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某有名空手をやっています。
達人の先生が以外にも喧嘩をやった事があるそうです。僕は法の裁きとか報復とか怖いのでとてもできませんが、みなさん経験ありますか?格闘技を習っていらっしゃる方はそちらの方も教えて下さい。

A 回答 (6件)

柔道を10年空手を2年やっていました。



人間は神様じゃないんで、どうしても怒りの収まらないことがありますね。ということで、もちろん私も喧嘩はやっていました。
でも拳を握るよりつい相手の襟を握って投げたり転がしたりが多かったですね(~_~;)

ただそれは何十年も前の話です。その当時は喧嘩しても翌日にはお互いケロッと忘れて冗談を言う、そんな雰囲気がありました。
昔はグループでやる場合、堂々とこっちの人数を伝えて、相手もその人数に合わせて喧嘩したものです。

法の裁きといいますが、それなりにお互いが加減を知っていた頃は、だれもひどい怪我をすることがなく、おまわりも意外と話せる人が多かったような気がします。
今の時代はといえば、喧嘩両成敗というか、喧嘩を吹っかけてきたやつが痛い目に合わされると、そいつが警察に駆け込んで法外な治療費を請求するという不思議な時代です。それでもあなたは犯罪者になり、家庭や職場に迷惑をかけることになります。
そしてあなたが言うように報復が怖いですね。一人をぼこにして、またそいつだけが仕返しに来れば何の問題もないけど、今は必ず団体で仕返しに来るか刃物を持ってきます。中にはヤクザ(もしくはヤクザもどき)をつれてくる奴もいます。○○族がほとんどそうですよね。

情けないけどそんなにしないと逆に怖いんでしょうね。そうなるとこっちも必死になります。どんなに技を極めたものでも、もう手加減はできません。
結局最悪の事態になる可能性が高くなるでしょうね。

一番利口なのは、そうならざるを得なくなる前にそんな状況や場所を避けることでしょうね。
まずは誰よりも強くなってください。そしてどんな人間と戦っても負けないだけの自身を持ちましょう。単なる自己満足でもいいんです。
そうなれば喧嘩になりそうなときでも、意外とすんなり謝って事を収めることも出来ます。

頭を下げて無駄なトラブルを避けられればそれでいいと思いますよ。その分あなたの人間としての幅が大きくなりますしね。

今の時代謝るということを知らなさ過ぎる人間が多すぎます。

まずはがんばって稽古を続けてください。そして心もしっかりと鍛錬を積んでください。
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実際、空手の先生なんて昔は喧嘩バカだった人が多いんじゃないでしょうか?


僕が通っていた道場の先生も70過ぎでしたが、ムカついたら喧嘩してましたよ。若い頃はもっとひどかったらしいです。

達人レベルになって、一目で相手のレベルもわかるくらいになれば、相手の体を気遣って喧嘩することもできるんでしょうが、かじってる程度の僕などは喧嘩するときは必死です。
何度か不良グループに因縁をつけられ喧嘩せざるを得ない状況になったことがありますが、正直足が震えるほど緊張しました。

「下手をすれば殺してしまうかも」とか「警察沙汰になるかも」とか心配して…ではありません。
こんなに必死で稽古してきたのに、実戦で負けたら俺のやってきたことは無意味になる、という恐怖からです。

一応、段持ちで、普段は素人相手なら秒殺できると思っていたのですが、いざ喧嘩になるとどんな卑怯な手を使っても勝たなければ、とテンパってしまいました。

喧嘩慣れしてないからでしょうが、ガチガチになって稽古の半分くらいしか力を出せませんでした。
喧嘩と格闘技とはまた別物だと感じました。
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武道の経験があります。


と、いっても学校の部活動レベルなので、威張れるようなものではありません。
柔道、空手、相撲、合気道、銃剣道、徒手格闘・・・・そろばん、簿記・・。

で、本題の「喧嘩」ですが、そんなことやったことありません。
考えてもみてくださいよ、相手が必ずしも自分より弱いとは言えませんから・・・。
第一に、危険には近寄らない(常にチキンハート)。
第二に、逃げる、逃げる、逃げる!
第三に、謝る、謝る!

幸いにも、今までそんな場面に出くわしたことはありません。
たとえ、デートの時でも、彼女の手を引いて逃げると思います。

降り掛かってくる火の粉は払わなければいけませんが、火の粉の降り掛からない生活も、
その心掛けしだいでかのですからね。
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前の3人さんとは毛色の違う話ですが。


中学生のころにしたことがありますね。不良グループの横暴についにキレてケンカになりました。不思議と1対1のケンカでしたが。
それがキッカケで格闘技に興味を持ちましたね。いや・・・楽しかったんで(オイ)
それからはないですね。一回そうなりかけましたが、後ろに後輩の女の子もいたんで機転を利かせてきりぬけました。んで自棄酒(笑)

そういえば、私のお世話になっている先生はヤクザの知り合いもいるみたいですね。実際、刺青入れてる人や元暴走族も一緒に練習しています。
そういうものなんでしょうかね?
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こんばんは。


僕は、高校の時から柔道をやっていました。
そして、高校卒業後、自衛隊に6年勤務していた時期があり、必然的に逃げられない世界の中で、理不尽な先輩のいじめや、でかい態度の後輩の間で、しばしば衝突することがありましたが、役にたったのは、やはり柔道でした。
そして、僕が人と衝突するなかで、大事な事がわかりました。
それは、
「相手に怪我を負わせない」
「追い込まない」
ということです。
相手をボコボコにして、慰謝料30万円取られた先輩も見ました。これは、実社会でも同じです。
僕は、言いがかりをつけてきた先輩が、殴りかかってきた腕を取り、払い腰で投げ(もちろん頭を抑えながら)関節を取り「まだやりますか!!」というところで離しました。
それ以来、その先輩は、文句を言わなくなりました。
人は、追い込まれると、逆襲するか、出来なくても恨みがのこります。
7~8割、勝ったと思うところで止めるのがミソで、相手に
「もっと怒らせたらもっとヤバイかもしれない」
と、思わせるくらいがいいのです。
今の若い人は「追い込まない」ということが出来ないようです。
追い込めば、恨まれるのは当然だし、恨まれてお礼参りされるのが怖いから、殺してしまおう、というケースが多いのが残念でなりません。

実社会でも、衝突から、警察の出頭命令が出されて、出頭したことがありますが、この、法則を守っていたおかげで、逮捕されたことはありません。

なので、あなたが空手を使うにしても、これだけは守ってください。
「相手に怪我を負わせない」
「追い込まない」
です。
もし、怪我をさせてしまったら、・・・
そのときは逃げて、捕まらないように、身を潜めるしかないでしょう。
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世間でおきる喧嘩って、売られたらはじまっているから、するしかないと思うんですが…人の目を観察するのが趣味なのと、ぼんやしていて弱そうに見せるのが、売られる原因なのかもしれませんが。



にしても、自分のやっていた柔道って役に立たないと思いますね。スポーツ専用の格闘技に堕落したからかな。たいていは喧嘩って打撃系で相手は殴ってきますが、そこで相手に合わせて組むなり腕で払うなり叩かれないように接近するにしても、根本的に相手をやつけるならば壁や地面に叩きつけるなりするしかない。首をしめるのも背後をとれれば確実だけど、「プライド」じゃないんだし、妙にかっこ悪いことになりそうだ…とはいえ、頭から叩き落したら、打撃系と違って一撃で死ぬ恐れがあるし。ほんとに相手から殺意を感じなければマジでできないです。

私の住んでいる(殴り合いが多い)地域柄、何度か遭遇したことがありますが、防戦一方で相手が静まるまでかわすか後退しつづけて誤魔化して逃げるだけです。警察署ごとになるとメンドイ。

でも、打撃系の格闘技をやっている人間や、髪の毛や服ををつかんできて、顔だけを性格に狙う喧嘩なれした人とやったら負けるね。やりたくない。

一度、そういう地域の夜の町を相手が目線を逸らすまでガン飛ばして歩いてみては…人が多いところならば、殺されるまで殴られる前に、誰かが止めてくれるし、いい稽古になると思います。

決して殴らず、手でどこまでも払ってかわし、せいぜいかるく押しのけるだけで、相手に怪我をさせないで、相手が戦意を失うまでがんばるとか。相手が怪我しなければ、法にも触れないだろうし、腕に覚えがあるなら面白いかも。
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