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靖国神社にA級戦犯が合祀されている問題で、
本当に分祀できないのでしょうか?
たしか、出来ない理由は、一度合祀したら神様となるので、
神様相手に分祀は不可能というようなことでした。
でも、宮司が変ったら簡単に分祀できます、なんてことになりそうな気もします。
神道の理論で本当に分祀できないのでしょうか?
他の神社でそのような例はないのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (18件中11~18件)

そもそも「靖国神社」の歴史はご存知ですか。

知らないでしょう。または「バイアス」のかかった知識だけでしょう。だから「他国から見た靖国」という視点でしか見られないわけです。ひよっとしたら「あなた方は存在しなかった」かもしれないのです。そういう「存在が靖国」です。
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分祀ではなく、解体して新しい無宗教の施設を作ればよいのです。


靖国神社を解体(宗教法人の資格を剥奪)してしまえば、分祀は関係ありません。

そもそも靖国神社などは、過去の遺物で、戦後解体されるべきものでした。
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そもそも靖国神社には戦没者の霊魂を取り扱う物質的象徴(位牌など)は何もありません。

ただ「霊魂」があるだけです。
分祀云々言っている人は、「靖国には何も存在しない」と思っていればいいじゃないですか。


そもそも分祀をする理由は何ですか?
支那や朝鮮のため?
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すべて生きている人間の脳内でのことです。


皆が忘却したらそれこそ何もなくなります。
その点国家と似ていますね。
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75年に国からの働きかけでA級戦犯を合祀していますからね。

あの神社が独自の考えの元に行動をしているようには考えにくいっすね。やる気になればできるんじゃないですかね。心の問題とか、一宗教施設とか言っていますけど、結局こじつけですよね。なんか小泉さんとか最近のここの掲示板などみていると、創価学会信者の政教分離論聞いてるようで、な~だかな~って気分になってきますね。
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どうして「分祀」を考えるのですか。

報道でA級戦犯どうこう・・だからですか。すでにもう「中国の罠」にはまった日本人を中国はしめしめと思っているでしょう。中国は経済が活発になり、日本と拮抗できるまでになりました。アジアを「北京中心の世界」に作り変える意図です。これは「毛沢東」が中共建国時に「国勢図版回復計画」の一環です。版図を清朝時の・・アヘン戦争以前まで「拡大」する計画なのです。「沖縄」も半分中国に朝貢していたので「わが領土」と主張するでしょう。すなはちアジア帝国の盟主の地位の回復を企図している「中共」の罠に日本はハマッテしまっているのです。・・・神社の説明では祭神は「ローソクの火」と同じでどこまでがこうとは言えないのです。
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神様といっても、しょせん人間が考えだしたことに過ぎません。


宮司が代われば分祠もあり得るでしょう。
いや、代わらなくともあっておかしいことではありません。

しかし、何のために分祠を議論するのでしょうか。
中韓両国がうるさいからですか。
日本は独立国家です。
有史以来、日本の国全体として中国の冊封体制に組み入れられたことは、一度もありません。
ここにいたって、外圧に屈するようなことがあっては、後世に禍根を残します。

靖国神社はそういう考えなのでしょう。
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 古来から「融通の利く」日本の神様のことですから、たいていのことはできるとは思います。



 ただ、この問題は、そういう方法論の問題とはちょっとちがうような気がしますがね。
 そういう方法論だけを考えてしまうと、本質が見えなくなるように思います。

 それをご承知の上での単純なご質問であれば・・・「うーん、できなくはないんじゃねーかなぁ?」と、自分は思うんですが。
 歴史的に観て、八百万の神様の扱いは、厳正且つ極めていい加減ですから。何でもありでしょう。
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