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マイコンのシリアルポート(調歩同期)で、
クロック周波数の都合上、どうしても、38400とか57600といったボーレートを正確に作り出せず、なんとか近づけても39062.5とか、56818.2といった数値になってしまいます。
どのくらいの誤差までが許容範囲なのでしょうか?

A 回答 (3件)

石によってサンプリングポイント(データビットの)が異なるようですが 5%と言う意見と10%と言う意見があります いずれにせよ5%未満の誤差であれば 問題ないわけです それ以上ではフレーミングエラーを覚悟しなければなりません


なお この誤差は絶対としての誤差でなく 相手のシリアルポートのクロックに対してである事は言うまでもありません
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私が理由とともに聞いたのは、±1/16ですね。


ですから、他人にはマージンを取って5%と言っています。

±2%以内なので、大丈夫ではないかと思います。

#通常は、Xtalの方を変えますが。
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ANo1です 補足するとこうなります


調歩式ではスタートビット+データビット+パリテイビット+ストップビットで構成されていることはご存知だと思います
受信の判定はスタートビット検出時に発生し それから与えられたクッロクタイミングでサンプリングします したがってクロックがずれていると誤差が加算されてNGになります データビットが7と8ではあるいはパリテイの有無 ストップビットが1か2かで許容誤差率は変わります
データ7ビット パリテイなし ストップビット1 とデータ8 パリテイあり ストップ2ではビット総数が8と11では誤差が積算される事を考えれば 大幅に変わります
16という数字は初期のUART(調歩同期式用の石 1602や6011)が入力クロックに16倍を要求したからです
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