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いろんなサイトに行ってみたり、色々な本で調べても
いまいちよく分からないのが、排卵日の日数です。

排卵日の前後何日とか、そうゆう書き方をされてがいるんですが、排卵日って一体、一般的には何日間あるものなのでしょうか?

ご存知の方、教えてください。宜しくお願いします。

A 回答 (8件)

こんにちは。



排卵される日は一日だけです。

>排卵日の前後何日とか、そうゆう書き方をされてがいるんですが、

これは「妊娠可能な期間」とかって意味じゃないですか?排卵された卵子の寿命はその日限り(受精能力はもっと短いかも?)ですが精子はもっと長生きですから、排卵の数日前の性交渉でも精子が排卵日まで生きていて受精することがあるからですね。
前後の後の方は、実際には排卵翌日の性交渉ではもう受精できませんが、そもそも排卵日を見極めること自体が困難なので、例えばこれまでの生理周期であるとか排卵検査薬であるとか基礎体温とかから「おおよそ」推定した排卵日を求めると「前後○日」という、ちょっとアバウトな話になるのだと思います。

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本題とは関係ありませんが...

女性が生まれた時から卵巣に持っている卵子の元(原始卵胞)は数十万個とされています。初潮が始まる頃には5万個から10万個に減ります。一度の排卵周期にそのうちの20個前後が消費されますが、実際に排卵されるのは普通は1個、稀に2個。もしもたった200個しか卵子の元をもっていないと初潮から1年足らずで閉経するでしょう(実際にそういう病気の人もいます)。
排卵された卵子は、卵管の先端部分(卵管采)でキャッチされ卵管の膨大部で精子を待ち受精します。
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この回答へのお礼

なるほど!ありがとうございました!!

お礼日時:2006/06/13 03:16

♯6です。


やはり回答がつきましたね。
原始卵胞のことですが、参照する資料によって数などが異なるので
だいたい<ものすごく多くの卵を持って生まれてくる>ということだけ
把握されるといいと思います。
本題からそれた話題ですみません。
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いろいろと調べて頑張ってらっしゃいますね。



排卵日は1日ですが<次回生理予定日の14±2日前>とされています。
・・・なぜ幅があるのか。それは人間が機械ではないからです。
毎周期全く同じように卵が育つわけではないので、
ちょっと早めに排卵したり遅く排卵したりと誤差が生じるのです。
でも排卵後生理が来るまでの日数は12~16日と決まっているので
逆算してこの範囲で排卵するということになります。

もし<排卵日前後何日>というのが、妊娠可能期間という意味なら、
上に書いた排卵の誤差に、精子の寿命を加味してあるのだと思います。

なお、排卵後の卵についての回答がありますが、
受精しなかった場合は膣を通ってほんの数時間で体外に出る、というわけではありません。
約2週間後に子宮内膜がはがれて出血とともに腟から排出されるとき、
つまり生理のときに一緒に排出されます。
卵の受精可能時間は6時間ほどですが、その後ポロッと出ていくのではありません(笑)

原始卵胞(生まれながらに持っている卵)についての回答もありますが、
これは何百個とかではなく100万個とも200万個ともいわれる膨大な数です。
だから、排卵誘発などで複数の卵を育てても全く問題ないのです。
(1年に12回排卵で40年間生理があったとするとそれだけで480個の卵が必要です)
さらに、女性の場合、生まれながらに卵を持っているということで
男性とは違って年齢とその質が関連しているのは確かですが、
40代でも妊娠をのぞんで頑張っていらっしゃるかたはたくさんいますし、
その老化の速度は人によるので「ヨボヨボ」という表現は失礼だと思います。
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この回答へのお礼

はい(●´▽`●)色々調べて、妊娠に向けて頑張っています♪
ありがとうございました!!

お礼日時:2006/06/13 03:13

卵子の寿命が24時間です。

だから1日しか排卵はありません。
排卵前後何日というのは、精子との可能な日数なだけです。
精子の寿命が3~4日程度です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!!

お礼日時:2006/06/13 03:11

一日ですね。


一日の中の一瞬です。
女性は卵子を200コぐらい持っていると
どこかで聞きました。
それを一ヶ月に一回づつ ポロッと出します。
ポロッと出て子宮を通り
精子がいなければ
そのまま膣を通り 体外に出てしまいます。
ほんの何時間ではないでしょうか。
ちなみに子宮に中に(放出された)精子が生きていられるのは
3日間前後だそうです。

女性の卵巣にはその200コの卵子がいて
増えるという事はないらしいです。
だから13才の時の卵子はピチピチで
40才の卵子はヨボヨボ(?)です。
ちなみに男性の精子は放出されると
またすぐに新たな精子を作り出せます。
だから70才になってもピチピチ精子を
放出することは可能です・・・^^
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この回答へのお礼

ありがとうございました!!

お礼日時:2006/06/13 03:09

一日です。


しかも、一日のうちのいつか分からない時間に卵巣から卵子が排出されます。
いつ排卵が起こるかを正確に測定することはまずムリです。

妊娠を目的とした場合、精子は体内で平均して3日生きていられるので、体内で生きている3日のうちに排卵されれば受精可能ということです。
ちなみに卵子は排卵後8時間以内に受精しないとどんどん老化が起こり、受精しにくくなると言われています。

排卵日の測定はまず毎月基礎体温をつけることです。
排卵後には基礎体温が上がりますので、体温が上がった前の日に排卵が起こったことになります。
つまり、いつが排卵日だったのか、ということは排卵の翌日にならないと分からないのです。

ですから日ごろから基礎体温を計っておくと、自分のだいたいの排卵日を予測することができます。
一日二日の誤差があると考え、いつ精子を体内に入れておけばいいのか、それによって妊娠の計画を立てることができると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!!

お礼日時:2006/06/13 03:08

こんにちは。


「排卵」とは、卵巣から卵子が放出される事を言いますので、時間としてはほんの一瞬です。

人によっては、その瞬間、卵巣のあたりに「ぷちっ」って感じの痛みを感じる人もいます。

で、基礎体温などはその瞬間から変化しますので、扱う排卵日はその体温変化があった日という事になります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!!

お礼日時:2006/06/13 03:06

「排卵日」そのものは、1日しかありません。


それに対して、「前後何日」という幅があるだけですね。

たとえば、妊娠可能な期間は、一般的には、精子の寿命(おおむね3日)と卵子の寿命(おおむね24時間)のかねあいで、排卵日前3日、後1日(+α)と表現されたりします。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!!

お礼日時:2006/06/13 03:04

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