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(1)神様はいるのか?見たことある人はいるのか?人間に姿を見せることはあるのか?神と悪魔に違いはあるのか?個人的にキリスト、ブッタも神では無いと思う。(2)死後の魂、霊界はどうなっている?天国、地獄はあるのか?(3)罪はあるのか?     【依頼事項】(1)(2)(3)について教えて下さい。あらゆる宗教の観点からの意見をお待ちしています。専門家や経験者からの回答をお待ちしています。      【回答の仕方】宗派を述べて下さい。一般人は「一般人」にチェックを入れて回答下さい。宗教用語は分からないので、中学生レベルで理解出来ると内容だと助かります。

A 回答 (23件中21~23件)

>新しい宇宙が誕生したり、消滅したり、二つの力が均衡してこの世は成り立っているのではないでしょうか。



はい、そういう思想は多いです。太極が陽と陰に分かれる法則がありますが、これは思想の中でも占術でも使います。物理の法則でもあります。

男と女、善と悪、火と水、明と暗、楽と苦、喜と悲、徳と罪・・・

(1)神は人の中に内在するものです。人は神にも悪にもなれます。神様のような人とは優しいだけでなく厳しさも必要でありながら万能な人です。しかしそれでも人間は人間です。神様に近いというだけで完璧無比な人はいません。
また、神は「か、み」と読みますが「火、水」ともいい、つまり陽と陰をあわせ持ったものが神です。仏陀や聖徳太子、老子、のような人は神様に近い人なのでしょう。それでも万能ではありません。神様の一部を宿したかんじです。といいますか、神様自身も万能ではないのです。怒ったり間違ったりしますから。

(2)死後の世界は宗派によって解釈が異なりますが私の考えを書きます。質問者さんは心をお持ちですよね?死ねば肉体はなくなりますが心は残ります。そういう状態が霊というものです。ですから、 
 ・生前に冷たい心を持っていた人は死後そのまま冷たい世界にいきます。
 ・生前に暗い心を持っていた人は死後そのまま暗い世界にいきます。
 ・生前に他人を思いやる心を持っていなかった人は死後は一人だけの世界にいきます。

これが地獄というところです。ですから、その逆であればよい世界(=天国)にいくということです。ただし普通の人は普通の世界にいきます。優しくて愛による厳しさを持って人生を大成させた人でないと天国というところにはいけないでしょう。

(3)罪はあります。陰の部分です。罪を積めば、本来神を宿した心は傷がつきます。罪を犯しても傷などつかないという人はすでに相当重傷だということです。神(=心)を汚したのですから死後はそれ相応の世界に行きます。
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この回答へのお礼

陰陽、なるほどそうですね。(1)神が間違えるのであれば悪魔との違いは無いよう気がします。  今まで生命は繁殖、分裂を繰り返して生存してきたと思います。しかしそれだけでは生存があやしくなったため人間のような愛をもった他を思いやる物が誕生したのですかね。しかし愛も絶対ではなく何億年もたてば悪や何かにかわるような気がします。 (愛も定義次第では悪にもなると思うが。)(2)冷たい世界が好きな人にとっては地獄もまた天国ではないかと。 (3)宗教的考えですね。この辺の話は理解が難しいです。

お礼日時:2006/05/27 11:01

宗派:門徒ですが、個人的な意見です。


(1)いないと思います。私は、人間こそ神であり悪魔であるような気がします。人間がいなければ、神も悪魔も存在理由がないです。
(2)ないと思います。いや、あって欲しくないです。死んでまでテリトリーがあるなんて、人間社会そのままです。また、魂とは人間そのものであって、肉体と別に存在しえないものと考えます。
(3)ないと思います。人間は、人間が存在できる空間に唯在るのみですから、存在できるからいるだけのような気がします。
心の不安を解消するには、理論的な教義が有効なのではなく、唯一在るかのごとくに何かを信ずる以外にないのではないかと考えています。
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この回答へのお礼

(1)あくまでも人間中心の世界で考えたらですよね。(2)三途の川を見たと言う人や、幽体離脱やふゆう霊が見える人等たくさん体験談はあるかと思うのですが。 意見ありがとうございます。

お礼日時:2006/05/27 10:44

私は、特に何かの宗教を信仰しているわけではないので、


一般人です。

神さまを見たという人は歴史上、たくさんおられるようですが、
自分が見たことは無いのでなんともいえません。

ただ、子供たちに 神さまっているの?なんなん?
そう聞かれた時には、
地球って 星がぶつかった衝撃で出来たって言われてるよね?
でも、じゃあ、最初の星って 宇宙ってどうやって出来たんだろう?
それを考えたら、居るかもしれない。
でも、私が見たわけじゃないから、居ないのかもしれない。
どっちも考えられるよね?そう答えています。

キリストも、ブッダも、神ではなく、
神の言葉を伝える代弁者だと言われていますね。
人の心を救うことが出来たのもきっと事実でしょう。

すべて憶測です。
悪魔とは、なんでしょう?
美術の世界では醜く描かれる物も多いですが、
逆に元神さまで美しく描かれている物もありますね。
何かの本で読みましたが、悪とは美しいものである。
何故なら、醜いものが悪で、美しいものが善であるなら、
人間は、迷わず善に進むであろう。
美しく見え、その美しさで人を惑わすからこそ悪に人は惹かれ溺れる。
善とは、一見醜悪で、みっともないものである、だから、勇気のある強き人のみが、善行へ歩むことが出来る。と
これは、なんとなく納得でした。

でも、別のお話(詩?)で、
夜、鬼の子供が泣いている、桃太郎がやって来て、自分の大好きな両親を殺しに来ると。こんなものを読んだことがあります。
悪魔の側から見たら、神様は悪なのかもしれません。
それとも、同じもので、飴と鞭のように人を試すのかもしれません。

死後の世界の信仰が広まったのは、貧富の差からだといわれています。
富裕層にとって、この世が天国。ただ、死後が不安だった。
また、貧困層にとって、この世は地獄。死後くらいは安らぎを求めた。
その事から死後に関する信仰が始まったと文献で読みました。
ただ、ブッダ自身は、現世の事しか語らなかったそうです。
地獄が仏教思想に入ったのは、ブッダの死後だそうです。
その頃、インドでは死後の世界への関心が高く、偉大な指導者の亡き後、世の中のニーズに答えてだと学びました。

こんな感じでいかがでしょう?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。子供にも理解できる内容だと思います。  私も何かで読んだのですが、「神=悪魔」が全ての創造者であるから、「神=悪魔」から見ればその子供である「天使、悪魔の手下」はかわいいらしいと。 taa1031さんのように神と悪魔の定義次第ではどちらとも捉えられるので「神=悪魔」のような気がします。  しかし生命の性質から考えると神は生きる力(繁殖、分裂といった増加現象、宇宙の膨張?等)で、悪魔は消滅する力ではないかと思います。新しい宇宙が誕生したり、消滅したり、二つの力が均衡してこの世は成り立っているのではないでしょうか。 私の意見は無視しても構わないので皆さんの回答をお聞かせ下さい。  

お礼日時:2006/05/27 02:08

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