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ベースギターをはじめたんですが、
4弦をはじいたときフレットに弦が当たって「ビィーン」という音が鳴ってしまうのですがこれは問題ないのでしょうか?

あと、4弦からスライドで2弦を弾くという感じで、
スライドでほかの弦を引くような譜面はどのように弾けばいいのでしょうか?

どなたかよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

こんにちは。



 #1さんのアドバイスに追加って感じですが、スライドの件について自分なりに考えてみました。

 4弦を弾く→スライドアップ→2弦を弾くという流れであれば、2弦で弾くフレットの2つ下のフレットまで4弦で押さえた指をスライドさせると、4弦→2弦が1オクターブの移動となり音の流れがスムーズです。

 具体的に言うと、
4弦3フレットで弾く→4弦8フレットまでスライドアップ→2弦10フレットを弾く
 こんな感じで。

 とんちんかんな答えだったらごめんなさい。
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弦をピッキングした時に、弦とフレットがぶつかってノイズが出ることを、ビビるなどといいますが、ビビリに関してはとりあえずは気にならない範囲であれば気にしなくても大丈夫といえるところもあります。

アンプからの音でビビリが目立って聞こえなければ敢えて目を瞑る、というのも一つの考え方です。 ビビリが出ることが気にかかるのであれば、それは修正を目指した方が良いでしょう。

ビビリの原因についてですが、弦高が十分でないことが大きな要因といえるでしょう。 弦高が不十分になる理由としては、ブリッジサドルの高さの設定の不足、ネックの逆反り、ナットの磨耗などがあります。 ナットの磨耗は長年使い込むなどしないとまず起こらないので、とりあえずはネックの反りに異常がないかと、ブリッジの高さの設定を見直してみて、良い加減を探るのが良いかも知れません。
ネックの反りは、弦をチューニングした上で、1fと最終フレットを同時に押さえ、その中間付近のフレットトップと弦との隙間を見て判断するのが良いでしょう。 その状態で名刺一枚程度の隙間があれば良好な状態です。 隙間が見えず、押えている弦を指でつついてみてもフレットと弦がぶつかるカチカチという衝撃音が出なければ、逆反りしていると判断します。 もし反りが生じていたとしたら、トラスロッド調整で補正するのがよいでしょう。 ただ、楽器の調整に自信がなければ、楽器店に持ち込んで修正を依頼することをお勧めします。
サドルの調整に関しては、ネックの状態が良好であることが確認できた上で、なおビビリが出るときに検討すると良いでしょう。 通常は、どこも押さえない状態で12fのフレットトップと弦の隙間が2.5~3mm程度あれば大体良好な状態だと思います。
とりあえず、そのあたりを確認してみるのが良いかも知れません。
ただ、弦を弾く時にあまり乱暴にやると、楽器のセッティングが良好な状態でもビビリを招くことがあります。 弦を弾く時に、タッチをソフトにしてやることでビビリが解消できるなら、ピッキングの時に力みすぎなどで必要以上に弦が振れていることも要因として挙げられるかも知れません。 その場合は、ピッキングのやり方を見直してみるのも有効でしょう。


スライド奏法についてですが、基本的に同一弦上で2つの音をつなぐ奏法になります。 ですので、別の弦に跳ぶスライド奏法という物はありません。 物理的に不可能です。 もし本当に4弦から2弦のポジションにスライドで移行するよう指示していたとしたら、それは譜面が間違っています。
4弦の音の後に、2弦の特定のポジションをグリスアップで鳴らすというのであれば、2弦のポジションを弾く時に、2弦の最終的に音を出す位置よりも低いポジションを押え、ピッキングしてからすぐに目的のポジションにスライドして目的の音程を出します。
スライドする加減・速さやニュアンスなどは、その譜面の音源を聞いて確認するのが良いでしょう。

参考まで。
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この回答へのお礼

丁寧な回答をどうもありがとうございます。ネックのそりなどを確かめてみます。

お礼日時:2006/07/06 15:02

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