推しミネラルウォーターはありますか?

熱交換器の圧損を補うために耐熱性のファンを煙道に取り付けたいと思いますが、その様なファンを御存知の方おられませんか?排ガス温度は300℃前後です。

A 回答 (4件)

ガス再循環ファン、誘引ファン等で使用されている範囲と


思いますので、特殊といえば特殊ですが、実績の範囲内でしょう。
荏原ハマダ、ツバキナカシマ、電業社等々のメーカに相談した
方が良いかと思います。
腐食などの問題が無ければそんなに難しくはないはず。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます、参考にさせて頂きます。

お礼日時:2006/08/01 08:54

● 重油ボイラーの誘引ファンは250℃程度で使います、300℃は少し温度が高い程度で、同等で特殊なファンと言う程でもありません。



● 鉄製ファンで、ベアリング部を外部に出した構造で可能。難しい構造ではありません。

● 送風機メーカーに(例えば荏原製作所など)で可能です。

まとめ 送風機メーカーに問い合わすのが早いですね
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● 先ほどボイラーで質問された方ですね、一般ボイラーとガスタービンでは考え方が異なります。

質問は背景も書いてくださいね。

● ガスタービンの場合は、煙道ファンは不要と思います。
● ガスタービン自身は強力な送風機を持っています。

● 熱交換器を据えることで圧損が生じますが、この場合に送風機を据え、仮にこの送風機が100kwの動力が必要とすれば、送風機を据えなければガスタービンの出力が若干下がるが100kwには達しないと思われる。ガスタービンの背圧と発電性能の設計書があれば判断できますが

● 出来るだけ圧損の少ない熱交換機を設計し、補助ファンを設けないのが、コスト面、効率共に良好と思われる。

● ガスタービンメーカーは相当な技術と実績を持っています。其方で、熱交換機を据えた場合のガスタービン性能(発電性能)のシュミレーションを頂くがベターです。

● 一般にガスタービンは廃熱回収で、商用発電と比較しメリットがあるが、現在は廃熱回収なしですか?、その場合は排ガスが500℃以上はあると思いますが?
建設中?、設計中? 其れとも更に熱回収を増やす?

まとめ 補助ファンは不要、若干発電は低下するが、熱回収の効果は大、圧損の少ない熱交換器を据えることですね。

この回答への補足

すみません、度々お世話になります。こちらは別の設備で加熱炉(A重油ローサル使用)で吸気加熱熱交換器後に500℃の排熱があります。CO2の削減等の問題でいろいろな排熱を検討中であります。とりあえずどこから取り掛かるかを考えており、どの設備が一番簡単でどのくらいのキャパとメリットがでるかを総ざらいしております。背景を書かずにすみません。すべて別設備である事を明記させて頂きます。

補足日時:2006/07/28 11:14
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最大使用温度400℃の風車(500KW)を使用したことがあります


どの程度の送風機かわかりませんが、プラントメーカに相談すれば、該当するものは見つかります
(金額・納期等は別の問題として)

プラントメーカのサイトを閲覧すれば、近い性能の物が見つかると思います
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