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26歳既婚女性です。
こちらでたびたびご意見を頂いております。

現在、主人は30歳。義母は58歳まだまだ元気です。
主人の兄は38歳独身。親戚、親に多額の借金があります。恐らく消費者金融にも借り入れがあるでしょう。

昨日、義母が亡くなったときのお墓の話になりました。
一般的に長男である義兄が義母の墓の面倒を見るようなのですが、義兄は借金があり結婚もしていないことから、葬式代、墓石代、墓石の管理費など義母が亡くなった後にかかる費用を出せるほど経済的に余裕がありません。
この場合私たちが出すことになるのでしょうか?
現在義母は私たち次男夫婦と生活しており、私も嫁ぐとき「お義母さんの面倒は私が責任を持って最後まで診よう」と覚悟を決めて嫁ぎました。しかし、埋葬の事となると話は別です。やりたくないというわけでは有りませんが、長男にその資格や能力が無い場合は私たちがやらなければならないのでしょうか?またやってもいいのでしょうか?
正直、義兄がもっとしっかりしてくれれば そんな心配しなくても良いのですが、人間いつ死ぬがわからないので、今のうちに知っておこうと思います。
ちなみに、墓を建てる土地は既に確保してあります。

どなたかご存知の方が居れば、教えてください。

A 回答 (8件)

葬式の件ですが、喪主と施主を分ける方法もあります。


一般的には、喪主と施主が同じですが、違う場合もあります。
質問者さん夫婦が喪主と施主を務めればよいと思いますが、長男に喪主をやってもらい、次男は施主をやる方法もあります。

施主:
布施する主の意味で、葬儀費用を負担して葬儀を運営する責任者のことです。

参考URL:http://www.sougi-manner.net/mourner.html
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他の方と同じで長男がお墓を建てて、面倒を見るなどは今の時代に、そぐわないと思います。


私も丁度そのお兄さんと状況が同じ一人身ですが、両親の墓は弟夫婦と話し合って共同で建てました。(土地は折半、墓石は取り合えず長男なので、私が買いました)

今は管理は私が見ていますが、万が一の場合は弟たちに任せるようになっています。

弟夫婦にしても、いずれ墓は用意しなければならないし、そう家族も多い訳ではないし、住まいも1時間程度の所にいるのですから、話がすんなり決りました。

昔と違い、本家が分家が、長男が次男がと言わずに、いつかは自分達が入ると思って行えば、苦にもならないとおもいます。

私の所と違い、親が土地を確保してあるだけ、良いではないですか。
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義母の死後で一番心配なのは「葬式や墓の継承」←の問題より、(親戚、親に多額の借金があり、恐らく消費者金融にも借り入れがあるでしょう。


)←此方の方が余程心配です。
浪費癖の有る義兄が、親戚や消費者金融から金を借りるについては、母親を担保(保証人がわり)として貸してくれて居ると思いますが、義母が亡くなられたら、即、次男で同居もしているご主人に返済を迫ると思いますよ。
------
>葬式代、墓石代、墓石の管理費など義母が亡くなった後にかかる費用を出せるほど経済的に余裕がありません。

此れについては、義母様はどのように考えておられるのですか?
信仰心が厚く、自分の死後をこれこれの方法で祭祀の継承をして欲しいと望んでおられるのなら、葬式代や建墓の費用を含めて、それ相当のお金は残してくれるのが当たり前だと思います。
↑その費用も無い(出さない)から、後はお前達で頼むと言うのでしたら、費用の安い、合祀(合同の永代供養)へ入って貰うより仕方が無いと思います。
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 私も同じような境遇です。


 次男の夫と結婚し、兄がいます。
 そして、義母が闘病生活の末、亡くなりました。
 喪主の件で、お通夜でも、もめました。
 結局、夫が務めました。
 そして、入院中、私は仕事帰りに義母の病室へ行き、洗濯物を持って帰りました。
 ごはんも食べられなくなったときは、もちろん食べさせてあげました。
 夫は毎朝、通勤前に義母の顔を見に行き、仕事の合間に抜けれると、病院に。
 という生活が続きました。

 お墓もなく、困りましたが、幸い、土地も見つけることができ、お墓を建てました。
 そして、もちろん、お仏壇も買いました。
 
 私たちは30代前半での経験です。
 本当にいつ訪れるかもわからない、大切な人とのお別れ。
 毎日一生懸命に生きようと、義母の看病で勉強させられました。
 
 長男は、ここぞとばかりに、「長男」という言葉を振りかざしますが、本当に後のことを考えると、質問者さまご夫婦が、後をみるといいと思います。

 覚悟を決めてのご結婚なので、きっと、どんなことも乗り越えていけると思います。
 若いのに、しっかりとした考えの質問者さまだからこそ、です!

 楽しい結婚生活を。
 そして、お義母さんとも、幸せな毎日が続きますように☆
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今日は、現在では、必ずしも長男がお墓を守るという規定は無くなっていると思います。



そういった考え方は、戦前の長男が、財産等全てを相続する時代の名残です。

実際、親のお墓を建てるに当たり、兄弟で等分の費用分担など良くある事ですので、次男ご夫妻である質問者様が、費用を負担する事に問題はありません。

また、葬儀ですが昔ながらの大きなお葬式でも、家族葬などの小さなお葬式でも、費用がかかることはある程度覚悟しなければなりません。

また、亡くなった後もお墓の管理費、きちんとするなら、法事等にも費用が生じるます。

そういった負担もあること、念頭に置かれた方が宜しいかと思います。

ただ、質問文を拝見するに当たり、長男の方が喪主としてのお役目を果たさないように感じられますので、出来れば次男夫妻であられる質問者様が、なさる方がよいと思います。

ただ、古くからの風習をたてに、ご長男がなんて仰るかが問題だとは思いますので、そのことも良く考えて置かれた方がよいかとは思います。(長男さまが、お子様がいらしゃらないので、その後のことを考えて・・。とかいったほうがいいかもしれませんね)

ご参考までに。
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「祭祀承継財産」は親族の話し合いでお決め下さい



たまたま相続された方に費用が負担できなければ他の方が出されても問題有りません

貴方がお墓・仏壇などを相続されても構いませんし、相続しないで費用だけを負担しても構わないでしょう

残された方の話し合いでお決め下さい
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>一般的に長男である義兄が義母の墓の面倒を…



その前提として、長男が普通に結婚生活を送り、子供がいることが条件です。
仮に、お金に不自由はしていないとしても子供がいないのでは、祭祀を継承してもその次が困ります。

>私も嫁ぐとき「お義母さんの面倒は私が責任を持って最後まで診よう」と覚悟を…

ということは、祭祀を受け継ぐ覚悟もできていると考えるのが普通です。
同居していて、看護、介護はするが死んだあとのことは知らない、では世間に通用しません。

>長男にその資格や能力が無い場合は私たちがやらなければ…

現実に、あなた方が親と同居していて、なおかつお兄様は独身の上経済力もないとなれば、あなた方が受けざるを得ないでしょう。
いま新たにわき起こった問題ではなく、あなた方が親との同居を決めたときから必然的についてきたことがらかと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
義兄は恐らく、結婚できないと思います。
我が家は仏教ではありませんが、一般的に長男がすべきことを「お金が無い」という理由で私達がやってしまっていいのだろうか・・・と悩んでいます。
義兄も一応長男としてのプライドもあるでしょうし。

聞いた話だと、長男が居るにも関わらず次男(又は三男)が墓の世話や管理をすると骨肉の争いが起きやすいと聞きました。
墓を建てたりする分にはお金を出すつもりです。

義母も自分が死んだら「長男が墓の世話や管理をするのが一般的」と言ってました。ただ、義兄は借金がありそこまでお金が回らないと思います。

義母が元気なうちに、早く自覚して欲しいです。
親はいつまでも元気じゃないですからね。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/18 20:15

長男が親の墓の費用を出さなければならないというルールはありません。



そういう慣習がある地方もあるかもしれませんが、普通は相談して決める事だと思います。

相続する遺産の割合で補填すると言う手もあります。

いずれにせよ、トラブルになりやすいので、遺産の分配については正式な手順で遺言状に記載しておく(ようにお母様に相談される)ことをオススメします。

その場合も、「遺言の内容を自分に有利なように書かせた」という議論にならない様に配慮できるとベストです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
どちらにしても良く話し合って決めければいけないことですよね。

遺言書のことも視野に入れて考えたいと思います。

お礼日時:2006/07/18 20:04

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