警察官は、弱くなったのか？

Question

1.2日前に警察官が襲われる事件がありました。
警官の装備が悪いのか
体力がないのか
他に理由があるのですか？
お答えください。

enigma88 · Accepted Answer

交番にいる警察官をよく見てください。

無意味にデブな警察官が多いことに気が付きませんか？

あれでは、犯人を追いかけても逃げられてしまうし、最悪、心筋梗塞を起こしてしまうでしょう。

体力が劣っているのは確かだと思います。


あと、発砲容認の条件が緩やかになってから、駐車のもめ事で話し合っているだけなのに発砲したり、手錠を掛けられた容疑者に対して暴れたからという理由で発砲したりと、アメリカだったら確実に人権問題になるような事件も起きています。

日本人は人権に対する意識が低いので、『拳銃の使用は適切だった』といわれると深く考えることも無く納得してしまうようです。

umibouzu64 · Answer

それって、街頭でけん銃を発砲して逮捕したやつですか？それなら、警察官、結構頑張っていたんじゃないですか？相手も弾を２発喰らっても平然としていたくらいの奴だったし。

　まあ、時代が変わったんですよ。日本人も在日外国人並にワルくなったということです。

qaz_qwerty_me · Answer

議論すると削除対象なので・・・考慮して書きますが、

＃４の方の意見に共感します。
　決して『飲酒運転』を肯定している訳でもないし、趣旨は警察が組織の体面ばかりを気にしているという例で『飲酒運転』の話をしたように思います。
　警官も人間ですから、『飲酒運転』もあれば『不倫』『いじめ』もあるでしょう。それを存在しないが如く振舞って警察の体面だけを守ることに主眼を置いているから、昨今の職務怠慢につながったりしていると思います。

　私が勤めていた会社でもスケジュールを立案するけど・・・土日休日を除いて日数だけで立案する時代があり、当然スケジュールは遅延していました。それを休日を考慮してスケジュールを立案し、立案したからには全力でスケジュールを死守するという方針に転換してからは、全員が自分の仕事に責任を持つようになって、遅延も減りましたが、その反省を次に活かそうという機運が生まれました。

　本題から少しずれた気がしますが、警官も組織の体面ばかりを大切にしないで、本来の職務であり平時の治安を守るという原点に戻って仕事をするようにすれば、住民ともコミュニケーションも復活して良くなるような気がします。　小さい頃の思い出ですが、道でお金を拾ったら警察にもって行ってお駄賃を貰ったおおらかな頃を思い出します。

Kindon98 · Answer

#4の者ですが、#8さんの回答を見て、趣旨が巧く伝わっていないので補足します。
飲酒運転が良いといっている訳ではありません。
民間企業の多くでも、飲酒運転で捕まれば処分を受けることは当然ですが、事故ではなく単に検問で捕まったとかいう程度ですと、減俸や休職、昇進停止程度で無理やり退職に追い込まれた例は私の周囲ではありません。
新聞の報道では、処分は減俸3ヶ月ですから、私なら処分に従いますけど、生活が有りますから退職しませんし、上司に強要されれば、労働問題として組合に相談します。
それが一人や二人ならともかく、ほとんどの警察官が処分の直後に自主退職するのは、気持ちが悪いと思いませんか。
しかも40～50歳といった、一番お金が必要な年齢の方々が唯々諾々と辞表を書いて提出する、うがった見方かも知れませんが、再就職の世話をするから辞めろと、強要されたと見るのが自然ではないでしょうか。

私が昔付き合っていた女性（巡査）ですけど、出勤中に赤信号で止まっていたら、追突されました。
彼女に過失は全くないですし、完全な被害者ですから、堂々としていればよい話ですが、警察に届けること自体嫌がりました。
後で理由を聞いたら、警察官が事故を起こすと、加害者なら当然処分を受けるが、被害者になっても上司からたるんでいると叱責されるので、できれば穏便に済ませたいのが本音だとか。
これを聞いて歪んだ社会と、私は感想をもちました。

警察官も全国では非常に多くの職員がおり、全ての人間が善人で正義感が強いと言う訳ではありません。
飲酒もあれば、不倫もあり、いじめもあります。
ところが組織としてそういったことが無いと言う建前で押し通そうとするから無理があり、個々の警察官も面倒な事件を手がけて何かあると無能の烙印を押されるからやらないと言うことになると考えます。
旧日本軍では、捕虜はいないという建前ですから、捕虜になった日本兵は絶望して軍の機密を簡単に漏らしてしまう。
アメリカ軍は捕虜になったときはどうするかを教育するので、脱出の機会をうかがい、しぶとく生き延びると聞きます。
出来ないことを建前とすることは無理なことで、失敗を恐れないと言うことも大切ではないでしょうか。

私が町内の困りごとを持って相談に行っても、結局は捜査が面倒なことが多くて、解決しても点数にならないと判断するようです。
それで住民も警察を当てにしないので、不審者を見ても通報したりしませんし、聞き込みに来ても直接自分に関わらないことですと、話さない人が増えてきました。
警察の仕事は警察がやるべきで、住民は関係ないという意識が広がり、先日は警察の要請で防犯パトロールをしましたけど、タオルなどの景品を出しましたけど、集まりは悪かったです。

私が言いたかったのは、組織が建前を崩さず、実情を無視しているのは無理があるということです。

OHISAMA_sunsun · Answer

警官または交番が襲われる事件は以前からありましたから
数日前の事件をとりあげて、警察が弱体化したのではないか？と
見るのはどうかな？と思います。

変わった事例では、昭和の事件ですが、駐在所爆破事件は警察官が犯人であったというのがありますね。

菅生事件
http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/sugoujiken.htm


>警官の装備が悪いのか
>体力がないのか

体力があっても、お台場の事件のように逃げてしまっては意味が無いです。

ただ、ここ数年は雇用情勢の関係から、本来なら警察官には、ならなかったろうな、
と思われるような警官を見かけます。


>（飲酒程度と考えてはいけませんけど、あえて）ちょっとしたことで首を切り、

回答者さんの意識にびっくりしました。
民間でも、キチンとした会社なら、飲酒運転で捕まれば処分受けて、
無理やり退職に追い込まれたりするでしょうね。自己都合とかにされて。
警察と関わりが深いところにいると、意識や感覚が麻痺してしまう事例の
ようで気味が悪いです。

noname#131426 · Answer

私が中学ぐらいの時は、親父にも殴られたし、先生にもシバかれました。
それぞれがそれぞれの指導と愛であったと思いますが、現在はどうでしょう。
強く叱っただけで先生が叩かれています。

同じコトが警察官にもおきています。
強く押さえれば反撃が来て、警察官をやめなければいけなくなります。
何も出来なくなってきているんですね。
また、警察官の数も少なく、地域により不均衡がおこっています。
倒産しかけの府県では増やすことも出来ず・・・
沈みかけの国家では支援することも出来ず・・・

ゆとりと堕落をはき違えるとこんなコトになるんだね。

noname#20034 · Answer

いつだったか・・・東京のお台場で、凶器を持って歯向かってきた不審人物から、警官2人が逃げた映像がテレビで流れて大きな問題になりましたね。弱くなったというよりも、怠慢な警察官が増えたということでしょう。何より、昔と比べて事件の検挙率が著しく下がっていることがそれを証明しています。税金で生活させてもらっているという意識もないのでしょう。給料を完全出来高払いで事件を解決したら給料に直結するようにし、成績が悪かったり市民から苦情が多かったらクビになるようなシステムを導入したら、月収1億円も夢じゃないのでもっと真面目に働くようになるんじゃないかと思いますね。市民には威張って、凶悪犯には怯む、こんなんじゃ警察官の威厳もあったものではありませんよ。

fatpigs · Answer

No.4の方がおっしゃっておられるとおりだと思います。

医者にも同じようなことがいえると思いますが、公務員である警察官、結構待遇が良い。それだけで、警察官になる連中がかなり増えています。
それに加えてこの物質社会、まさにNo.4の方が指摘されているようなシステムが出来あがり、「情熱」「愛情」といったものが欠如した警察官が増えていますし、当然そのような連中に責任感や誇りといったものはほとんどありません。
本来、警察官というものには何よりも正義感と人間臭さが必要な職業。でも、それらに欠如した連中ばかりが警察官となってしまう...

発展途上国では警察官など公務員の腐敗がよく言われますが、日本はまさにそういう「腐敗」社会に逆行していっていると思いますね。

もう、駄目だとおもいます。

Kindon98 · Answer

私も#2さんの見解を指示します。
以前の警察官は地域住民に溶け込み、防犯などの相談は勿論、場合によっては夫婦けんかの仲裁までやって、住民と一緒に防犯をやっていましたから、不良少年の顔などもよく知っており、彼らも一目置く存在でした。
最近は何かあるとすぐに
「問題のない行為であった」と警察発表があり、責任の有無だけが問われて、行為そのものがよく分からないことが多くあります。
数年前も、ある警察官が不良を殴って懲戒免職になりましたが、週刊誌に依れば不良たちを体を張って更正させる熱心な方で、勤務時間後も地域の見回りをして、たむろしている少年たちに声を掛けたり、住民の相談を受けたりしており、この件も少年やその家族とは信頼関係があった上での「愛の鉄拳」で、殴られた当人はもちろん多くの方が嘆願書を出したが、上層部は臭いものに蓋をするようにやめさせたらしいです。
一例ですが、こういった目に見えない活動は評価されず、駐車違反やスピード違反などの摘発すれば羊のように大人しくお金が入ってくる、面倒ではないことをやれば評価が上がるので、何もやらなくなり、警察官が襲われても住民は見て見ぬ振りをするので、やられてしまうし、警察官も何かあれば上に叱られると思うと躊躇があるので付け込まれるという悪循環と思います。
私も自治会の役員で、犯罪の兆候があると所轄に相談に行っても、何かないと動きませんから、警察はあてにならないと近所の方は考えています。
（4月から交番に配属された新人さんはなかなかやる気があるので、協力して育てて行きたいと考えていますけど）

警察官が装備を強化しても、地域住民と乖離してしまえば、いきなりやられますから無理なこと、もっと溶け込んで、無言の圧力をもち
何かあれば「お巡りさんが危ないぞ！！」と地域住民が駆けつけてくる体制が必要と思います。

先日も飲酒運転をした警察官が上司から注意を受けたら
「依願退職」しました。（毎年100人程度、依願退職という名目で辞めさせられます）
処分は減俸3ヶ月でしたが、一般企業のサラリーマンで、処分が出たら即辞表と言うことはないと思いますから、無理やり書かされたと見るのが妥当で、（飲酒程度と考えてはいけませんけど、あえて）ちょっとしたことで首を切り、警察官は全て正しいと言う体面だけを整えることに汲々とすれば、現場の方は問題になりそうなことは避けてやらなくなるのは、当たり前ですね。

Reffy · Answer

どの警察署にも柔道や護身術の訓練のための運動場があって、日々鍛錬を繰り返していると思います。体力が落ちたということはないと思います、が……。あくまでも私見として見て下さい。
例えば凶悪な犯人がいた場合、警察官がそれをとめる為に所持している銃を使ったとします。マスコミはどう報道しますか？「ｘｘ派出所の○○巡査長が撃ったピストルが犯人の脇腹を貫通し……」などとなり、かならず上部から「拳銃の使用は適切だった……」などのコメントが出ます。
ネットの氾濫で犯人が銃や武器を手に入れることが容易にもなりました。
昔は地域安全を守ってくれるお巡りさんに対するある種の敬意（暗黙の了解）がありました。

そういったもの全体が崩れてきているのです。体力が落ちた、装備が悪い、ではなく、父親の権威、学校の先生の権威などと一緒に総平均化して押さえがきかなくなってきているのだと思います。

警察官は、弱くなったのか？

交番にいる警察官をよく見てください。

それって、街頭でけん銃を発砲して逮捕したやつですか？それなら、警察官、結構頑張っていたんじゃないですか？相手も弾を２発喰らっても平然としていたくらいの奴だったし。

議論すると削除対象なので・・・考慮して書きますが、

#4の者ですが、#8さんの回答を見て、趣旨が巧く伝わっていないので補足します。

警官または交番が襲われる事件は以前からありましたから

私が中学ぐらいの時は、親父にも殴られたし、先生にもシバかれました。

いつだったか・・・東京のお台場で、凶器を持って歯向かってきた不審人物から、警官2人が逃げた映像がテレビで流れて大きな問題になりましたね。

No.4の方がおっしゃっておられるとおりだと思います。

私も#2さんの見解を指示します。

どの警察署にも柔道や護身術の訓練のための運動場があって、日々鍛錬を繰り返していると思います。

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