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2匹の兄弟猫(ブリティッシュショートヘア・11か月・去勢済みのオス)と暮らしています。

以前から少し肝臓の数値が高めだったので、病院で再度血液検査をしたところ、
GPTの値が2か月前と比べて急上昇してしまい、今回はお薬をいただいて帰ってきました。
1匹のGPTが「70」→「107」、もう1匹が「73」→「217」へと急上昇してしまいました。
ちなみに、今年3月の段階では、「43」「42」と正常値でした。

原因としては、食事面(人間の食べ物はヨーグルト以外与えていません)、
体型(5kgと大きいので、それが負担になっている?)、
生まれつき、または一時的に負担がかかった などの可能性があると言われました。

まずは薬をあげて、2週間後に再検査することになりました。
それと同時に、獣医さんからは手作り食を勧められましたが、
レシピや食材の量などに頭を悩ませています。

ちなみに今までの食事は、ウォルサムのダイエット用をメインに、鶏のささみとその茹で汁を与えていました。
また、ときどき、パセリやキャベツを少量入れることもあります。

完全手作り食は栄養のバランスが難しいということで、
今後はフードの量を減らして、手作りを多めに…という方向でやっていきたいと思っているのですが、
レシピ作りなど、なかなか難しくて悩んでいます。

そこで、猫ちゃんに手作り食をあげているという方がいらっしゃいましたら、
どんな食材を使っているのか…など、参考にさせていただけるとありがたいです。
また、同じように肝臓の数値が高めの猫ちゃんと暮らしていらっしゃる方にも、
治療のことや日々の生活で気をつけられることなど、ご教授願いたいと思っています。

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

こんにちは。


NO3の方の紹介しておられるHPのトップページで紹介されている書籍、「ネコに手作りごはん」は、本当に参考になりますよ!栄養の事や、参考レシピもあります。一読すると、肩肘張らずにとにかくやってみようと言う気持ちになります。

あと「ペットフードで健康になる」という本は参考になります。(検索すれば出てくると思います)手作りごはんと直接関係はないのですが、ペットフードの問題点、信頼できるペットフードメーカーの紹介が書かれています。うまく書けないのですが、手作りごはんを作るメリットが見えてくるので、ヤル気が起きると思います。すごくこだわってペットフードを作っておられるメーカーさん達も、「本当なら手作りが一番」と口をそろえられるそうですよ。
お互いがんばりましょう!
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

実は、「ネコに手作りごはん」は、持っているんですが、
まだじっくりと読んでいなかったんです。
この機会にちゃんと読んでみたところ、とても詳しく、
かつ易しく書いてあって、私にも頑張れそうな気がしてきました!

「ペットフードで健康になる」という本は知りませんでした!
探してみようと思います。

お礼日時:2006/06/07 19:57

こちらはどうですか?



参考URL:http://www.susaki.com/
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
実は、こちらで、2か月前に「マリアアザミ」という
肝臓によいとされるサプリを注文しまして、1日に1粒与えています。
今のところ効果はないようですが、もう少し様子を見たいと思います。

お礼日時:2006/06/06 21:28

1です。


URLこちらです。

http://www.wan-nyan-company.com/

すみません・・・
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
No.1のご回答のほうに、お礼コメントを書かせていただきました。

お礼日時:2006/06/06 21:24

手作りごはんをあげることは、猫ちやんにとっても良いことですが、栄養面がなかなか難しいですよね・・・。



手作りごはんを与えるときの注意点として

食べさせてはいけないもの↓
・ネギ類(長ネギ、タマネギ、ニラ、ワケギ、らっきょう、アサツキ、ニンニクなど)
・生のイカ、タコ、エビ、貝類、魚類
・生卵の白身(未加熱)
・アワビ、サザエ、トコブシの内臓
・動物や魚の大きな骨、硬い骨、鋭い骨
・塩分の多い食事
・香辛料
・お菓子(チョコレートも!)
・お茶、コーヒーなどのカフェイン類

・・・などです。

そして、猫の手作りごはん重要ポイントは
 「猫の体の中で作ることの出来ない栄養素をごはんの中にとり入れてあげる」ことが大切です。

必須アミノ酸である「タウリン」は絶対に必要です。
タウリンは動物性タンパク質に多く含まれています。つまり、肉や魚を中心に与えてください。
ただしマグロやアジなどの背中の青い魚の鮮度と、それの与えすぎには要注意です。

魚や魚油を使用する場合はビタミンEを添加してあげると良いです。
また、ビタミンEは鶏肉、牛肉、卵黄、小麦胚芽などに多く含まれます。
酸化したビタミンEをもとに戻す役割を持つビタミンCも非常に重要です。

必須脂肪酸はリノール酸・α-リノレン酸・アラキドン酸の3つがあって、食事に含まれる脂肪は嗜好性や口あたりの良さに関係します。
これらは皮膚や毛、腎機能、生殖機能に影響を与えます。
ちなみにアラキドン酸は動物性タンパク質(豚レバーなど)に豊富に含有されています。

猫は、β-カロチンからビタミンAを合成できません。
ビタミンAは主にレバー(肝臓)に含まれています。

ビタミンAは欠乏すると眼球乾燥症、運動失調などをおこし、過剰になっても骨疾患、歯肉炎などがおきてしまいます。

あと、猫は炭水化物をそれほど必要としませんので
食べさせていけないことはないですが、無理をして米やイモを食べさせる必要はありません。

そしてナイアシン(ビタミンB3)を摂取する必要があります。
猫はトリプトファンをナイアシンに変換できないため、食物から摂取する必要があります。
ナイアシンは鶏肉や魚(カツオやブリなど)に含まれています。
ナイアシンは熱や酸、アルカリに強く、普通の調理法で分解されないので安心して調理ができます。

魚類(生魚、内臓も)、貝類、甲殻類(カニやエビなど)は必ず加熱して食べさせることが大切です。

その他、卵は週に1~2個までにしてください。

栄養バランスなど考えると、色々大変かと思います・・・。

下のURLは、手作りごはんの通販などもありますので、参考にしてくださいね。

参考URL:http://www.wan-nyan-company.com/design/main_imag …
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この回答へのお礼

詳しく色々と教えてくださって、本当にありがとうございます!
栄養面など、手作りをする際の参考にさせていただきたいと思います!

それから、とてもすばらしい通販サイトを教えてくださって、
ありがとうございます。こういう所を、ずっと探していました!!
手作り食のいい味方になってくれそうです。早速、注文しました。

お礼日時:2006/06/06 21:19

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