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よろしくお願いします。
私は資材の卸売業で勤務しています。
本業は卸売業なんですが、倉庫業もやっている会社です。
倉庫部の敷地には倉庫Aと倉庫Bがあります。
A倉庫は倉庫業として、稼動しています。
B倉庫は倉庫業登録しておらず、事務所付倉庫で昨年までC社に貸していました。
B倉庫はC社の事務所とC社の商品が入庫していて、B倉庫の建物の保険は当社で、商品に関してはC社でかけていました。
今年、C社が移転したために空き事務所になっていましたが、今月D社から倉庫業として商品を預かることになり、A倉庫には入りきらないので、B倉庫に入庫することになりました。

そこでなんですが
B倉庫の預かった商品に保険をかけたいと思います。
期間は5ヶ月、保険金額は6000万円の予定です。
気になったこととして、倉庫業登録していない倉庫に倉庫業として商品を入庫した場合、保険対象は”商品”でいいんでしょうか?
一般物件と倉庫では保険料率も違うし、B倉庫に商品で保険をかけた場合の”商品”って、卸売業の商品になるんでしょうか?
その他の問題点や、解決策があるなど、教えてください。

A 回答 (3件)

倉庫業者は法律で火災保険への加入を義務付けられています。


そのため、一般物件料率と異なる倉庫物件料率を適用します。
倉庫業として登録していないB倉庫だと一般物件料率になる可能性もあります。
この点は倉庫業法のからみでの判断ですので、毎月増減する預かり商品の保険会社への報告に倉庫物件分として含めるかどうか保険会社に相談下さい。

いずれの場合にも預かり商品ですから、契約者は貴方の会社でも、被保険者(保険金の受取人)はその商品の所有者となります(他人のための保険と云います)。

火災保険の他に受託物賠償責任保険を付ける方法もあります。
詳細は保険会社に聞くべきでしょうね。
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単に「倉庫」としての場所を貸しているだけなら、商品にダメージがあっても責任を負いませんので、所有者に保険をかけてもらえばOKですよね。



一方で、商品を預かるということになると、
1.保険をかける人と、商品の所有者が別
2.在庫が常に変動する
3.リスクは火災だけではなくて、盗難、変質、虫食いなどもある

ということで、通常の火災保険ではなく、倉庫特有の保険を手配することが必要になってきます。

保険会社と相談しながら保険の手配をしましょう。
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倉庫業の登録をしてあるかないかと言うよりは、保険会社は実態を重視しますので、業としての倉庫であれば倉庫の料率。

受託品に保険を掛けるのであれば「受託物賠償責任保険」を。
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