いま、なぜ構造改革か、構造改革で何をするのでしょうか?
小論文で使うのですが、あまりよく理解できずに困ってます。

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A 回答 (3件)

 高度成長経済期には日本の資本主義のシステムはうまく働き、世界でも有数の金持ち国家になりました。


 しかし、バブルがはじけ、ふくらませるにいいだけ膨らませた国の借金(国債)は返し切れぬままに不況に突入しました。単純に図式化すれば、今まで、土地を開発し、ダムをつくり、道路を作ってきたことで建設業界が潤い、その金が資金源となって自民党の政権が続いてきた、といういわゆる「利権構造」にも変化が生まれて来始めました。こうした社会構造を変換する、システムチェンジする、という考えが「構造改革」ということにしておいてください。
 それでは、今まで、土地の開発に向けていたお金はどこにつぎ込むのでしょうか。
 いや、つぎこむこと自体を控え、「小さな政府」とし、必要最小限な投資でまかない、公共投資ではなく、積極的に民間の活力を導入して、経済をまわしていこう、という考えに切り替えたのです。
 こうした考えの先例は、通常、イギリスのサッチャーの政策が成功事例と言われており、刑務所までを民間の経営に委ねるなどの方法がとりいれられました。
 現在の日本も、おそらく、保守本流の「鉄の女」とされるサッチャーに学び、「構造改革」を断行しようとしているのでしょう。
 そして、小泉さんが「聖域なき」と強調しているのは、今まで、利権の巣窟で手をつけていなかった部分(たとえば今話題の道路公団など、自民党が<族>というグループを作って持ちつ持たれつの関係を保っていた箇所も、たとえ自民党の得票率の源泉であろうとも、これを断ってでも、構造を変える、ということを強調するがために言ったことです。
 従って、小泉さんが本気で、これらのことに取り組んだとしたら、この改革の行き着く先は、自民党自体の解体?、単に自民党の利権構造の解体?、公共投資ではなく、民間投資による経済の活性化、福祉なども、国の手厚い保護から、自助努力の世界へ、ということになっていくのですが、果たして。
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この回答へのお礼

詳しい回答、ありがとうございました。とても参考になりました。
これから小論文、がんばります!

お礼日時:2002/02/14 14:41

第百五十一回国会における小泉内閣総理大臣所信表明演説の中に、その趣旨が説明されています。


一度、お読みください。

内容は、参考urlをご覧ください。

参考URL:http://www.kantei.go.jp/jp/koizumispeech/2001/05 …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。これから読まさせていただきます!

お礼日時:2002/02/14 14:44

 国家予算が潤沢の場合には、問題はなかったのですが、厳しくなってきたため現状のままでは国家破綻も予想されることから、国の組織や各省庁の組織、外郭団体や特殊法人などに対して、「聖域」を設けることなく全ての組織機構の構造を見直して、無駄を省き民間で実施可能なものについては民間に任せて、政府は手を引き国家財政を立て直そうということでしょう。

民間企業ではリストラにより、会社の機構改革を行って経費削減をしています。国においても、同様のことを進めようとしています。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます!参考になりました。

お礼日時:2002/02/14 14:45

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Q小泉総理の構造改革で、なぜ、皇室改革をしないの?

 変人小泉総理は、は、誰も手をつけたがらない皇室改革をなぜやらないのでしょうか?
 
 皇室改革は、必要ないんでしょうか?
 
 皇室改革といったら、具体的にどんなことを改革できると思いますか?
 
 皆様の感じたままをお聞かせください。

Aベストアンサー

おそらく
『誰も手をつけたがらない』から・・・でしょう。

精神論としては必要意見に挙手。ただし実質論では改革の時間や抵抗を考えるとあまり効率が良いとは思われず。
それよりも国家存亡の秋と考えて皇室財産の没収・国庫収入とするのは意味があるやもしれぬ。国民と痛みを分かち合う心ある皇室の方がただと思いたいね(笑)

Q構造改革について

小泉首相が提唱する痛みを伴う構造改革とは具体的に何をしたいか分かりません。
教えてください。

Aベストアンサー

小泉の改革の一端をあらわしているものに.外務省・郵政省・警察の関係があるでしょう。
外務省関係の予算総額は変わっていません。又.外務省等の内部監査とは.具体的にどのようなことをするのか.ご存知すか?。以前1回だけ放送されたのですか.一般に知れ渡る内容ではないと思います。
簡単に言えば.本庁の下っ端とその上役が末端部局にいって.下っ端はそれらしき書類を眺めて.上役は.料亭で公費で酒飲みをするという内容です。予算総額は決まっていますから.出先機関の飲食費を使って.上役が酒飲みをするわけですから.これが実質的な制裁となります。戦前からの日本の検査は.このような物で.昭和40年代までは.聞いています。先日の新潟警察の関連で警察庁の人間が.同様な検査をしてきたと放送されました。「内部調査」とは.このような酒飲みを行うことですから.結果が表に表れることもないでしょう。
田中が意識を変える.膿を出すなんていっていますが.予算総額が変わっていないようですから.同じことをより分かりずらく.表に出ないように行うと解釈できます。
すると.痛みのある構造改革とは.今までの役人の既存権益を剥奪し他の役人に割り振るということでしょう。
今までの日本自民党系政策の流れを見ると.だいたい.貧乏人から金を巻き上げて.いかに金持ちに割り振るかを議論している.と置き換えができます。今まで.田中角栄等が構築した地方の人間への利権(例道路特定財源)を剥奪し.中央の人間(財閥とか政商とか)に割り振るかでしょう。一般財源に入れるくらいであるならば.その分税率を下げたほうが.波及効果が大きくなります。しかし.分散してしまいますから.経済指標を直接上昇させることはないでしょう。経済成長を維持するためには.経済指標の比重を多く占める大手企業への直接投資でしょう。そのための経費を小泉人気にあやかって.貧乏人からさも貧乏人の意志であるかのように宣伝して.巻き上げるかが.「構造改革」主な内容でしょう。
貧乏人を救済する意識があるならは.最低賃金法を改正して.最低賃金を2-3倍に上昇させ.給与レベルを上昇させれば.全体的に生活レベルが上昇します(金持の所得と貧乏人の所得差が少なくなると貧乏人が絶対数覆いですから.消費が格段に多くなる).従業員を解雇した企業には.解雇者+自然人工増加分の雇用確保を義務づける(賃金カットによる大手企業への富の蓄積を抑制する)などの対応を取るならばともかく.首切りの促進(構造改革によるリストラの実行)は.富を大手企業に集中させ.貧乏人の金を巻き上げ.下層階級の発生を促進すると解釈できます。労働者の給与水準..特にgdpに占める給与総額の割合は.近年特に低下しています。これを「労働生産性があがった」ともいいますけど。つまり.消費を抑制して.生活困窮者を増やし.末端労働者から金を巻き上げて.金持ちに貢ぐのです。

小泉の改革の一端をあらわしているものに.外務省・郵政省・警察の関係があるでしょう。
外務省関係の予算総額は変わっていません。又.外務省等の内部監査とは.具体的にどのようなことをするのか.ご存知すか?。以前1回だけ放送されたのですか.一般に知れ渡る内容ではないと思います。
簡単に言えば.本庁の下っ端とその上役が末端部局にいって.下っ端はそれらしき書類を眺めて.上役は.料亭で公費で酒飲みをするという内容です。予算総額は決まっていますから.出先機関の飲食費を使って.上役が酒飲...続きを読む

Q構造改革とは

なぜ小泉首相が構造改革をすると言った時マスコミは
役人を全員首にするのですかと質問しなかったのか。
役人の数は仕事の量に関係なく一定の割合で増えていくと言う。そして拡大は複雑化を意味し、複雑化は腐敗を意味すると言う。パーキンソンの法則があるではないか。インターネットに1週間に1度ぐらいしか見れないので御礼が遅れると思います。宜しく御願い致します。

Aベストアンサー

鋭い指摘です。
 そこで端的に答えます。

 そもそもリーダーシップとはそのリーダーの潜在意識に内在する
 「時間意識の長短」によって決まります。
 
 日本という国家の形態を取る組織の場合は少なくとも
 30~50年ぐらいの幅の時間意識は必要なのですがその
 時間意識の幅が田中角栄以後、どんどん短期化していて
 今日の政治経済の壊滅的破綻状況を生んでいるのです。
 またこのリーダーの時間意識の短期化(リーダーシップの劣化)は
 政治にとどまらず、経済界(特に公的なものに近いほど)
 マスコミ界、学界までしだいにリンクしていきます。
 
 そこで質問への答ですが
 小泉首相の時間意識そのものが低く構造改革といっても
 戦後さらに言えば、明治新政府以来の行政機構である官僚機構の
 抜本改革など思いもよらず、
 またマスコミも(もちろん野党も)その不毛性など想像も
 出来ないところにあります。
 
 短期的に言えば役人機構を巻き込んだ構造改革は20年ほど前の
 中曽根内閣のとき「行政改革」として大々的にやるポーズだけを
 見せましたが、結局は骨抜きのまま終わりました。
 土光さんもきれいに中曽根にだまされて首をかしげながら
 死んでしまっています。
 
 小泉さんにそれ(役人のリストラのような抜本改革)を問いただせば、
 おそらくぽかんとして、行政改革は中曽根の時に済んだとでも
 答えるでしょう。
 マスコミも同じ事情です。長い時間意識を持つ本物は主流から
 外されるか、自ら別の世界に去っているかです。



 

鋭い指摘です。
 そこで端的に答えます。

 そもそもリーダーシップとはそのリーダーの潜在意識に内在する
 「時間意識の長短」によって決まります。
 
 日本という国家の形態を取る組織の場合は少なくとも
 30~50年ぐらいの幅の時間意識は必要なのですがその
 時間意識の幅が田中角栄以後、どんどん短期化していて
 今日の政治経済の壊滅的破綻状況を生んでいるのです。
 またこのリーダーの時間意識の短期化(リーダーシップの劣化)は
 政治にとどまらず、経済界(特に公的なものに...続きを読む

Q構造改革

純粋には質問じゃないかもしれませんがもし識者の方がいらっしゃれば提言したい。
いっそのことバブルの頃によく言われていた『日本株式会社』を設立して政府系機関はすべて民営化して内閣をジャパン・ガバメント・ホールディングス(笑)か何かに名前を変えて持ち株会社にして、各省庁・地方自治体・公的機関をすべて子会社化してサービス向上と明朗会計に努めるようにさせたらどうなのでしょう。

国会は政策立案サービス会社とし国会議員はそこからのの社外取締役あるいは監査役扱いで良いと思うし、民間参入もできるようにして、分野ごとにでもどの会社を使うか株主である国民による株主総会(国民投票)をすればよいと思う。

最初はかなり混乱するか、まったく現状と変わらないかもしれませんが、少なくとも経営・会計責任は問われるわけですから、膨大な赤字を抱えてるくせに高額な給与を当たり前にもらうようなことはなくなると思います。
もう、議員や官僚、警察、学校に現状に対する対処力や将来に対する構想力を期待できる場合ではない。能力なきものは去れ!それでやっと普通の庶民の置かれる環境と同じになるのではないでしょうか。

純粋には質問じゃないかもしれませんがもし識者の方がいらっしゃれば提言したい。
いっそのことバブルの頃によく言われていた『日本株式会社』を設立して政府系機関はすべて民営化して内閣をジャパン・ガバメント・ホールディングス(笑)か何かに名前を変えて持ち株会社にして、各省庁・地方自治体・公的機関をすべて子会社化してサービス向上と明朗会計に努めるようにさせたらどうなのでしょう。

国会は政策立案サービス会社とし国会議員はそこからのの社外取締役あるいは監査役扱いで良いと思うし、民間参入...続きを読む

Aベストアンサー

>裁判所は独立性がもとめられるので内閣からのアウトソーシング
>というわけにはいかないでしょうね。
>国連からのアウトソーシングというのはどうでしょう(笑)
>日本は国連に出資してるわけですから成り立ちますよね。
>裁判所は国連の管理下にある。これでokですね。

日本には国連信者が大勢いますが、質問者の方もその一人
でしたか(苦笑)
国連がいかに無能な機関であるかについては、イラク戦争
の時の対応を見ればよくわかります。

国連決議を無視し続けたイラクに制裁を下すこともできず、
安保理決議なしで軍事行動に踏み切った米英を制止することも
できませんでした。

このような無能な国際機関に、日本国の司法権を委ねよう
というのは、無謀極まりない意見であると私は思います。


>あとは議論・決定をどうするかですが、議論は内閣府を
>少し拡大したような規模で良いのではないでしょうか、
>企業でいう取締役会みたいなものですね。経営責任を
>問われるわけですからしっかりやるでしょう。

???
よくわからないですね。
経営責任を取るとはどういう意味なのでしょうか。
会社であれば利益に対して経営陣が責任を取るかと思うの
ですが、議会は何に対して責任を取るのでしょうか。
評価の基準が不明です。


>重大案件については株主総会(国民投票)で良いでしょう。
>議会をやっても派閥だのゴシップだの足のひっぱり合い
>ばかりやってるよりはマシですよね。

直接民主制については、私は反対です。
国民全てが政治に精通しているわけではないのです。
そうなると必然的に国民はマスコミに依存することになり、
一部マスコミの扇動による弊害が、今よりも激しくなるでしょう。
独裁者ヒトラーを生み出したのは、ナチスによる巧妙な大衆扇動
であった歴史的事実をお忘れなく。

今の議会の問題点は承知しつつも、急激な変革は危険極まり
ないです。


>行政府・主要官庁。これこそ可能でしょう。公共機関が
>規制を持っているから御上として許認可をする組織が必要に
>なるわけで共通ルールがきちんと決まっていれば複数企業で
>もっても十分やれるはずです。

官僚の許認可権限については見直す必要がありますが、役人の
仕事をすべて民間に任すことは弊害があります。
なぜかといえば、企業は企業の視点でしか物事を見ること
ができず、国家のためというより大きな視点には立ちにくい
からです。
民間企業には国家の事業の実務部分のみを任せ、政策の立案に
ついては、政治家+官僚によるシステムがやはり正解でしょう。
ただし今の肥大化した官僚組織は民営化によって、もっと
削り取る必要があります。政治の実際の業務については、
もっとアウトソーシングして民間企業の活力を入れなくて
はいけません。


>ただ自衛隊を民間にすると紛争が起こったとき『イヤ。
>危ないから行かない。』と言われる可能性はありますが(笑)

自衛隊の民営化は論外です。
現行の自衛隊でも軍法がないために、有事発生時に脱走者
や除隊者が大量に発生しても、有効に取り締まることができません。
民営化すれば、なおさらです。

>裁判所は独立性がもとめられるので内閣からのアウトソーシング
>というわけにはいかないでしょうね。
>国連からのアウトソーシングというのはどうでしょう(笑)
>日本は国連に出資してるわけですから成り立ちますよね。
>裁判所は国連の管理下にある。これでokですね。

日本には国連信者が大勢いますが、質問者の方もその一人
でしたか(苦笑)
国連がいかに無能な機関であるかについては、イラク戦争
の時の対応を見ればよくわかります。

国連決議を無視し続けたイラクに制裁を下すこともで...続きを読む

Q聖域なき構造改革

ってのがありましたが、あれは何だったのでしょうか?
もしかして国民も改革に協力すべきであると首相は述べてましたかね。
特に記憶がないんですが。国民も動くべきだったのか。
あと鬼畜米英語カタカナ語の排除って小泉政権でしたか?

Aベストアンサー

>あれは何だったのでしょうか?
 一番わかりやすいのが民営化
  郵政民営化と道路公団民営化です

>鬼畜米英語カタカナ語の排除
 それは戦時中 昭和19年頃の話


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