No.3ベストアンサー
- 回答日時:
ppm(parts per million)は単なる比率ですので、#2さんの言われるように、解は無いかと。
私の業務では、生産されている製品の良否判定のテストを行った際、不良品がどの程度の割合で混入していたかというときに使ってます。
よって、あくまでも『比率』です。
No.2
- 回答日時:
ppm は主に気体や液体中に溶けている他の物質量を表すときに用いられますが、あくまでも割合を表すだけです。
数学でいう「比」です。一方、g (グラム) は重さの単位。L (リットル) は体積の単位ですから、比べる土俵が違い、解はありません。
単位をそろえるか、比重を提示しなければ、答えようがありません。
たとえば、4度の水 1L中に溶けている食塩が 1gなら 1,000ppmですが、100度のお湯 1L中に食塩 1gが溶けていたとしても、1,000ppmではありません。
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