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 ホームベース上のクロスプレーで捕手がベースを遮る様な形で身構えるのは「守備妨害」ではないかと、ずっと思ってたのですが、このサイトの質問No.121624(http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?qid=121624)を読んでみて、その疑問は何となく解けました。
 
 しかし、二塁ベース上でよく見られる光景で、二塁へ向かった一塁ランナーが併殺を避ける目的で、一塁へ投げようとする送球者に向かって手を広げたり、すべり込んだ際に勢い余ったかの如く相手を引っ掛けるプレーを目撃します。
 ベースの真上で起きた事ならクロスプレーとして成り立つものと思うのですが、送球者がベースから離れて(ランナーを避ける様な形で)送球しようとする際、ランナーがベース方向ではなく、わざわざベースから離れた送球者に向かってスライディングする行為は、明らかな「守備妨害」だと思うのですが(これで野手が負傷するケースも多々ある)、ヤラレた側も抗議する事なく、いつも普通に試合が進行してしまいます。

 ぜひとも上に記した行為は「守備妨害」になるのか否かを教えてください。
 

A 回答 (2件)

回答が二つありますね


1.ホームベース上のキャッチャーのベース遮断は、ランナーから見た一番近い一角を空けていれば、該当しないことになっていますから、ベース上に座り込まないと大体は走塁妨害にはあたりません。
2.二塁ベースのプレーは、ここで表されている、プレーは明らかに、守備妨害にあたります。大リーグのプレーでも時々見られますが、このようなプレーはあるまじきもので、退場または出場停止処分を与えてもいいと思います。
私見ですが、プレーヤーの基本として、自分も怪我をしないことと相手にも怪我をさせない配慮が最低のマナーだと思います。
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この回答へのお礼

 納得のいくご回答、誠にありがとうございます。

 
*私の質問文の中で、重大な記入ミスがありました。
 いちばんはじめの文章
>ホームベース上のクロスプレーで捕手がベースを遮る様な形で身構えるのは「守備妨害」ではないかと・・・<
の中の「守備妨害」は「走塁妨害」の誤りです。

 お詫びして訂正いたします。 

お礼日時:2002/03/15 10:40

ねてる君です。



明らかにその行為がなければ送球が間に合ったとされる場合
守備妨害になり、バッターランナーがアウトになります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。お礼が遅くなりまして、申し訳ございませんでした。

お礼日時:2002/03/22 23:08

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