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最終的に①アルミ部品と②アルミ部品を溶接して、リーク試験(0.15Mpa)するという内容で、
①単品で同じ圧でリーク試験した際は特に漏れは発生しませんでしたが、
①と②を溶接してリーク試験したときに、大きな泡がボコボコと発生しました。

箇所は溶接した箇所に近いところになります。
※実際に①と②を溶接した箇所ではございません。

この場合、やはり溶接の際の熱が問題となるのでしょうか。

A 回答 (2件)

材料が何か判りませんが、ダイキャストのようなものだと、中の鋳巣が熱で拡張して(材料も柔らかくなっている)リークすることがあります。

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アルミに限らず溶接はいわゆる2番という場所(ビードと本来の金属との境目)の出来栄えにもよることがあります。


(このような場合はもちろん溶接の条件を考え直す必要があります)

しかし、単品の出来栄えが合格で、なぜ不具合につながるのかは、組み立て一体化の中で無理な力(一時的にも変形につながる)が働いているのかも知れません。
また、実際に配管?を通すラインであれば、作業の途中で品物が振動や息をすることによって、隠れていた微細な欠陥が表面に現象としてそのようなことになったのかも知れません。

全数を圧力変動ないしは折れ曲げ動作をしてから再確認してみてはどうでしょうか?
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