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H8/3694を使用してモーターの制御を行おうとしています。
そこで、BとCのポートを使ってPWM波形を出しており、そのPWM出力をTA8440のモータードライバの入力端子に繋げています。

直接つないでいますが、どういうわけかそのつないでいるBやCのポートが壊れてPWM波形が全くでなくなる時があります。
モータードライバのほうは24Vの電圧で動かしているので、その電圧が5Vの3694のほうに悪影響を及ぼしているから壊れるのかなと思うのですが、未だ原因不明です。

PWM出力を出しているだけなので直接つなぐ配線は特に関係ないだろうと思うのですが・・・。
今までに3,4台の3694が犠牲になってしまいました。

皆さんはPWM出力ポートが壊れた事はないでしょうか?
また、どのようにすれば防げるでしょうか?

A 回答 (3件)

あんまり専門でもないので、適当な回答。



データシートのリンクくらい張って欲しいです。
googleで少し検索したけど、出てこなかったので、憶測で。

H8/3694 ・・・なんかのマイコン
TA8440  ・・・トランジスタ駆動のドライバ

コイルのオフサージってご存じでしょうか?
コイルをオフにするとバーンと高い電圧(低い電圧)がかかっちゃうことです。
たとえば、ドライバがトランジスタであれば、トランジスタのベース・エミッタ間電圧は同接合容量によって0.7Vくらいを維持しようとします。
つまり、エミッタ側がオフサージによってとんでもない電圧がかかると、つられてベース側にもとんでもない電圧がかかります。
保護回路が入っていなければ、マイコン死亡です。
保護回路としては、ベースにツェナーを入れる、エミッタコレクタ間にダイオードを入れる等があります。
あと、そもそもサージが起きにくいような入力タイミング制御も必要です。

あと、うろ覚えだけど、マイコンはマイナス電圧にはとても弱かったと思います。

ところで、学校の課題かなんかだと思いますが、先生は教えてくれなかったのでしょうか・・・・・。
それとも私の勘違い?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

私自身がまったくよくわかっていないため、データシート自体何???っという状況です。
すいませんでした。

お礼日時:2006/08/02 10:57

そのものを使っているわけではないですが・・・



一般論ですが24Vのモータの様なパワー回路とマイコンの様なデジタルの信号回路が混在している場合は注意が必要です。
PWMでも通常のON-OFFでもスパイク状の電圧が出ていることがあります。(No.1の方のご指摘の様に)
また、DC24Vのモータは比較的大きなもので大きな電流が流れてGNDが浮くことがあります。
配線の太さによりますが0.3Ωで3A強流れれば1V電圧降下します。配線の仕方しだいでは入力がGNDより下がり故障の原因になる場合があります。
東芝のドライバーだと思いますが、そこにもコントロール側と実際のモータをドライブする側のGNDが分けてあるぐらいですからい1点アース的配線が有効だと思います。
オシロスコープがあればある程度わかると思います。

別の考え方としてフォトカップラーのように光で信号を伝達する方法でH8側とモータドライバーを電気的に絶縁して守る方法があります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

回路についてまったくド素人ですが、何らかの影響があるのだろうなぁとは思っていました。
詳しい説明ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/02 10:59

まず データシートのリンクを張っておく


http://www.semicon.toshiba.co.jp/td/ja/Linear_IC …

質問者が言う24Vと5Vの関係は気にする必要はないと思う 8428や8429は使ったことがあるが8440は無いが 多分前二者の言う Lからの(モーターの)ノイズだろう 状況によるが経験的にスパイクノイズは電圧の4倍 この場合100Vくらいは出ていると予想できる で対策だが 二次側にCを付ける更に石の電源系も当然 デジタルのパスコンより大きいやつ 後もし安全のため 石にRを付けている場合 GND側につけてはいけない 前者も言っていたがマイナスに弱いから 電源側につけるべき
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

ノイズの問題ですか。
電子回路は色々と考える必要があり難しいですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/02 11:03

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