部に住んでます)
わかる方が居りましたら宜しくお願いします。

A 回答 (4件)

#1です。



>「アルミ」は溶ける温度が高く電気アーク溶接では無理という事ですね。

アルミの融点は鉄やステンレスの半分位低い温度で溶けます。

>アーク溶接用のステンレス溶接棒で溶接出来ますか?

溶接の場合アルミはアルミとしか付きません。
他の金属も同じで溶接は冶金的接合の為、同じ金属でなければ混ざらないと言う事です。

鉄とステンレスが溶接できるのは元が同じ鉄で錆びにくく合金にした物がステンレスだからです。

t3.0x30x30の角パイプを使うなら
t3.2程度の鉄のL型ピースをネジ止めで大丈夫ではないでしょうか。
組み方にもよりますが10キロ程度なら溶接はいりません。
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この回答へのお礼

迅速なご返事有難う御座います。
L型ピースをネジ止めで進めようと思います。
今回はご親切に有難う御座いました。

お礼日時:2006/05/25 14:02

被覆アルミアーク溶接棒と言う物はあります。

実際に見たことがないのでどの様なものかはわかりません。

何を溶接するのでしょうか?
こんなものもありますが
http://www.k-kentex.co.jp/product/YK-388.html

ちなみに私は普通に交流TIG 溶接機を使って溶接します。仕上がりが綺麗で強度も出るので楽です。

厳密にはアルミ(合金)はいろんな種類があります。それぞれにあった溶接棒で溶接する必要があります。
溶接を依頼する際にはどの系統かを伝えた方が良いです。安全性を考慮しなくても良くて、あまり強度などが必要ないのであれば、種類が何であってもそれなりに溶接します。
http://www.sanshu-ind.co.jp/arumi.goukinyouto.htm
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この回答へのお礼

ご返事有難う御座います。
用途はNO.2のお礼内容に有ります様に角材(30mm×30mm t=3mm)同材を直角に四箇所、溶接したいのですが
今、家に有るのは電気アーク溶接の機器と関連商品です。(全部で2万ぐらい)
とても、交流TIG 溶接機を買う予算もないし、溶接の規模から言ってもアルミ溶接は無理みたいですね。
そこで、積載荷重も10kgも無いのでアルミの角材をL型の金具で止めてその回りを補助的にアーク溶接用のステンレス溶接棒で溶接出来ますか?
今回はご親切に有難う御座いました。

お礼日時:2006/05/25 11:00

どのようなものを溶接したいかにもよりますが、小さなものならホームセンターにアルミの溶棒があるので使えるかもしれません。



私は以前電話帳でアルミ溶接の工場を探して、エンジンの部品を溶接してもらったことがあります。
とりあえず電話してみたらいかがですか?
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この回答へのお礼

溶接物はホームセンターで売っているアルミの角材です。(30mm×30mm 厚さ3mm)
用途はアルミ台車に上に薬剤散布用のポンプを載せてその上にホースリール(10kgは無いかも)を載せるアルミのアームを作りたいので角材(30×30)と角材(30×30)の接続に使いたいのですがホームセンターにはアルミ溶接棒は有りましたがローツケ用の物でした。
今回は親切な情報有難う御座いました。

お礼日時:2006/05/25 10:46

>アルミ版の溶接はアーク溶接では出来ないようですが


TIG溶接・MIG溶接 等はどの様な工法ですか?

TIG溶接はタングステン電極にアークを発生させ
溶接周囲を不活性ガスで覆い母材の金属を溶かして溶接します。
溶接棒は使ったり使わなかったりします。
但し、アルミのTIGは交流溶接なのでどのTIG溶接機でも出来る訳ではありません。

MIG溶接はワイヤー状の溶接棒にアークを発生させ
周囲を不活性ガスで覆う溶接でどちらかと言えば通常の電気アーク溶接に近い感じです。

どちらもアーク溶接のように溶加棒にフラックスが付いていないので
アルゴンガスやヘリウムガスなどの不活性ガスによって溶接部を覆い
酸化しないようにしなければなりません。

ステンレスの場合も同じですが交流と直流で異なります。
溶接機も高価なため自分で行うのは無理だと思います。

近くの工場を探すしかないと思いますが
アルミの溶接は何処の会社でも出来る訳ではないので地道に探すしかないのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりすいませんでした。
親切なご返事有難う御座います、TIG溶接は母材を溶かす能力があるほどアークの電圧が高いと言う事ですね?
アーク溶接ではフラックスが付いてますが「アルミ」は溶ける温度が高く電気アーク溶接では無理という事ですね。
ご親切に有難う御座いました。

お礼日時:2006/05/25 10:32

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