すいませんが、変な質問をします。
(1)化学反応式を作る問題があったのですが答えが、AgCl +2NH3→[Ag(NH3)2]-(この線はマイナスと言う意味の右上につくやつです)+Cl-だったのですが、化学反応式って(ー)とか(+)ってつくんですか?それってイオンの反応式じゃないのですか?答えを見て?と思い周りに理科系がいなく初歩的な質問で恥ずかしいのですがここで質問したいと思います。また[ ]ってなんですか?Ag(NH3)2の分子がマイナスイオンになっているということですか?また、化学式をこたえよ!という問題の答えも[Cu(NH3)4]2-となっていて、?です。これもイオンじゃないんですか?なんで化学式なのか分かりません。
本当に変な質問ですみませんがよろしくお願いします。

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A 回答 (4件)

 お二人の回答で充分なんですが,少し補足させて下さい。



 「化学反応式」は「化学反応」を示す式です。つまり,何と何が反応して何ができる(どうなる)という事を示すわけです。ですので,「何」がイオンの場合は反応式中にイオンが出てきます。

 お書きの『AgCl + 2NH3 → [Ag(NH3)2]^+ + Cl^-』の場合,hk29 さんがお書きの様に『難溶性物質の代表である塩化銀がアンモニアに溶ける』という反応を示すには,この形でなければいけません。反応するのが「塩化銀(AgCl)」と「アンモニア(NH3)」で,今の場合「溶ける」とは「イオンになる」という事ですから。

 しかし,もし『塩化銀とアンモニアを反応させると何ができるか?』であれば,『AgCl + 2NH3 → [Ag(NH3)2]Cl』でも正解になるかも知れません。


 次に[]に付いてですが,これは[]の中のものが一纏まりの単位である事を示しています。お書きの [Ag(NH3)2]^+ の場合,chukan さんがお書きの様に,Ag+ とも NH3 とも異なった性質を示します。では何故 Ag(NH3)2^+ とか Ag^+(NH3)2 とかで示さないかですが,[Ag(NH3)2]^+ で+になっているのは Ag だけや NH3 だけではなく,Ag(NH3)2 全体です。そのため,Ag(NH3)2 全体に+電荷が分布している事を示す意味で全体を[]で括っているわけです。


 お解りいただけたでしょうか。簡単ですが,参考になりそうなページ(高等学校_化学_テキスト)を下に紹介しておきます。「化学 Ib」の「第4章 化学変化とエネルギー」の「4.1 化学変化の表現方法」に簡単な記述があります。

参考URL:http://www.ed.kanazawa-u.ac.jp/~kashida/
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この回答へのお礼

返事が遅くなったことをお詫びします。
とても細かい回答をありがとうございます。なんとなくですが理解できました。再度学習しなおして身に付けたいと思います。

お礼日時:2002/03/30 14:02

3の回答のご説明がわかりやすいと思いますが、さらに細かいことをいうと、


「生成物」のなかには、溶けずに固体になったり、気体になって液中から出て行くものがあります。
例えばよくある「石灰水に二酸化炭素を通して白くにごる」反応。生成物は「炭酸カルシウム」ですが、溶解度が低いので沈殿物としてCaCO3↓などというふううに書きます。
二酸化炭素は水にとけて「炭酸」になるものもありますが、電離度は低いので多くは二酸化炭素分子で存在します。塩化水素は「塩酸」としてイオンで存在します。塩酸が電離している状態を示すにはイオンで表す方が正確だといえます。
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この回答へのお礼

返事がかなり遅くなったことをお詫び申し上げます。
化学は難しいなぁと感じた今日この頃です?!
もっと勉強し直します。ありがとうございます。

お礼日時:2002/03/27 22:30

 回答者No.1のchukanshiさんの答えですべてであると思いますが、あえて言わせていただくと、塩化銀をどのように捉えるかの問題です。

塩化銀をイオン結合物質と捉えると、AgClをAg++Cl-と表現し、
AgCl+2NH3→[Ag(NH3)2]^+Cl-のイオン反応式において、Cl-が消えてしまい、反応式がAg++2NH3→[Ag(NH3)2]+となってしまいます。そうすると、難溶性物質の代表である塩化銀がアンモニアに溶けるという、反応の本質が見えなくなってしまうからです。
 要するに、難溶性の物質はイオン結合であっても、変化を重視するため、イオン反応式上において、イオン式では表示しないことが多く存在するからです。
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この回答へのお礼

返事が遅くなったことをお詫びします。
イオンの反応式の意味がよくわかりました。
ありがとうございます

お礼日時:2002/03/30 14:05

AgCl+2NH3→[Ag(NH3)2]^++Cl^-


は、確かにイオンの式ですが、化学反応式です。
イオン反応式も化学反応式に含めることもあります。
[Ag(NH3)2]^+(マイナスではなくプラスのはずです。)や[Cu(NH3)4]^2-
のようなイオンを「錯イオン」といいます。
イオンの性質をもつ「錯体」という意味です。
(「錯体」の意味はわかりますか?教科書に出ていますよね(たぶん))
[Ag(NH3)2]^+の場合、Agを「中心原子」、NH3を「配位子」と呼びます。
AgのまわりにNH3が2個くっついているイメージですが、これは、銀(Ag)
ともアンモニア(NH3)とも全く異なる性質をもつイオンです。
こういうのを、錯イオンといいます。
価数は、Agが+、NH3が0なので、+となり、価数については、その
錯イオンを構成する、中心原子と、配位子の価数の和になります。

[Cu(NH3)4]2-では、Cuが中心原子、NH3が配位子です。
Cuが2-、NH3が0の価数をもつので、全体では、2-となります。
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この回答へのお礼

早々の回答ありがとうございます。にもかかわらず返事が遅れたことをお詫びします。イオン反応式も化学反応式の一部である、ということははじめて知りました。いわれてみればそうですよね。ありがとうございます。

お礼日時:2002/03/30 14:10

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ここの実験は学校でやられましたか。
やっていないけれどこのサイトを見て反応式に直してみようと思われたのですか。

補足でのご質問はヨウ化カリウムと過酸化水素の反応でのヘキサンですね。
ヘキサンを加える前と加えた後の色の変化が示されています。
加える前が褐色、加えた後が赤紫です。ヨウ素I2ができたことの確認をしています。
この変化ではヨウ素の性質が下敷きになっています。辞典でヨウ素の性質を調べてみてください。検索しても出てきます。
ヨウ素は濃い紫色の固体です。ほとんど黒に見えます。蒸気の色は紫です。昇華しやすいので中学校などでも見ることがあると思います。
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(2)H2O2+2H(+)+2e(-)→2H2O
(1)+(2)をすると
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→2H2O+I2+2e(-)
となりますが、両辺に同じ『2e(-)』があるので、これを消して
H2O2+2H(+)+2I(-)→2H2O+I2
が答えです。

(2)
先ほどの式の2H(+)は硫酸H2SO4のH2のことで
I(-)はヨウ化カリウム水溶液KIのIのこと(2I-なので2つKIが要ります)
よって、イオン反応式の
2H(+)にSO4(2-)をつけて硫酸H2SO4にし、
2I(-)に2K(+)をつけてヨウ化カリウム水溶液(2つ分)2KIにします。
2H2O2+H2SO4+2KI
→2H2O+I2 +SO4(2-)+2K(+)
では、後からつけたSO4(2-)と2K(+)はどうなるのか?というと
くっついてK2SO4になるので
2H2O2+H2SO4+2KI
→2H2O+I2+K2SO4
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(1)+(2)をすると
H202(+)+2H(+)+2I(-)+2e(-)
→2H2O+I2+2e(-)
となりますが、両辺に同じ『2e(-)』があるので、これを消して
H2O2+2H(+)+2I(-)→2H2O+I2
が答えです。

(2)
先ほどの式の2H(+)は硫酸H2SO4のH2のことで
I(-)はヨウ化カリウム水溶液KIのIのこと(2I-なので2つKIが要ります)
よって、イオン反応式の
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