
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
>親戚から新築は一年の喪があけてからと言われ…
わが国は信仰の自由が認められていますから、そういう言い方をする人がいてもおかしくはありません。
ただ、1年間も喪に服すのは、儒教の教えだそうです。年賀状を出さないなども儒教の影響です。
ところで、質問者さんは儒教なんてほかに何をご存じでしょうか。
一般的に、日本人に最も多い宗教は仏教です。
仏教でも宗派による多生の違いはあるかと思いますが、おおむね四十九日を過ぎれば祝い事をしても差し支えないとされています。
四十九日のことを別名「忌明け」というのはこのためです。
神道ではなくなった人との関係により日数が違うのですが、父母の場合でも 50日です。「忌」が明ければ、仏教の四十九日と同様、何をしてもよいこととされています。
神道では、「忌」のあとは「服」とか「喪」とかが続くようですが、特に宗教に入り浸った人をのぞいて、そこまで深く考える必要はないでしょう。
まあいずれにしても宗教の問題、ご自身でお決めください。
参考URL:http://www5.ocn.ne.jp/~nanko/hukumokikan.htm
No.3
- 回答日時:
私も2年前の5月に父が他界しましたが、団地住まいで周りの人の干渉から逃れたいという思いと、
子供の新学年からの転校に間に合わせたいと思い、その9月に契約、10月着工、2月完成という過程でした。
条件にピッタリの土地が見つかり、しかももう一組その土地を検討している人がいると隣の方が教えてくれて、
悩んでいたら、父の四十九日が済んでいるし、もうそのチャンスを逃したら次のチャンスは
なかなか見つからないと母が後押ししてくれたので父の死より一年たたないうちに引越しも済ませました。
親戚は皆反対しましたが、父の墓前に報告し許してもらったつもりでいます。
No.2
- 回答日時:
実際ありました。
私の場合は、9月に建築の契約をして10月着工でした。
10月上旬に義父が急死しました。基礎工事が始まる直前でした。
もうどうにもなりませんでした。喪主の義兄と義母に了解をいただいて着工しました。いろいろ言う人もいましたが聞き流しました。ただ、上棟式等は本当の儀式程度としてお祝いはしませんでした。私の場合は手付けも支払ってつなぎ融資も始まっていましたのでもう延期は難しかったですが。もし、関係者から了承はいただけなかったとしても強行してたと思います。もし何かあったら自分が悪者になる覚悟はしてました。もし、やめろという人が借金の肩代わりをしてくれるのでしたら延期してたと思います。
一般的にはNo1の方の考えで問題ないと思います。
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