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弱小テニス部の2年生です。新人戦まで後2ヶ月です。1年生はやっと何とか乱打できるようになりましたが、バックハンド、コースコントロール、動きも十分わかりません。
僕たち2年生は、人数が少なく実力もないので試合経験が少ないです。
動きを交えた効果的な練習を教えて下さい。

A 回答 (4件)

中学生の頃にやっていた練習ですが・・・



「2本打ち」(動き、コースコントロールの練習)
ネットをはさんで球出しとボールを打つ側に分かれて、
球出しはサービスラインの真ん中に。打つ側はベースラインの真ん中に。
球出しはまず左側のサイドライン(打つ方のフォアハンド)に出します。
打つ側はこれを打った後にすぐに逆サイド(バックハンド側)に走ります。
ベースラインの半分を越えたところでボールを逆のサイドライン(バックハンド側)に出します。
これを2~3人で6周ほど。
2本打ちが終われば同じ要領(バックを打った後はすぐフォア側に移動)で、4本打ちの3周、6本打ちの2周、10本打ちの1周と行ってください。(6本打ちまででいいかもしれません。)
打つ場所の目標としてベースラインの両端、サービスラインの両端にカラーコーンなどを置いておくといいですよ。
ただ闇雲に打つのと目標を定めて打つのとでは全然違いますので。
後半になるほど疲れると思いますが、そういう時に集中して打っていると徐々に力になりますので。
あと意外に大事なのが球出しです。
球出しがヘタで苦手な人でも、それはそれで打つボールが単調化しないのでいいんですが、1番ダメなのが甘い球を出す事です。
厳しいぐらいでちょうどいいです。

バックハンドの練習は感覚を捕らえやすいように、野球のバッティング練習みたいにするといいかもしれませんね。
横からボールを出して、ワンバウンドしたボールを打つように。
スイングが変な場合はちゃんとアドバイスしてあげてください。
基本が出来てないと癖がついてきますので

あとは試合形式の練習で、試合での動きは慣れていくしかありません。

積み重ねが何事も大事ですので、まずは基礎。頑張って下さい。
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文面からすると中学生の方ですか?



短期間に出来ることには限りがあるし、新人戦以降もテニスを続けていくことに変わりは無いので、この2か月間はしっかりとフォームを固めることに集中してみてはどうでしょうか?

(フォアハンド)
ストレートで3コース、打つ人はベースラインのやや後方に構えます。
ボールの出しては打つ人の斜め前(打球が当たらない程度)2~3メートル付近から
下手投げで打ちやすいボールを出してあげます
打者は最初の2本をストレートに打って目標はネットの上50cm~1mくらいです。
3本目はロブを打ってなるべく反対側コートのベースラインに落とすことを意識して打ちます
これを、3コース×3セット(体力的に大丈夫なら4,5セットと増やしていきましょう)
打つときの注意点として、オープンスタンスで横着して打たずに、しっかりと踏み込んでスタンスの延長線ととベースラインが垂直に交わるくらいがいいでしょう

バックハンド
正クロス:ベースラインやや後方に構えます。
ボールの出しては打者のやや左斜め前数メートルに位置して下手投げで打ちやすいボールを打者のバックハンド側に出します
打者は打つコースは正クロスに打ちます
一人3~5本連続がいいでしょう
最後の1~2本はストレートのベースライン付近にロブを打ちます
これは、センターを割られたときに相手前衛につかまらないように返球する練習です

逆クロス:逆クロスのレシーブ位置よりややセンター寄りに構えます。
ボールの出し手は同じくやや左前方にいて打ちやすいボールを打者のバックハンド側に出します
打者は逆クロスに2~3本シュート性の打球、1~2本をロブで打ちます

全部に言えることですが、とにかくネットを絶対しないという意識を持ち続けて練習することです

動き:クロスでも逆クロスでもいいのですが、二人で乱打をします
ネットにポジションを取った人は、自分の後衛が打つときはネットから2~3メートル付近にポジションを取り、相手のネットプレイヤーの動きを見ます
相手後衛が打つときはネットに詰めますが、ポジションとしては
・相手後衛の打点と自陣のセンターマークを結んだ線上にクロスなら右足、逆クロスなら左足を乗せる位置が基本のポジションになります
攻めるときやサイドを誘うときははその線よりセンター寄り、サイドを守るときはややサイドよりにポジションを取ります
この練習では実際にポーチはせずに後衛はひたすら乱打をして、ネットプレイヤーはポジションの確認をします

長文になりましたが参考になりましたでしょうか?
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練習方法はこれが正解はないのです。



ほとんどゲーム練習しかしない学校もありますし
パート練習とゲーム練習を分けて行っている学校もあります。いずれの学校も中学日本一になってますよ。
要は考え方と取り組み

昔ゲーム練習ばっかりやっていて日本一になった東北地方の学校ですが

ある大会の決勝戦で審判をする事になり驚きと
大変だったことを覚えています(そのときのチームは全国2位決勝で負けとそうですが)。
ラケットの振り方はシニア並みに上手で普通入らないコースに考えられないようなスピードのボールがコントロールされて入ってくるんです。
強さの秘密は
聞いたところに寄ると、詳細なゲームの記録をノートにつけていてコースや球種を記載できるような工夫してあったようです、毎日のゲーム練習の中で確率のいいところを掴みそれぞれのゲームを組み立てていくそうですよ。
乱打をみると、フォームはバラバラな感じです。よく見ると狙ったコースには最適な振りです。丁度60歳、70歳の何十年もテニスを続けた人の振りの様な感じだったのを覚えています。

指導者がしっかりしているんでしたらオーソドックスな
練習でもいいんですが
どうやらそうでもないようなので
部員も少ない様ですのでゲーム中心の練習した方がいいのでは、
特に時間がないときはそうです
勝つことによって得られるものも大きいですしね
老婆心ながら質問を否定するような事を書かせていただきました。
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私のおすすめはショート乱打です。


聞いたことありますでしょうか。
ただの乱打をサーブを入れる小さな所でやるだけです。
いっけん簡単そうですがとても難しい練習です。
ヒザを低くする・早くひく・振り切るなどポイント意識しながらやると
効果がさらに出ます。
これは強い学校でもやっていたらしいです。
私は朝練の1番最初に毎日やりました。
最初は効果を感じませんでしたがだんたんはっきりとしてきます。
効果を特に感じたのはセカンドレシーブミスがほぼ0になったということです。
慣れてからはショート乱打でもシュートを打つようにしていたのでそのせいかもしれません。

そのあと普通の乱打もやるとさらにいいように感じました。
2年生ってことはあと1年ですね。
これから辛いこともあるかもしれませんが、
最後まで続けたときの達成感はすばらしいものです。
テニスには他にも得られるものがたくさんあります。
あと1年、頑張ってくださいね。
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