アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

10ギガイーサネットが普及するとなにか良いことがあるのですか?

新しいサービスとか展開されるのでしょうか?

A 回答 (5件)

10G Ethernet は、家庭用のものパソコン用のものは見ませんけど、最近は、事業者なんかのバックボーンでも使われているようですね。


ネットワーク共有するようなスーパー・コンピュータなんかでは絶大な力を発揮できるでしょう。

新しいサービスは、何かあるでしょうね。
今、Seti みたいものをもっと効率的に出来るようになるかもしれません。
自分のパソコンの使っていない時間の計算機資源をどこかの会社が使用するという形で、パソコンの所有者に使用料を払うというところでしょうか。
今でもありますが、ネットワークの伝送データが大きくなれば必然的にパソコンに送るデータも大きくできますから、計算もより大掛かりなことができるのではないかと。

気象研究や遺伝子研究やなんかでは、大きい成果があるかもしれません。
自宅用のパソコンでも計算の負荷を共有できるとなると、色々ありそうですね。
映像プレイヤーの圧縮コーデックでより複雑で計算量のいるものの場合は、パソコンを間借りして計算してもらうとかね。

さすがにこの辺になるとソフトの問題もありますから単純ではないですけどねぇ。
計算機のシェアはやりやすくなるのは確かではありますね。

現実はどうか知りませんので、適当に面白そうなことを書いてみました。

参考URL:http://www.blwisdom.com/word/key/000736.html
    • good
    • 0

現在、無料で利用できるインターネットテレビが急速に普及したり、ブロードバンド加入者数が増えていることなどによってインターネットに流れるトラフィックが急激に増えております。

現在の速度でトラフィックが増えると通信事業者の設備の増設は免れません。

インターネットのバックボーンでは10GE が多く使われておりますが、一部の通信機器では40GE をサポートされるものがでてきましたので、将来は 40GE が普及する時代が来るかもしれません。
    • good
    • 0

10G-Etherは基本的にはまだ基幹回線(バックボーン)向けがメインで、末端には降りてきていませんね。



速度が速くなることで良いことがあるかどうかは判りません。1つ言えるのは、回線速度が速くなればそれだけ可能性が増える、ということです。

例えば、画像や動画のデータを短時間でやりとりすることが出来るようになりますから、今までは応答時間の関係で使えなかった高解像度のデータをネットワーク経由でやりとりできるようになります。
これだけだと良い・悪いは判断できませんが、このことで新しいシステムやサービスが出来るかもしれません。

もっとも、これはエンドユーザ向けの話であって、キャリアや大企業の情報システム部門は、増え続けるデータ転送量に対応するために、この手の製品が必要になりつつあります。
彼らにとっては「良い・悪い」以前に「必要」な物になってきてるのです。
    • good
    • 0

10Gは聞いたことないので1Gの間違いだと思います。


で、回答ですが、単純に言えば、100MBpsよりスピードが速くなります。
仮に100MBpsで通信できるとすると約10MB/s転送できますが、
1GBpsで通信できるとすると約100MB/s転送できます(sは秒)
こんなに転送できたら、インターネットでの動画がきれいになりますね。
すでに、最大1GBpsのISP(ケイオプティコムなど)もあります。
    • good
    • 0

TVや映画などのオンデマンドサービスの普及に拍車がかかるかと。

    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!