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女の子と人形の話です。
女の子は人形をとても大事にしていて、季節が巡るたびに四季折々の花々で人形を飾ってあげます。
冬が来て花がなく、女の子は困った末に綿の花で人形のベッドをあたたかくしてあげました。

…という話です。
なにしろ小さいときに読んだので、絵本だったか児童書だったかも覚えていません。
女の子が色んな花を摘んできた事と、冬に綿の花を使った事だけはっきりと覚えています。
どなたかこの本、ご存知ありませんか?

A 回答 (1件)

不器用で、きょうだいから馬鹿にされていて自分に自信がもてない女の子が


おばあさんから美しいお人形をもらうお話でしょうか?
女の子は自転車のかごをお人形の家にして床に真っ白な砂を敷き、
工夫して家具を作り、花を飾ります。そのうちにだんだん器用になって
乗れなかった自転車にも乗れるようになります。

ルーマー・ゴッデン「クリスマスのようせい」というお話です。
「ふしぎなお人形」というタイトルで翻訳されたこともあるようです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます、まさにこの本です!
そうでした、上のきょうだいがいましたね。
女の子を馬鹿にしていたお姉さんが、人形用にはぎれか何かを上げていたのを思い出しました。

ずっと心に残っていた本だったので、やっと解ってとても嬉しいです。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2006/08/07 03:12

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