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金魚(コメット)を1匹だけ飼い始めて半年ほど。一応小型の水槽に必要最低限の装備は備えて飼っています。
それ以前にも飼っていたのですが、2匹同時に飼うと、すぐ病気になって死んでしまう事が続いたので、1匹だけで飼うようにしました。それ以降は結構長生きしてくれてます。小型の水槽は2~3匹が限度と言われてますが、せめてもう1匹ぐらい飼いたいのですが、病気に掛からず長生きする秘訣はありますか?
それと、もう1点、水槽の水替えはタマに行いますが、掃除はしてません。そのせいか水槽内側にコケが付着して緑っぽく汚れて来ました。これは洗った方がいいのでしょうか?そのままでも大丈夫ですか?

A 回答 (5件)

1番の方は5%ではなく、本当は0,5%と書かれようとしたのだと思います。


消毒のための短期塩水浴は4%というのもありますが、素人がするのは危険です。
1,0%以下でしたら、中期的には危険はないと言われていて、
特に0,5%前後は、金魚の体液の塩分濃度とほぼ同じな為、消毒と言うよりは
金魚のストレス軽減、負担を減らすと言う目的で行われることも多いです。

0,5%塩水浴を行いますと、病気予防にも非常に有効で、病気の際もかなりの病気、
かなりの魚病薬との併用が可能です。

普通は粗塩か岩塩を使います。普通に伯方の塩とか赤穂の粗塩のような
1kg200~400円程度の物が一般的で、10リットル辺り50gで、0,5%になります。

緑色のコケは物にもよるかもしれませんが、照明時間が多いことで出来るようなコケは
大抵金魚には無害であるだけでなく好ましいことさえあります。
よく屋外飼育や水槽飼育でも青水やグリーンウォーターと呼ばれて、
わざわざその水で飼育しようとする金魚愛好家の方も多く、品評会に出るような
美しいランチュウは、まず屋外のグリーンウォーターで飼育されているのではないでしょうか。。


金魚は中型魚ですので、1尾飼育でも大きさによっては60cm水槽でも狭くなります。
最終的に屋外のプラ舟や、もっと大きな水槽をご用意できるのでしたら
もう1尾増やされても良いと思います。
その場合、本水槽で結構ですので、塩水浴をされますと、両者ともに病気の予防になります。
水草には良くないことも多いですので、塩水に弱い水草の場合は別に移して行うと安全です。

他に何かございましたら、どうぞ。

※金魚は1尾でも孤独は感じないそうですが、2尾以上にしますと仲良く泳いだりして
可愛いですよね!!

この回答への補足

えっと、補足です。今まで普通の水だったのに、急に塩水にしても大丈夫でしょうか?

補足日時:2006/05/24 20:02
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この回答へのお礼

ありがとうございました。水槽はセットで売られていた物で、確か12リットルの容量だったと思います。中型魚にはやはり狭かったのかな。塩水の件、詳細な説明ありがとうございます。非常にわかりやすいです。参考にします。

お礼日時:2006/05/24 19:59

0,5%程度でしたら、いきなり(たとえば数十分などで)塩分濃度を上げてしまっても大丈夫です。


目の細かい網やだしパック等で、徐々に溶かします。

水槽はもしかしてテトラの物ですか?
フィルターは外掛け式(ワンタッチフィルターなど)でしょうか?
金魚には好ましくありません。
12リットルで飼育できるのは、幼魚のうちだけです。
大型のプラケースには20リットルや、それ以上入る物もありますが、
まだプラケの方が良いかもしれません。
今の12リットルでしたら、1尾でもすぐに狭くなります。(既に狭いかも)
市販されている金魚の一番小さいサイズでも、12リットルの水槽では
2尾では狭いですので、ストレスで死んでしまった可能性もあります。
金魚は丈夫な種類でしたら、環境に落ち着きますと本当に丈夫ですが
たとえ和金のような一番丈夫な種類でも、環境に慣れていない状態で
悪環境でしたら、すぐに病気になったり(ストレスで?)落ちてしまいます。

この回答への補足

水槽はGEXの金魚のお部屋シリーズ。初心者なのでコレにしました。フイルターはエアーリフト式?ロカボーイってやつです。以前は、白点病にかかって死んじゃう事が多かったですね。あと、体中が白っぽい綿のようなもので覆われたり・・。

補足日時:2006/05/24 20:54
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No.2です。

追加です。

以下、基本的なことも含みますので、ご存知でしたらすみません。(No.2もやってるよ!という内容でしたらすみません)

「2匹同時に飼うと、すぐ病気になって死んでしまう事が続いた」とあったので、No.2のように濾過能力等の環境が整っていないと考えたのですが・・・。濾過装置をつけただけでは何の意味も無く(物理濾過→汚れを濾し取るだけはできますが)、そこに有益なバクテリアを必要量、住ませ続けなければ本当の濾過(生物濾過)はできないのです。その為、水槽を設置後数週間から回しをしたり(でも空は意味無いので)、パイロットフィッシュなどという言葉があるのです。
これも細かくなるので参照URLの器具編を見て下さい。

No.1さんの言われているように病気を持っていた可能性も無くは無いですね。ただ、個人的に「続く」のであれば可能性は低く、他に原因があると思います。

先にも書きましたが、魚は急激な変化に弱いので、お店から飼ってきたら家の水槽に袋のまま30分程浮かべて水温を合わせます。それから水槽の水を袋に少しだけ入れて5分ほど待ち、また少しの水を入れるこれを繰り返して水質を合わせます。袋の水が倍ほどになったら(それほど入らなければ最初に袋の水を少し捨ててからやって下さい)「魚だけを」水槽に入れます。袋の水は捨てます(病原菌などを持ち込まない為)

http://uogokoro.com/frame/html/frame_fish.htm
2.買いに行こうと思うのですが・・
を見て下さい。

念には念を入れるには、飼ってきた魚を別の水槽などで1週間ほど塩浴飼育してから、本命の水槽にいれてやれば良いでしょう。
No.1さんのおっしゃっている、いわゆる塩浴というやつですね。塩は普通の塩で大丈夫です。
確かに多くの病気にそれなりに効きます(効かないのもあります)

塩分濃度についての考え方
http://www7.ocn.ne.jp/~ranncyuu/keisann1.html

水槽の大きさから、希望の塩分濃度を作るのに必要な塩の量を計算してくれるページ
http://www7.ocn.ne.jp/~ranncyuu/keisann.html

治療(予防)の最初は0.5パーセントあたりから様子を見るのがセオリーですが、場合によっては3~5パーセントくらいまで使うこともあります。ケースバイケースです。
病気の種類や進行具合によって異なるので、症状があればそれらをキーワードに調べて見て下さい。

塩浴治療中も当然水飼えは必要です。その際は水飼えした分もちゃんと考えて塩を入れて下さい。
私も親が金魚を買い過ぎてどんどん病気になって死んでいくのを見かねて、急遽水槽を用意して5%で2、3週間塩浴したことがあります。その際も体表の粘膜と病原菌がどんどん落ちてくるので急激に水質が悪化します。こまめに水飼え、塩の追加が必要です。しかも濃い塩水にすることでバクテリアも死んでしまうので、「濾過機能が失われます」。なのでそういう意味からも通常よりも多くの換水が必要になるのです。

また、病気予防として常に塩水で飼育している人がいますが、塩水になれてしまうと、いざ病気が発生したときに塩浴治療が使えなくなり、有効な治療手段を1つ失うことになります。なので、治療が終わったら徐々に塩分濃度を薄め、普通の塩分濃度0の飼育水で飼育してあげてください。
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この回答へのお礼

URL参考にします。ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/24 20:00

必要最低限の装備とありますが、たぶん、セットでついていたものですよね?


何cm(何リットル)の水槽に底床は何を使っていて、濾過装置はどんな物をお使いなんでしょうか。
1匹で飼うと大丈夫だけど、2匹で飼うと病気になるということは、水量・メンテナンスが1匹分のキャパしか無いということだと思います。
個人的には金魚を複数匹飼うには、最低60cmは必要だと考えています。

たまに行う水換えはどれくらいの頻度でやってますか?またどのように?
掃除とは水槽面だけでしょうか。底床(大磯とか底にひく砂利やソイルのこと)を入れてると、その間や下にも汚れが溜まるので、底床もたまに掃除してやら無いと魚が病気になってしまいます。
なので、砂利クリーナーなどでザクザクやって水ごと老廃物を出してやります。で、1/3くらい水を出したら、カルキを抜いた水を入れてやると。
濾過装置が底面の場合、濾材が底床の砂利なのでこの作業で濾材の掃除もすんでしまいますが、上部濾過装置や外部式濾過装置を使ってる場合は、その濾材もときどき掃除しなければいけません。そのとき絶対にやってはいけないのが「水道水で洗う」ことです。濾材に住みついたバクテリアが死んで、濾過機能が無くなってしまいます。必ず飼育水で洗ってやります(またはカルキを抜いた水)。

http://uogokoro.com/frame/html/frame_fish.htm
左のメンテナンスをクリックすると、2.水替えの仕方は?3.ろ過装置の清掃方法などが見れます。
とても基本的なことですので、「メンテナンス」には1度目を通して下さい。熱帯魚に比べて金魚は丈夫ですが、この辺はどの魚にも共通することですので。

ちなみに家は60cmに和金2匹で飼ってます。それでも狭いなぁと思います。
メンテナンスは週一か2週間に1回、水質や金魚の体調に合わせて、1/3~1/2、上記の砂利をザクザクの方法で水を飼えてます。濾過は底面なので、あとは水槽面のコケを落とすくらい。
たまにしか掃除しなくて、一気に沢山の水を飼えてしまうと急激な水質の変化に魚もショックをうけ、体調を崩したりそれが元で死んでしまうこともあるので、良く言われるのが1週間に1/3の換水です。例えば、水換えのスパンが長く水質が悪化し病気になった際は、1/5の換水を毎日繰り返すとかいうのも急激な水質の変化を防ぐ為です。

大きな水槽なら沢山の魚が飼えますが、小さな水槽で沢山飼いたいというのであれば、それに見合った強力な濾過装置を使うか、換水量を減らして水換えの頻度をあげるなどの努力が必要です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。セットで買った小さな水槽ですので、容量不足だったかもしれません。水替えもあまり頻繁に行うのも良くないって聞いたことがあったので月1に1/2ぐらいの水変えで行ってました。GEX製のロカボーイって言うろ過フイルターを使用してます。金魚を飼うのって簡単に考えてましたが、意外と注意する点が多いのですね。

お礼日時:2006/05/24 19:52

2匹同時に飼うことと、すぐ病気になることは因果関係は薄いと思います。


元々どちらかが、または両方が病気を持っていたか、ショップと自宅との
間に飼育環境の大きな差があったことが原因だと思います。
特に水温低下による白点病や水質変化が原因ではないかと思います。
長生きさせるには水温をショップの状態に合わせたり、5%の塩水などで飼育されたら如何でしょうか?
コケについては綺麗な緑色のものはそのままでよいと思います。
水換えとフィルター清掃については頻度が高いと水中の有益バクテリアが
喪失してしまいますので、
半分を数日おき程度にしたらと思います。
フィルター清掃などで糞をこまめに取ればそれほど水換えは必要なくなり
ます。
餌についても購入後数日は与えないほうがいいです。
ご参考まで。

この回答への補足

ありがとうございます。ちなみに。塩水は初めて聞きました。普通の粗塩を混ぜるだけでいいのですか?それとも塩水として市販されてるのですか?

補足日時:2006/05/24 18:09
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