単二電池

今ニッセイに入っていますが8月に変えようと思っています。もう少し安い保険会社を探していますが、対応や全体的にいい会社はどこがいいですか?

A 回答 (6件)

昨今、安さを謳った自動車保険広告が多くありますが、安くする分、補償を少なくしたり、支払い条件に制限を増やしています。


したがって、安いのではなく、十二分な補償ではないから安くなるだけです。

「事故処理。1事故1名の専任担当者制」と謳っている損保があります。
専任担当者は、専門知識があり専属ですべてを解決してくれると感じてしまいますが、損害保険代理業の私としては『本音は事故担当者を増やせられないだけなんでしょ!?』と言いたいです。
ほとんどの大手国内損保は、事故処理2名担当制としており、物損担当は女性社員、人身&難件担当は男性社員と定めていることが少なくありません。
車両対物・対人保険は、損保の規定どおりに支払っていれば済まないのです。
損害賠償という法律的判断が必要な保険なのです。
故に、事故担当者は法律的判断を迫られることばかりで、そのため専門知識は不可欠なのです。
そのため、大手国内損保は、対人専任・車両対物専任というように分業させ、専門性を持たせています。

新興通販損保のうち、等級プロテクト特約を付けることができない会社が少なくありません。
保険事故1回につき、3等級下がるところ、この特約を付ければ、等級は下がらず据え置きとなり、継続時同じ等級で更新ができるというメリットがあります。
不幸にして年間2回の保険事故があれば、等級は一気に6等級下がるということになります。
新興通販損保のうち、搭乗者傷害保険の「部位・症状別払」しか販売せず、「日数払」を販売しない会社が少なくありません。
この搭傷保険は、契約者になんの過失がなくても支払わなければならない保険です。
契約者が信号待ちで停車中、後続車に追突されたという契約者無過失事故であっても、契約者の入院・通院という事実がある以上…少しでも【搭傷保険】の支払保険金を抑えたい、という発想から生まれてきたのが、搭傷保険の「部位・症状別払」なのです。
この部位別払、H13・4・20週刊朝日に、保険代理店の告発記事が大きく取り上げられました。搭傷保険の「部位・症状別払」を売れという会社の方針に従わなかった代理店が、一方的に代理店委託契約の解除を通告されたという事案でした。
その理由は、「部位・症状別払」と「日数払」を比較したとき、前者の保険料が後者の保険料と比べて大幅に安くなっていないにも関わらず、受け取る保険金額に大差が生ずる可能性が高いからです。
たとえば、一方的な追突事故によってムチ打ちになり通院事故となったとき。
この場合、大手国内保険会社の場合、「部位・症状別払」では、あらかじめ怪我をした部位・症状によって支払い保険金を決めているため、ムチ打ちの場合、支払われるのは、治療給付金1万円プラス5万円のみ(ただし、治療日数5日以上)。
これに対して、「日数払」の場合は、総通院日数の内、保険会社が、平常の生活または仕事が出来る程度に治った日までの治療日数分(いわゆる認定日数 ―ただし事故日より180日が限度―)(通常1日1万円)を支払うことになっています。
仮に、トータルで50日通院したとします。
 【部位・症状別払】⇒6万円のみ
 【日数払】⇒(50日の内の認定日数)×1万円
こう考えてくると「部位・症状別払」しかない格安自動車保険は、私はやっぱりイヤです。
身内はあきらめても、他人を乗せていたとき、その人に迷惑をかけることになるからです。

自動車保険を売っている保険会社は、消費者が自社を選んでくれるようにするためには、消費者に良いことも悪いことも情報提供が不可欠です。
しかし、新興通販損保の保険会社は、等級プロテクト特約がないことについては、パンフレットに記載なく、搭傷保険もパンフレットに記載なく、別紙の重要事項説明書に小さな文字で『入・通院日数が5日以上になった場合に、傷害の部位・症状に応じて保険金を定額でお支払いします。なお、入・通院日数が4日以下の場合は、一律1万円をお支払いいたします』と記載されているだけ。
いま現在、新興通販損保に加入している多くのドライバーの方は、この二つの重要な特約が、自己の保険に付いていないことに気づかず、運転しているのでしょう。
故に、安いから補償が危惧されるってことはあります。
但し、十分理解して加入している人は、別ですがぁ・・・。

http://odn.okwave.jp/kotaeru.php3?q=2044447
http://odn.okwave.jp/kotaeru.php3?q=2061211

参考URL:http://odn.okwave.jp/kotaeru.php3?q=2099243
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こんにちわ、私はとりあえず安さ優先でアOサですが、他に三井ダイレクトなんかも安いかと思います。

等級プロテクトをつけるなら、それがあるところでないといけないですし、後は搭乗者傷害保険が日払いを扱っているところが限られていたりするかと思います。

代理店にするか、通販系にするか、がある意味一番の山かもしれません。頼りになる専門知識豊富な代理店なら意味があるのですが、下手な代理店だと問題を大きくするもしくは何の役にもたたないこともよくあるようですから・・。

事故のときの対応はケースバイケースですが、ソO-損保がそこそこ評判いい気がします。一事故一担当者(Xチーム)というのも魅力の一つなのかも。あくまで自分が悪くないときには保険を使いたくないということであれば弁護士費用特約をつけておけばおおむね大丈夫ではないでしょうか。

私は予算の都合上、保険会社を一番安いとこにして保障をあつくすることにしましたが、自分の納得いく保険会社で十分な保障に入るのが一番だと思います。ちなみに私は被害事故しか経験してませんが、くだらない質問にもきちんと答えてくれましたし、搭乗者保険のこととかも向こうからいってきてくれたので大丈夫な気がしてますけど・・・。

ではでは。
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何処の保険会社が良いかは一概に云えません。


安くても事故の時に上手く解決できると、其の会社は良い会社だとなります。

このサイトでも保険会社の事故対応に関し、多くの人が不満を述べていますが、事故は相手があるため、相手と事故状況により解決が大きく左右されます。

相手が暴力団や無理難題を云う人だと、保険会社も解決に苦労し、そのとばっちりが貴方にも及んでくる事もあります。
そうすると、それは保険会社が悪いからだとなってしまいます。
どこまで信用できるかは別にして、過日の週刊誌ではソニー損保がNo1でしたね。
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安さだけを追求する…こういったことであれば、一括見積もりサイトを利用することです。

自分に適した条件で比較してみてください。

>対応や全体的にいい会社はどこがいいですか?
 こうなると、話は変わまってきます。対応についてはケースバイケースで、実際にそういった場面がこなければ評価もできません。また同じ対応であっても、それに満足できる人間と不満を感じる人間が出てきます。それに相手のある事故の場合、相手側との交渉になり、そうなれば相手側に対する評価も全体の評価に絡んでくることになります。今の時点で全体的に…というのは評価はできません。
 ただ確実にいえることは、保険会社は契約の範囲内でしか動いてくれないし支払いをしない、ということです。つまり十分な対応を期待するのなら、それなりの商品を設計しておくことが大切になります。自分が必要とするものにお金を払う、逆に不必要なものにはお金を払わない、そういった判断が、「安く満足のいく保険商品」につながります。
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インターネットで比較見積もりを取ればいいと思います.安いのは三井ダイレクトですね.対応もいいですよ.



http://www.nttif.com/CAR/if.html
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以前バイク便をしていて、いろんな保険会社を見てきていますが・・・。


安いところは、ネットで「自動車保険」と検索すれば一括見積もりサイトがいくつも出てきますから、そこで見積もりを出してもらって安いところを選びましょう。
条件によって安い保険会社は変わってきます。
事故時の対応ですが、経験上外資系はろくな会社がありません。
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