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小学6年の娘がリレー選手で、最初は大会に出てたものの途中から
ライバルに競り負けて補欠に。
4人のリレーなので補欠は1人。週1の練習には毎回出てるものの
毎回練習が終わると悔しいせいか家で泣きます。
いつ終わるのかと思ったら勝ち進んでついには全国大会で国立まで
行くことになってしまい、県大会の優勝メダルももらったものの、
「ちっともうれしくない」とモチベーションは下がる一方。
行きたくないと言う全国大会ですが、補欠がいないと当然、選手全
員が困るわけで、本人を補欠でも奮い立たせるなぐさめの言葉が
思いつきません。
サッカー経験者の私は部員が60人もいて補欠はむしろ多数派だっ
たので1人さみしい思いをしたことがなく、かわいそうでなりませ
ん。
どなたか良きアドバイスを下さい。
せめて子供が泣かなくなるような、説得はできないものでしょうか
・・・。

A 回答 (8件)

小学校のとき、お嬢さんと同じ経験をしました。



駅伝大会で6人チームの補欠でした。
勝気な性格なので、本当に悔しかったです。
でも、「自分の力が足りなかった」ことも、ちゃんと自覚していました。

チームのコーチ(教師?)からのフォローは期待できませんか?

私は、担当の先生が補欠というより、マネージャーのように私に接してくれていました。
「みんなの調子はどうかなぁ?」とか
「あなたが居てくれて助かる」とか
私の居場所が無くならない様、居づらくないよう気を配ってくれたのだと思います。
(大人になって判りましたが・・・・。)
「私は必要とされている」これが、私の自尊心の支えだったんだと思います。

大会が終わって「走れなくて悔しかったでしょう。頑張ったね」と言われ、泣いたことを今でも覚えています。

親としては、かわいそうで何とかしてやりたくなるでしょう。
でも、自分で乗り越えるしかないと思います。
つらいけど、自分の思う通りには成らないこともあるということ。
子どもは親が思うより、ずっと大人です。
お嬢さんもきっと、補欠の自分が元気じゃないと、選手のみんなが頑張れないことを気付いていると思います。
ただ、ちゃんと納得するのに時間がかかっているんでしょう。
見守ってあげましょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
チームの指導者については、声を少しかけてくれる程度ですが、
担任の教師が会うたびにフォローしてくれてることを最近知り
ました。
誰かが見ているものなんですね。
みなさんの回答を読んでると親の私が慰められているような
気がします。
子供と一緒に、親も成長しなければならないんですね。
レギュラーのままで順調に行くよりむしろ良かったと
少し感じています。
他の回答者様含めて
どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/07/11 08:21

>練習には毎回出てるものの、毎回練習が終わると悔しいせいか家で泣きます。


現在一応補欠かもしれませんが、正式メンバーが確定していないのだと思います。
その毎回の練習でも、他のメンバーのタイムに追いつけていないのではないでしょうか?
それなら今からでも家でもできる練習を、毎日やってみませんか。
しっかりした柔軟、腿上げ、腕振り、縄跳び、腹筋、背筋、スタートダッシュなどを・・・スワットはきついか?
大会まで1ヶ月位あれば、タイムは早くなります。

近くの中学か高校を訪問して練習のポイント聞くとか、夏休みに可能であれば、一緒に練習させてもらうとか・・・

きつく出るなら、なぐさめずに次の事を言いましょう。
リレーを選んだということは、メンバーはライバルではあるが、練習や試合になったらチームだということを・・・
出る機会はないかもしれないが、どのポジションでも何時でも代わって出る事のできる、心の準備と練習はできているのかと?
何番でも?スタート、カーブ、直線加速、バトン渡しなどやることはたくさんあって、泣く暇なんかないよと・・・

全国大会なら決勝まで3-4戦あるはずですから、どこでお呼びがかかるわかりません。

他の子も練習しているかも。
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その悔し涙は力になると思うので、泣きたいときは泣いたら良いと思いますよ。


卓球の福原愛ちゃんも子供の頃、よく負けて泣いていましたよね。あの悔しさがあって、今があると思います。

慰めるというよりは、補欠の大切さというのも教えてあげれば良いと思いますし、
補欠もチームの一員であることを伝えるべきだと思います。
そうでないと、逆に今度はレギュラーになったときに補欠選手を軽く見てしまうことになります。

もちろん、補欠で満足してはいけないので、次のチャンスにはがんばるように言うことも大切だと思います。
でも、そこまで来たんですから、本当は頭では、わかってるんじゃないでしょうか?
その場合は、そっと見守ってあげても良いかもしれません。
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屈辱感を背負いながら参加する大会は、いろんな意味で思い出に残るでしょう。

いづれ「あの時があったから」と思える日が来るということを理解するのは難しいかも知れません。今は、話を聞いてあげることが第一だと思います。小学生でも心の中で葛藤していることは、ご自身も経験があるはずです。もし、貴方に屈辱に耐えた経験談がありましたら、話してあげると安心される思います。他に「高校球児がアルプススタンドから汗だくになって応援する気持ち」など、話の内容も親子の関係も深まる機会になりますよ。『補欠だからこそ』得られるものがあります。そして余裕が出来れば、力がぬけてタイムも上がりやすくなりそうではありませんか。
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辛いかもしれませんが、私の行った荒療法です。

そもそも、100M個人を蹴ってリレーに出場を決めたのは娘さんです。自分が選んだと言うことを納得させてから、もし、県大会のメダルいらないと言うなら、自分で捨てさせましょう。全国大会に出ないというなら、自分一人で先生のところに行ってきちんと説明させましょう。きっと、出来ないはずですよ。説得なんてしたって無駄です、人の話を聞ける状態ではないでしょうから。うちの子は立ち止まって考えなおしてくれました。お母さんの優しいサポートはそれからでも間に合います
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すっごいですねぇ。


運動が苦手なので素直にすごいと思います。
彼女の人生の中で、今最初の挫折なのでしょうね。

補欠という事はレギュラーが一人欠ければ娘さんの力が必要になります。

必要とされていること、そしてそれだけの位置にいるのに悔しいと思う
向上心。まだ上を目指せますし、娘さんの今の気持ちは今後の強い原動力に
なる筈です。
自分一人で乗り越える事も、また人生だとも思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
>彼女の人生の中で、今最初の挫折なのでしょうね。
そうだと思います。
子供のことになると、どうしたら良いかわからず、一緒に
悩む自分が情けないです。

お礼日時:2006/07/11 08:13

リレー選手4名+補欠1名以外に短距離の人はいないのでしょうか?


(勝手に400mRと考えてます)
もし短距離希望の選手6人の中で、補欠でも5人メンバーに入っているのだから・・・とか。

悔しくて泣くぐらいなら
(1)もう辞めてしまえ
(2)その悔しさをバネにライバルに競り勝て!

うーん。ありきたりなセリフしかでてきませんね^^;

国体に出れるメンバーに入ってることだけでも
十分誇れることなんですけどねぇ^^;
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補欠にすらなれなかったお友達が沢山いるはずです。


彼らはもっと悔しいはずです。
それを親であるあなたがどう伝えるかです。

社会に出ればそんなことはしょっちゅうだということは
当然あなた自身はよくわかっておられるでしょうけど。

大勢いる中のベスト5として選ばれているんです。
落ちたということではなく、
ベスト5なんだということで話をしてみてはどうでしょう?
あとその他のお友達はもっと悔しい思いをしているということを
しっかり伝えてあげてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
おっしゃる通りだと思います。
全国大会に出る県代表のリレー選手。補欠であってもその一員
である娘を誇らしく思います。
本人は100M個人で出るチャンスがあったにもかかわらず、
自分でリレーを選択したこと(選手に選ばれる自信があった
ようです)に後悔を感じて泣いているようです。
選ばれなかった友達に「選ばれただけでもスゴイよ!」と
言われているようですが、意に介さずです。
「そんなことわかってる!」と逆に言い返される始末。
自分でも情けないです。

お礼日時:2006/07/10 16:43

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