これは、化学というより薬学関連の質問です。
ADME/Tに関連して、LogDと言う言葉が出てきました。色々調べてみると、Ph値の変化に伴う言葉であることまではわかったのですが、そこから先に進めません。
LogDの“D”は何のDですか?
また、それがどのようなかたちでADMEに関連してくるのですか?

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A 回答 (4件)

rei00 です。



 「廣川 薬科学辞典 第3版」が届いたので,関連しそうなものを探して見ると,「対数用量 logarithm dose」と言うものがありました。

 用量(dose = D)の対数(log D)と反応の関係が直線になる事が多いため,用量-作用関係を見る時に,用量の対数(log D)を用います。

 『Ph値の変化に伴う言葉』と言うのは,「胃あるいは腸の pH 値によって作用の強さが異なる」という話ではないでしょうか。それでしたら,「用量の対数(log D)」で良いと思います。

 『それがどのようなかたちでADMEに関連してくるか』ですが,胃や腸の pH 値が異なれば,吸収率が変わりますし,その事は「分布,代謝,排泄」の変化に繋がります。また,当然,吸収率が変われば作用の強さも変わります。

 いかがでしょうか。Log D に間してどう言った文章で出て来るか等の情報があれば,もう少し回答が違ってくるかとも思いますが・・・。必要なら補足下さい。
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この回答へのお礼

rei00様、

メールありがとうございました。いただきましたメールで疑問が解消しました。LogPが単純な脂溶性を取り扱うのに対し、LogDは、Ph値の変化によって、いかに脂溶性が変化するか、その傾向を示していたのですね。
経口剤は、まず胃中で胃液まみれになって胃酸の攻撃を受けますので、その環境下で化合物がどのような特性を示すかを知っておくことは薬物設計上、大変必要です。
よくわかりました。ありがとうございます。

お礼日時:2002/02/27 20:46

以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか?


「分配係数(D)」
化合物(薬剤)の分配係数と脂溶性には相関がありますね・・・?

補足お願いします。

参考URL:http://202.16.220.152/kokusi99/84/151.html
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この回答へのお礼

MiJun様、

メールありがとうございました。いただきましたURLサイトで疑問が解消しました。LogPが単純な脂溶性を取り扱うのに対し、LogDは、Ph値の変化によって、いかに脂溶性が変化するか、その傾向を示していたのですね。
経口剤は、まず胃中で胃液まみれになって胃酸の攻撃を受けますので、その環境下で化合物がどのような特性を示すかを知っておくことは薬物設計上、大変必要です。
よくわかりました。ありがとうございます。

お礼日時:2002/02/27 20:43

以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか?


このページで「logD(脂溶性)」とありますが、これでしょうか・・・?

上記の脂溶性に関しては分かりませんが、一般論としては、
D:Distribution(分布)あるいはDiffusion(拡散)
では・・・・?

補足お願いします。

参考URL:http://homepage2.nifty.com/ccsnews2/2001/2q/2001 …

この回答への補足

サイト情報、有難うございます。これはこれで大変有効なサイトでした。
しかし、脂溶性はLogPなんですよね。
そうなると、「LogPとLogDは何が違うのか」という新しい疑問が湧いてきます。

補足日時:2002/02/22 17:26
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ペ-パ-薬剤師の rei00 と申します。



 ですが,ペ-パ-のためかお書きの ADME が何の事かハッキリしません。まず何に関する記載に出て来るのかを補足下さい。

 普通は,その言葉が出て来る以前にD(あるいは log D)についての説明があるはずですが,ありませんか?

 その分野(薬剤学でしょうか?)の教科書などには出てきませんか?

 以上,補足下さい。特に最初のものを・・・。
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