プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

庭の木にいた黄緑色の芋虫(3cmぐらい)をよく見ると、背中にお米のような何かの卵らしきものが2、30個並んでくっついていました。
棒で卵らしきものを1つ引っ張ったらポロリと取れて、芋虫の背中には黒い痕と共に小さい何かが刺さっているような感じでした。


質問ですが

・この芋虫は何かに卵を産み付けられていたのでしょうか?もしくはその卵のようなものも含めてそういう種類の芋虫だったのでしょうか?

・そういう種類ならその後何になるのでしょうか?

・もし卵なら何の卵でその後どうなるのでしょうか?

ちなみに卵らしきものを潰そうとしたらとても硬かったです。
ご存知の方がおりましたら、是非教えてください!

A 回答 (1件)

米粒というサイズからすると、寄生蜂か寄生蝿の繭ではないでしょうか。

芋虫に寄生した幼虫が老熟して、サナギになるために芋虫の体を食い破り、繭を作ったのです。

あるいは、卵状に見えるという情報から、タカラダニ類の寄生かもしれません。

参考URL:http://www.jpmoth.org/other/sp2.html
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
参考URLをPCから離れ、頑張って薄目で見させていただきましたが、最後まで見られませんでした。
お答えにあるように寄生ならば、想像するだけで全身鳥肌です…ピパの子供の孵る様子を始めて見た時のように。

芋虫はその米粒のおかげで土の上に置いてもまともに歩けずにひっくり返っていましたが、すべて取ってやるとモコモコと歩いてどこかへいってしまいました。蝶になってくれるといいです。
数時間後に取った米粒を見ると、色が変わって黒っぽくなっていました。

正直、その芋虫も鳥肌状態で見ていたのですが「小さいものの集まりを散らしたい衝動」と「芋虫を助けよう」という気持ちからかなり頑張っちゃいましたが、その後「私がしたのは芋虫にとって良いことか?」はたと思ったので質問してみました。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/24 00:15

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!