「偽装メール問題」結局はどうなったんですか？

今ごろになってこんな質問をするのも時期外れかと思うのですが、今年の2月にふと湧き起こった元民主党の永田議員が持ち出した「偽装メール」の問題は、あれから、どうなったのでしょうか？

あのメールは全くの事実無根のガセで、情報提供者の名前も（西澤氏）明かされ、証人喚問の話も出ていたのに、
ニュースの話題から全く消えてしまいました。

あの西澤氏という人物は、民主党に大ダメージを与えるきっかけとなったというのに、どうして、何の法的処置もなされていないのでしょうか？

よろしければ、この一件の結末と真相を教えていただきたいと思います。

No.3 回答者： ipa222 回答日時： 2006/06/06 13:20

＞しかし、永田議員、また出てくるんですかね？

かなり激しい誇大妄想＆自意識過剰な性格ですから、出ると思いますよ。両親医者ですし、父親は福岡で政治（自民党ですが）ともつながりが深い人のようですから、金はあります。

この回答へのお礼

度々、ご解答ありがとうございました。
へえ、やっぱり、政治家ってみんな金もってるんですね。
しかし、世論は絶対にこの一件を忘れませんよ。

お礼日時：2006/06/06 13:31

No.2 回答者： ipa222 回答日時： 2006/06/06 12:37

あの手の人間は、政界や財界には山のようにいます。

それに引っかかる方が馬鹿なのです。
永田は痛くもかゆくもないでしょう。またほとぼりが冷めたら出てきますよ。悪いことをしたという自覚もないから、党の幹部を巻きこむハメになったのです。

一番かわいそうなのは、改革を期待した民主党支持者です。
おかげで旧社会党系に権力を奪取されましたから。

この回答へのお礼

ご解答ありがとうございました。
まあ、だまされた方もバカというのは、全くの同意です。

しかし、永田議員、また出てくるんですかね？
これだけバカやったら、選挙のたびにマスコミにこのことをとりあげらるし、有権者も投票しないんじゃないですかね。

お礼日時：2006/06/06 12:46

No.1 ベストアンサー 回答者： ipa222 回答日時： 2006/06/06 08:18

結末はうやむやです。

民主党が、西澤氏に金を払ったかどうかが焦点でしたが、国会での証人喚問を前にして、永田議員辞職で手を打ちました。
永田議員は辞職するためには、幹部も道連れにということで、党首と国対委員長が辞職しました。

政党助成金が民主党では余っているのです。
それで、闇で情報を買ったり、広告宣伝費に回したりということを
しています。
今回の事件は、誇大妄想のライターに、一杯食わされた訳です。

この回答へのお礼

ご解答ありがとうございました。
民主党は本当にバカじゃないか、と思うくらい、まんまとだまされて、このインチキライターはそれで大金をせしめて、今ごろ、バカ笑いをしてる・・・ってわけですか？

民主党はバカを見て終わり？
はあ・・・しかし、そのまま黙ってるのもおかしいですね。永田議員も、政治生命を奪われるようなスキャンダルをに見舞われたのに、何の手も打てず泣き寝入りしてるなんて、なんとも解せない話です。

お礼日時：2006/06/06 12:18