限定しりとり

ある植物にハダニが大量発生して被害大きくなると、葉にカスリがはいったように白くなるだけでなく、葉の表面にクモの巣が張っているかの様に見えますが、これは、ハダニにもクモの様に糸を出す能力があって、それが大量に増えたので目に見えるようになったのでしょうか?

それとも大量発生してから糸を出す性質の生物なのでしょうか?

また、糸を出す事はハダニにとってどんな意味があるのでしょうか?
 

A 回答 (1件)

 ハダニはだいたい糸を吐いているようですが、発生が少ないとそれが見えず、発生量が増えてから目につくようになるようです。

特にどういう場面で多く糸を吐くとかの明確なパターンはありません。現在は移動中に糸を吐き続けて、葉から落ちたりしないように命綱として機能していると考えられています。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございました。
ハダニの糸は命綱の働きがあるのですか、勉強になりました。

お礼日時:2006/07/03 18:01

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